格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

ドバイで動く戦争画策屋たち・・・

2009-12-06 18:20:22 | オルタナティブ通信

ドバイで動く戦争画策屋たち・・・ドバイ・ショック③


 オルタナティブ通信は昨年6月、米軍の軍事戦略拠点が、「ドバイ」に移転し、そこで戦争画策行為が行われている事実を指摘した。2009年12月の、ドバイ・ショックは、その具体的な現れである。以下に、その記事の、リメイク版を掲載する。



http://alternativereport1.seesaa.net/article/100661168.html




 ベトナム戦争で、米軍の食糧・燃料・水・兵器・弾薬の供給を担当した、文字通り戦争の「生命線」=兵站部を担ったのが、チェイニー前副大統領の経営するハリバートン社であった。

クリントン政権時代のユーゴ空爆でも、先のブッシュ政権のアフガニスタン戦争、イラク戦争でも、兵站部を担ったのは、ハリバートンであった。

1919年に創立され、長年、米国・米軍の戦争の「心臓部」であった戦争屋ハリバートンは、米国を「見捨て」、本社をドバイへ移し、形式的に営業部をテキサス州ヒューストンに置き、会社登記はデラウェア州に置く事を決定した。

米軍の「心臓部」が、遂に「米国を見捨て」、世界政府の「軍隊」へと「成長する」時が来た。

世界帝国の中枢の1つ、ドバイ。

このドバイを巡って、今後、金融崩壊=第三次世界大戦の前哨戦が「形成されてゆく」。

戦争屋=ハリバートンは、そのためにギャンブル投機企業となり、ドバイに本拠地を移した。

世界帝国の「軍事部隊は、ギャンブル投機企業」として、自身で戦争の火種=金融崩壊を目指す、

それは戦争屋の「営業活動である」。


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バブル崩壊の元凶=過剰資金は、オバマ政権の麻薬マネー・・・

2009-12-06 18:09:52 | オルタナティブ通信

バブル崩壊の元凶=過剰資金は、オバマ政権の麻薬マネー・・・ドバイ・ショック②



アメリカ・オバマ大統領が、アフガニスタンの軍事攻略に全力を注ぎ、

アメリカ市民は、このオバマ政権の政策に反旗を翻しつつある。

アメリカ歴代政府が、アフガニスタンへの軍事攻撃を行って来た理由は、

タリバン勢力が、その宗教上の理由から、

アフガニスタン最大の「農産物輸出品」である麻薬の栽培を禁止して来た事にある。

この地域の麻薬収入は、前ブッシュ政権、ルーズベルト、タフトといったアメリカ歴代大統領の最大の政治資金源であり、

CIAの最大の活動資金源であった。

その「資金供給をストップさせた」アフガニスタンのタリバン勢力は、

アメリカ政府に反逆する「テロリスト」として、どうしても征伐されなくては「ならない」。

オバマ政権になり、アフガニスタンへの米軍の増派が進むと同時に、

アフガニスタン製麻薬の輸出ルートである、

パキスタンのバローチスターン州マクラーン海岸から、ドバイの英国銀行に向かう麻薬密輸船=ダウ船の運航が、

急激に増加し始めている。

そのため、このオバマ政権「製造」の麻薬の購入資金に充てられる金塊を運ぶ、

ドバイの英国銀行の金塊輸送車の警備を担当する英国MI6の人員が、

急増し始めている。


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