今日も良いお天気でした。次女とあるじのお墓参りにお行く約束をして居ましたので、蕗の薹のこともあったので、暗いうちに目覚めたので起きあがりました。
最初に蕗の薹の始末をしたかったのですが、次女がやって来る時間が不明なので、まずはいつもの家事仕事を優先することにして、蕗の薹は乾かない様にシッカリ包み、台所の調理台の隅に置きました。
週末はシーツやカバーなどの大きなものを洗濯することにしていますので、起きると同時に外して洗濯機に入れました。
いつもは短い時間でも朝日に当てるのですが、今朝は洗濯竿に雨露がビッシリ付いていたので、干すのは明日にしてベッドメイキングをしてお終い。
お朔日ですから忙しいので、昨夜寝る前に部屋やテーブルの上を整え、すぐ掃除機を使えるようにしていましたので、ベッドを作ったらすぐ掃除機を掛け始めました。掃除機を掛けるだけならすぐ終わります。
お掃除をしてから榊やお供えをします。今日は土鍋で炊いたご飯を供えたいのですぐ炊き始めました。手を合わせてご挨拶を済ませたのですが、まだ次女はやってきません。携帯を見たら、「今起きたので、10時ころにいきます。」とありました。大分時間が有ります。
それで、朝食を食べることに。土鍋のご飯に、少しおこげが出来ていたので暖かい内に、少し塩を手に付けて軽く握り海苔を巻いて、半熟卵とモヤシの常備菜で朝食にしました。美味しかったです。朝食に温かいご飯は久しぶりでした。
お墓参りから戻ると、次女は予定が有ると言いわたしを降ろしてすぐ、帰っていきました。蕗の薹の天ぷらをして、一緒に食べられたら・・・、と思っていたのでちょっと残念でした。
朝一で干した洗濯物が乾いていたので、畳んで所定の場所に収めてからアイロンがけをして終了。
暫く休憩タイムを取ってから、蕗の薹の処理にかかりました。蕗の薹の芯の硬い所を取り除き、細かく切るだけ。単調な仕事なので、眠気に襲われ困りました。途中、椅子に座ったまま一寸転寝をしました。
何時もは食堂のテーブルで刻みます。その時は椅子に正座をして作業するのですが、足首に傷みが有るので正座は無理なので、テーブルの位置が違い作業がしにくかったです。とても疲れました。
小振りの蕗の薹なので、嵩はあったのに火が入ったらわずかになってしまいました。弘前の友人が送って下さったほっこり大きな蕗の薹と比べてはいけないと思いながら、つい比べてしまいます。
雪が解けたところに顔をだした蕗の薹は、大きいのにとても柔らかく美味しかったです。そんな蕗の薹を、友人が大きなリンゴ箱にビッシリ詰め込んで送ってくだった事があったのです。懐かしい良い想い出です。