広島遠征でたまたま遭遇したゼロロク33号機牽引の1053レ/西条
4月4日土曜日。西条で黄桃を撮影した後、しばらく同所に残留。2時間近くここで広島の電車を中心に撮影。まだまだ115系天国ですね。
末期色と言われファンからは当初罵声を浴びていた単色化も進んでいるのやらどうやらわからなくなってきましたね。単色化されぬうちに廃車になるクルマも今後出てきそうです。
黄桃の前に貨物も撮影。遅延1053レがゼロロク牽引でやって来ました。遠征先でゼロロクに何度も遭遇するとはラッキーなことです。
セノハチ単機回送の黄桃も撮影。単機よりやはり開放シーンが見たいので西条で2時間ほど粘って黄桃の補機を撮影しました。
黄桃補機の上り貨物も無事撮影。思いのほか神戸寄りに止まったため、開放シーンはうまく押さえられながったのが反省点です。昼過ぎの時間帯は上り貨物も少なくこれ以上待っても収穫がないので、次の電車で向洋に移動しました。
向洋は神戸方がいい感じでカーブしていて、貨客分離の複々線になっているのが特徴。早速やって来た227系を撮影。この電車は呉線快速です。海田市からは呉線も合流するので列車密度が高くなっています。
こちらは本線の115系。まだまだ主力の115系ですね。末期色・・・よく似合ってますね。幕を使わないのが広島流ですね。フルカラーLEDを採用している227系との差を感じますね。
5056レ上り貨物には補機にEF67が付いていました。流石に柿色のカマは目立ちますな。デッキ付きの0番台はもう廃車になったのでしょうね。