雪が降るかもしれないと言う予報でしたが、まさか降らないでしょう!と勝手に決めていました。何時ころから降り出したのか解らなかったけど、10時ころには、湿っぽい大きな雪がボタボタ降っていました。
若しかしたら、わたしが珍しいことをしていたからかも?と勝手に思いながら、何となく笑いがこみ上げてきました。
左肩に水が溜まって痛みがあるのですが、15,6年前から、右肩が痛くドアや壁、ガラスなどの拭き掃除ができなくなってしまいました。
揚げ物をした時の油が、北側のガラスに飛び散り汚れたままなので、それがずっと気になっていました。
今朝も6時ころ起きて、いつも通りのコースを消化。わたし流のストレッチをしました。ふらふらは相変わらずですが、ストレッチをしながら平衡感覚のチェックをします。
空腹感が無いので朝食を省略。今日、何をするかを考えずに昨夜寝てしまったので、思い付きで気になっていた北側のガラスを拭くことにしました。
この数年間は、換気扇も台所の戸棚の扉などのお掃除をわたしはしていません。長女の仕事になっています。
我が家のカーテンレールが、天井の脇のカーテンボックスに取り付けてますのでかなり高さが有ります。
カーテンを外すには、テーブルの上に乗ったり、台の上に椅子を乗せ、その上に乗らないとカーテンを外せません。ふらふらが酷くなってから、長女がまるで自分の仕事のように年末やって来て綺麗にしてくれます。
更に、カーテンを洗っている間に、換気扇や台所の戸棚の扉を綺麗にしてくれます。感謝しています。
わたしも手伝おうとするのですが、フラフラの酷いわたしがカーテンを外すとき高い所から落ちて骨折したら困る、と言います。骨折して動けなくなったら、介護する方が大変だから…とも。
彼女の弁は確かですから、わたしは感謝をしながら洗濯機を動かすなど、彼女のお手伝いをするようにしています。
そんなわけで、台所のガラスを拭くのも久しぶりでした。ガラスを拭くついでに、ガス台周りを綺麗にしたり、吊戸棚の中の整理もしました。
台の上に乗ってしまえば、足元を気を付けながら作業は出来ます。台の上に乗るときは、孫が小さかった頃、洗面所で手を洗うときに使っていた踏み台と子供用の高い椅子を使ってます。
吊戸棚も、床下収納庫も整理しました。鼠退治の時も片づけましたから、床下の片付けは楽でしたが、重い物が入っていますので、肩には負担でした。
台所を片づけてから、昨日焼いたお好み焼きを温めて朝食兼昼食を頂きました。まだ空腹感は無いのですが、エネルギーを補給しました。
まだ雪は降っていました。雪が落ちてくる様子が、真冬の降り方とは違うので何となくずっと眺めていました。食後も針仕事をせず、新聞を読んだり本を読んだり、良い一日でした。