朝ラッシュ時の日生エクスプレスに運用された1003F。日生エクスプレスの増解結運用がなくなったため、1000系日生エクスプレスが見られるようになった/岡町
遅まきながら3月21日にダイヤ改正が行われた阪急宝塚線の改正後の変化をリポートしていきます。まずは日生エクスプレスから。今回の改正で日生エクスプレスは朝ラッシュ時も8両編成での運転となり、川西能勢口での増結作業の時間が短縮されてスピードアップされました。さらには1000系の運用も始まりました。9000系はまだ能勢電に乗り入れていませんが、まさか先に1000系が日生エクスプレスで運用されるとは思ってもみませんでした。
夕方ラッシュ時の日生エクスプレスは梅田駅6号線出発から4号線出発に変更されました。その他は特に変わりなく、もちろん夕方も1000系も日生エクスプレスに運用されています。
LED表示だと日生エクスプレスの表示もなんかバランスよく出てきますね。そろそろ9000系日生エクスプレスの登場も期待したいところ。