8月8日土曜日。前日7日金曜日の夜に車で移動して養老SAでマルヨしました。長期休暇の会社では8日からお盆休みに突入というところもあり、夜の名神高速は通常の金曜の夜よりも混雑していました。上り線はそんなに止まるほど混雑はしてませんが、下り線は結構な混み具合でしたね。養老SAでマルヨして、4時過ぎに同SAを出発。大垣ICで下りて、揖斐川土手沿いをずっと走って現場に到着。先客1名あり。東海道線下り列車を撮影できる揖斐川土手のポイントです。ムーンライトながらを撮るためにひと手間かけてやってきました。
先客の方もながら狙いのようで、地元の方だったので、貨物の運転と撮影地に関してリサーチもしておきました。もっとも後行程もだいたい決めていたので、参考程度になりましたが…。
まずはEF66-120牽引の1053レがやってきました。5時11分頃通過。関西では7時台に通過する同列車ですが、東海地区では5時台に通過です。
上り電車は結構走ってますが、下り電車は全然やってきません。大垣出庫がメインなので到着電車はもっと後ということなんでしょうね。
5時38分ごろEF64-1018牽引の赤ホキこと石灰石輸送の5781レが通過。関西では見られない代物なので朝からテンションが上がります。
続いて本番のムーンライトながらが通過。5時50分ごろの定通です。前半がストライプが入った原色の185系でした。光線はあまりよくありませんが、ムーンライトながらが撮れてホット一息です。189系の時代に来ればよかったと若干の後悔も出てきますね。
先客殿は退散されましたが、私は時間もあるので、とりあえず早朝練習を続行。1079レまで居座りました。1079レはEF66-128牽引で6時08分ごろ通過。これにて撤収しました。