孫息子の帰省で、わたしも幸せのお裾分けを頂いています。

２月下旬に、新潟の大学に通っている孫息子が突然親元に帰って来て、その時わたしの家にもやって来てくれました。急に帰ってきた理由が、「部室が１週間使えないから・・・」だったのです。

弓道部に所属し、いまでは弓道にどっぷり浸かってしまい毎日部室に行くのが一番の楽しみと言います。その時は、親元で数日滞在し、弓を買いに専門店に行ったり地元の幼友達と食事をしたり、忙しく動きその後２泊３日の一人旅に出かけ、そのまま新潟に帰っていきました。

それから１か月も経たないのに再度、実家へ。またまた、部室を使えないのだとか・・・。何日間は、新潟にとどまっていたようですが、春休み中ですから、授業も無く部室も使えないのでは、新潟に居る意味が無いと判断したようで急に戻ってきたと言います。

実家に戻ってくれば、洗濯もお掃除も母親がしますし、何を食べようかと悩むことも無くなるのです。食べたいものを母親に伝えれば、何もせずにいても食べられるのですから、彼としては戻ってきた方が幸せなわけです。

特に、弟クンは目下オーストラリアに行っているので、両親を独り占めできるのですから、素晴らしいチャンスです。先に生まれた子供は、どうしても親を独占できる期間が少なくなります。

 

親と単独で接する時間は、何歳になっても必要だと思っています。内緒ごと、という訳では無いのですが、親と自分だけの時間はそう度々持てるものでは無いです。

弟クンは４か月の短期留学ですから、５月上旬には戻ってきます。次回新潟から戻って来るのは８月だとか。それまで弟クンは両親を独り占めできるわけですから、数日間の短い滞在なのですから、親との時間を大切にして欲しいと思っています。

母親の娘はともかく、父親は長男の今度の帰省をとっても喜んで居るはず。そう思っています。仲の良い家族ですから、脇で見て居るわたしも幸せを貰っています。何時も彼らから、幸せ気分のお裾分けを頂いています。

時間を決めて３食、キチンと食べる方が認知になり難い、との言葉を信じて・・・

何故か、フラフラが出て辛いのに、こんな時に限って何故か細かい所の整理をしてしまう、妙な癖があります。今朝もそうでした。

目覚めていつも通りベッドに横になったまま体操をしました。体操と言ってもあちこち動かすわけでは無く、寝た状態で出来る動きを選んでます。動かしながら今朝の体調のチェックができます。

今朝、暗い内に目覚めても起きたくないので、そのままベッドで寝たままの状態で身体をチェックしていました。ふらふらが酷い事、下腹に何となくしこりが多い事、脹脛に浮腫みが出ていること等を確認。

昨日、久しぶりに３食をキチンと決めた時間で食べてみました。いつもは、朝の家事仕事を終えてから、ゆっくり朝昼込々の食事をするのが常になっていました。

食事は３食とも決まった時間にきちん採る方が認知になりにくい、という事は知っていました。独りになり、わたし自身が空腹感を感じることが無いこともあって、”するべきことを”優先していました。同居人が居れば別です。

この所、品物の名前や人の名前などをすぐ忘れるので、少々認知が気になっり、以前から聞き知っていた”食事の時間”の事を思い出したのです。

それで昨日から、家事仕事の前に朝食、１２時から１時の間位で昼食、夕食は７時前後にしようと決めました。今日は２日目。空腹感はゼロでしたが、お豆腐をメインにした朝食にしました。

何時まで継続できるか分かりませんが、頑張ってみようと思っています。ただ、３食キチンと食べますと、少々食べすぎのような気がしてます。