格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

犯罪をデッチアゲルと給与が増える警察組織

2008-08-12 19:41:04 | オルタナティブ通信

犯罪をデッチアゲルと給与が増える警察組織

 日本の検察組織には各地方検察庁ごとに、捜査予備費という名目の予算が毎年3億円前後、付く。

この予算は、逮捕した「容疑者」を裁判にかけると、それだけで1人に付き3万円の報奨金が検事に支給される「手当て」として使われている。この報奨金は、事実上、警察組織の上層部の検事個人の、「コヅカイ」になっている。

容疑者を裁判にかけるのが検事の仕事であり、それで税金から給与、ボーナスが出ている。容疑者を裁判に、かけるたびに、「コヅカイ」を支給するシステム=予算が、出発点から「そもそも異常」である。

裁判にかけず略式起訴で2万円、起訴猶予でも1万円の「コヅカイ」が出る。

起訴猶予は、犯罪を犯してはいるが情状酌量で裁判にかけない場合だけでなく、裁判にかけても無罪になるので、逮捕はしたが裁判にはかけない、という場合をも事実上、含む。つまり「誤認逮捕」のケースである。

無実の人間を逮捕し取り調べ、長期間、牢屋=代用監獄に閉じ込めておけば、通常は、その警察官、検事が「処罰」されて良いはずである。しかし、処罰されずに税金から1万円の「コヅカイ」が出る。

コヅカイが欲しい検事は、何でも良いから事件をデッチアゲ、市民を片っ端から逮捕し牢屋に入れておけば、無罪・無実で裁判所にさえ「持って行けなくても」、コズカイが出る。

デッチアゲで大量に逮捕すれば給与が増える、給与システムになっている。
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ロックフェラーのCIAスパイ時代

2008-08-12 00:11:16 | オルタナティブ通信

ロックフェラーのCIAスパイ時代

 現在の、ロックフェラー一族の当主デイヴィッド・ロックフェラーは、第二次世界大戦中、CIAのスパイとして、アフリカ戦線に送り込まれた。現在のロックフェラー家当主のCIAスパイ=エージェントとしての経歴が、「公式」には、ここから始まる。

若き日から末端の諜報員として訓練を積ませ、やがて仕事を「覚える」と共に、トップへと人事移動させ要職に登用して行くのが、諜報組織の帝王学である。

ロックフェラーが配属されたCIA(当時はOSS)のアフリカ支部=北アフリカ統合情報収集機関JICANAは、将校10名、下士官30名の少数精鋭のスパイ組織であった。

アルジェリア戦線でロックフェラーは、アルジェリアの財界を支配し、後にイスラエルを建国する財界人と多数「知人」となった。これがロックフェラーの戦後のビジネスに大きく寄与する事になる。

 このアフリカ戦線でのロックフェラーの「同僚」であったCIA工作員=スパイには、後にCBS・TVを創立し、中国共産党に、日本を核攻撃するための、核ミサイル誘導用のコンピューターを売り付ける、クリントン政権時代の国防長官ウィリアム・ペリーが居た(*注1)。

また後に、世界中の大富豪のネットワークを形成する事を一生の仕事とし、大富豪紹介・専門雑誌フォーチュンを創刊する、C・D・ジャクソンがロックフェラーの同僚スパイとして、動いていた。




*注1・・・この人物は、江戸幕末の黒船ペリーの末裔である。 この一族は、アジアの「植民地支配が担当」である。
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