フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

傘の再仕事、出来栄えはいまいちですが完了しました。ホッとです。

2020-03-10 23:06:05 | 日記

3月10日23時6分、ずっとじゃれ続けていました”傘の再生”を終了しました。やっと解放されました。目下、満足感、充実感一杯です。

1本の傘で一枚の袋を作っていればよかったのですが、2本の傘を同時に手掛けて仕舞ったのが失敗だったのです。茶の無地の傘ともう一本は茶と黒の細かい格子柄でした。

茶の無地で袋の本体を縫い、格子柄でも1枚縫ったのですが、何となく残布があると錯覚して無地と格子柄の2種類を使ったミックスタイプの袋を作りたくなり、縫ってしまったのです。

仕上げに掛かったとたん、気が付き唖然としました。どのようにしても、紐と袋本体を収納するための内袋用の布地が足らないのです。

紐は3枚分で6本作らないとなりません。紐の型紙など作ったことが無いのですが、今回ばかりは型紙を作り、残りの布に当てて、どうすれば紐を確保できるか、何度も何度も型紙を置いて思案。傘の布地ですから普通の布を使うわけには行きませんから・・・。

考えていると先に進みませんから、茶系の3枚はそのまま放置したまま、他の4本分の傘の布を優先して、4枚完成させました。そして、最後に茶系の袋3枚に戻り、この所ずっとじゃれて居ました。

仕立てている間は小さな布でも処分せず、ビニール袋に入れ保存していますから、その袋から茶系の傘の端切れを全部取り出し、それらを剥ぎ合わせて紐とうち袋づくりに専念しました。3×4センチ位の布まで拾い出し、剥ぎました。

決して格好が良いとは言えませんが、何とか完成させることが出来、満足です。茶系は亡くなったあるじの所有の傘なので、出来れば3人の孫息子に使ってもらいたいと思っていましたが、この出来栄えではそれは言えません。

 

何とか最後まで頑張って仕上げたことで許して貰うしか無いです。今夜寝る前にあるじに謝ります。でも、使おうと思えば使えます。傘の再生品ですから、濡れたものを入れるときにでも使えば、それなりに・・・です。

 

明日から気分を変えるためにも、中学時代の友人が送ってくださった型紙と見本のポーチを見ながらの試作開始。一寸楽しみにしています。試作の結果で、あるじの大量のネクタイ全部、ポーチに再生出来れば処分せずに済みます。

新しいことにトライできるだけで、嬉しいです。そろそろ片づけて寝ないとです。日中、帰宅した時、とても疲れていましたが、休憩しながらなんとか傘の再生仕事を終えられ、とっても嬉しいです。

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冊子「ほのぼの」で結ばれたわたしたち3人で、久しぶりの会食を楽しみました

2020-03-10 16:05:45 | 日記

冊子「ほのぼの」の編集長と一緒に、冊子の発行するにあたってご指導頂いた方と、横浜でお昼をご一緒してきました。何時もは伊勢佐木長者町で会食するのですが、予約したお店からお断りの電話が入ったそうです。

それで急遽、横浜駅近辺のレストランでの食事に変更。駅から近くてとても良いお店でした。食事も美味しかったですし、ゆっくり出来ました。

ご指導いただいた方のお子様は、当時小学生でしたが、今は社会人になっておられ、上のお嬢様は結婚なさりお子様も居られるとのこと。

わたしの孫も当時は未就学児と低学年でした。今日、冊子「ほのぼの」の合本を指導頂いた方に見て頂きたく、持って出ました。毎号、郵送しておりましたが、合本は見て頂いていませんでした。

とても喜んでくださいました。そして、合本がとても良く出来ている、と褒めて下さったのです。昨年、この合本作って下さったこ印刷屋さんの技術をほめてくださいました。

あの時は、大変でしたが今日のように褒められますと、やっぱり嬉しいです。合本してよかった!と思いました。

地元の図書館とコミニティーには寄贈しましたが、国立国会図書館に寄贈していないと伝えましたら、「何故、持って行かないの?」と言われました・・・。

ゆっくり食事をしながら、20年前の事を想い出しながらの良い時間を楽しみました。思いの他、疲れが酷かったので横浜駅からバスで帰宅しました。

バスはガラガラでしたし電車より長時間乗りますので、微睡みながら心地よい時間でした。

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