格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

米国次期大統領?バラク・オバマの体質

2008-06-07 19:28:36 | オルタナティブ通信

米国次期大統領?バラク・オバマの体質
 今年3月に手形の一部不渡りを出した、ブッシュの軍事産業専門投資会社カーライルが、相変わらず経営危機に陥っている。

 こうした軍事産業の起死回生のため、どうしても米国にとってはイラン戦争が必要になって来ている。

この軍事産業=ロックフェラー勢力潰しのために、ロスチャイルド一族は戦争反対を主張するであろう。

それはロックフェラーの軍事産業勢力を潰す「内輪もめ」でしかないが、この反ロックフェラー=ロスチャイルドの「使い走り」の米国民主党=バラク・オバマを、平和勢力である等と「カン違いする」外国人評論家が居たりする。

「カン違い」ではなく、こうした評論家自身がロスチャイルドの「使い走り」なのかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアを支配する新しい通貨

2008-06-07 18:21:30 | オルタナティブ通信

アジアを支配する新しい通貨
 長年、米国の中央銀行FRBの議長として世界の金融を動かして来たアラン・グリーンスパンは、最近、「米国ドルによる世界の支配を終わらせ、アジアでは中国の通貨=元を中心とした新しい通貨制度を作り、アジアの新しい金融制度を作るべきだ」と、「アジアを中国の経済支配下に置く政策」を提言している。

長年、世界の金融を支配して来た人物が、アジアは「中国の支配下に置く」と明言している事になる。

 現在、悪化を続けているサブプライム問題で、グリーンスパンの経営する銀行ベアスターンズは倒産の危機に瀕しているが、中国の国家主席・胡錦濤の縁者、先の国家主席・江沢民の子息等の経営する事実上の中国政府の国際投資機関であるCITIC中国投資国際公司は、グリーンスパンの銀行ベアスターンズに多額の資金融資を行い、「事実上のグリーンスパン救済策」を実行している。

中国がグリーンスパンを救済し、そして「グリーンスパンが、中国をアジアの支配者にする」と公式発言する。

「金をタップリもらっているグリーンスパンが、金をくれるボスを世界とアジアの支配者」と、持ち上げる。

これは「どう言う事か」?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国が実行する異民族虐殺・・・明日は日本

2008-06-07 08:24:30 | オルタナティブ通信

中国が実行する異民族虐殺・・・明日は日本
 中国が、ウイグルで民族浄化作戦を展開している。

民族浄化には、一定の民族を「絶滅させる」ために直接、市民を大量虐殺する方法と、その民族独自の宗教・習慣・文化・言語を「取り上げ」、一定の文化そのものを破壊し、存在させなくさせる方法がある。

後者は日本人に対し、日本語の使用を全面的に禁止し、寿司・刺身・和食を食べる事を違法行為・犯罪とし、コメの生産を犯罪行為として禁止する事に該当する。

 現在、中国政府は7歳~14歳までの子供をウイグル地域から「強制連行」し、漢民族の居住地域で生活させ、教育を受けさせている。つまり中国語を使う教育を強制し、ウイグル語を地球上から消滅させようとしている。そして中国文化の中で育て、ウイグル文化に「一切触れさせない」ようにし、ウイグルの文化の継承者が居ない状況を作り、その文化を破壊している。

これは民族虐殺に等しく、文字通り、民族浄化である。

中国政府の政策は、ナチスの行ったユダヤ人虐殺と同等であり、本来、多様な文化・言語が地球上に多数、存在する事によって、相互に影響を与え合い、新しい別の文化・文明が次々と作り出されてきた人類の歴史に対する「虐殺行為」である。中国政府の政策は全人類への「冒涜」「犯罪」である。

 また中国政府は、若いウイグル人女性を40万人、漢民族の済む天津、青島へ「強制移住」させ、ウイグル人同士の結婚を「事実上」禁止し、ウイグル人と漢民族の結婚・混血を強制している。これはウイグル人を「地球上から絶滅させる」ウイグル人絶滅政策であり、ナチスのユダヤ人虐殺と同一の政策である。

これは仮に、日本政府が、日本人同士の結婚を禁止するため、若い日本人女性を全員アメリカへ強制移住させ、事実上、日本人女性にアメリカ人との結婚しか「認めない」政策を取る事と同じである。

 しかも、強制移住させられたウイグル人女性は、安い賃金で一日12時間も労働を強制され、宿泊施設は衛生環境の悪い汚れきった部屋に閉じ込められ、刑務所での生活のような人生で「若い時代を浪費」させられている。

これは中国人によるウイグル人の事実上の奴隷化である。

 またウイグルの宗教はイスラムであるが、中国政府は18歳以下のウイグルの若者達にイスラムのモスク(寺院)への出入りを法律で禁止している。そして、イスラムの習慣である「ラマダン=断食」の時期に、ウイグルで食糧の配布を意図的に行っている。これ等は明らかなウイグルの宗教・文化に対する破壊工作であり、極めて悪質な「民族浄化・虐殺」である。

これが中国を「表に立てて行う、ロスチャイルドの世界帝国の支配原理」である。

ウイグルは、明日の日本の姿である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする