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格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

検察は、自民党の私的なボディガード組織

2010-02-06 18:05:05 | オルタナティブ通信

検察は、自民党の私的なボディガード組織




「裁判官という、チンピラ・ヤクザの醜い派閥抗争」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139929516.html



「ストーカー裁判を担当した裁判官がストーカーをして何が悪い?という裁判所の常識」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139471641.html



「犯罪をデッチアゲルと給与が増える警察・検察組織」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139343178.html



「日本土建屋組合=東京地検特捜部」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139153025.html



「民主党・小沢一郎の摘発=警察・検察の利権を「事業仕分けする」者への悪質な検察の報復」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/139065281.html



「オウム真理教と共に、麻薬・ピストルの密輸で金儲けする日本警察・検察」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/138947375.html



「腰抜け=東京地検特捜部の正体」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/138851868.html



「検察・警察は日本最大の犯罪組織」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/138777281.html



「暴力団のトップに居座り、暴力団から金を巻き上げる犯罪組織=警察・検察トップ=検事総長が、小沢一郎摘発をデッチアゲタ」


http://alternativereport1.seesaa.net/article/138664300.html



「小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=東京痴顕特躁部の本音と正体」、参照。


http://alternativereport1.seesaa.net/index-2.html







 1986年、福岡県苅田町の住民140名の住民税が行方不明になると言う事件が発生した。捜査の結果、かつての、この町の町長であり、町長在任中、自民党の衆議院議員として立候補し、当選した尾形智矩が、選挙費用として140名の住民税を着服し、使用していた事実が判明した。

捜査を担当した東京地検特捜部は、この自民党・衆議院議員=尾形智矩の逮捕寸前に、検事総長・伊藤栄樹から、「捜査を中断するよう」厳命を受け、捜査は中断された。検事総長・伊藤栄樹は、東京地検の検事達に対し、「自民党議員の逮捕は、決して許されない事だ」と怒鳴りつけ、強引に捜査を打ち切った。自民党の「別働隊」となった検察組織、正義のカケラも無くなった検察組織に憤った何人かの「骨のある」検事は、この事件を契機に、退職願いを提出し、検察組織を去って行った。

「自民党に代わり、政権を掌握した民主党の中枢・小沢一郎への執拗な摘発に執念を燃やす」検察組織が、公正な立場から法の執行を行う「正義の味方」などでは全く無く、「自民党以外の政党が、政権を取る事は、検察が絶対に許さない」とする、自民党の利権と一体化した「検察の利権維持のための」利権組織である真実、自民党の私的なボディガードである事実が、明確に見えて来る。

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石川知裕氏、大久保氏、池田氏の保釈を心より祝福

2010-02-06 05:02:48 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

石川知裕氏、大久保氏、池田氏の保釈を心より祝福
石川知裕衆議院議員、大久保隆規氏、池田光智氏が2月5日、保釈された。


石川氏など3人は暴走する東京痴犬地検特捜部による犠牲者である。東京拘置所の冬は寒い。独居で重ね着をしても、体が芯から凍りつく。政治資金収支報告書に一時的な立て替え金を記載しなかっただけで、このような拷問にかけられたのでは、法治国家とは到底言えない。


この拷問に耐え、生還を果たされた3人の勇士に心からエールを送りたい。


鳩山政権が実現しなければならない課題は多い。


本年7月の参院選に勝利して、日本政治刷新を思う存分に実行してもらいたい。2013年秋までの3年の時間を確保できれば、腰を据えて日本刷新を実現できる。


多くの課題があるなかで、腐りきった警察・検察・裁判所制度の改革、腐ったメディアの刷新は最優先の課題に位置付けられる。


「わんわんらっぱー」様が1月26日付記事


「東京地検特捜部はCIAアメリカの代理人。
民主党政権は対米独立革命政府」


に記されたように、東京痴犬地検特捜部は1947年に吉田茂首相の下で、「隠退蔵物資事件」を契機に「隠匿退蔵物資事件捜査部」が設置されたものが起源である。


「わんわんらっぱー」様が紹介くださった「capitarup0123」様の1月12日付記事


「東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学」


によると、「東京地検特捜部の歴代トップは、全員CIAに留学し、CIAの対日工作員としての徹底的教育を受け、日本に帰国する」とのことだ。


米国は小沢一郎氏-鳩山由紀夫氏-菅直人氏の民主党トロイカ体制が軸となる新政権が、これまでの自民党対米隷属路線から訣別することを力づくで阻止しようと、繰り返し政治謀略を仕掛けてきている。


日本の主権者国民と悪徳ペンタゴンが熾烈な死闘を演じているのだ。


悪徳ペンタゴンはマスメディアを完全に掌握し、偏向報道を垂れ流しているが、日本国民の力が目覚ましい成長を遂げている。マスメディアによる情報操作にもかかわらず、腐臭を放つ東京痴犬地検の低劣な行動が広く認知されるに至っている。


日本の民主主義は新しい次元に移行しかけている。


東京痴犬地検特捜部の連続大敗北により、多くの「知られざる真実」が誰の目にも明らかになった。


地検に正義は存在しないこと。日本の警察・検察・裁判所制度が腐りきっていること。そして、この腐り切った霞が関権力中枢が米国、メディアと結合して、主権者国民と対峙していること。


民主党内部に渡部恒三、前原誠司、野田佳彦、枝野幸男などの転覆分子が存在すること。


すべての背後に米国が存在し、露骨な選挙介入、内政干渉を実行していること。


これらの事実が改めて確認された。






腐臭を放つ日本の検察組織を浄化しなければならない。


1月16日付記事


「主権者国民レジスタンス戦線結成の呼びかけ」


に記述したように、「日本の警察、検察、裁判所制度の前近代性は深刻であり、その是正は喫緊の課題である。」


最大の問題は、①「法の下の平等」と、②「基本的人権」が無視され、③「捜査当局に恐ろしい裁量権」が付与されていること、である。


さらに、④「罪刑法定主義」、⑤「無罪推定の原則」も完全に無視されている。


③裁量権とは、


①犯罪事実が存在しても不問に付す裁量権、

②犯罪事実が存在しなくても犯罪を作りだし無実の罪を着せる裁量権


である。


捜査に際しては、「恐喝」的な手法が多用される。日本の裁判では起訴されれば真実に則して無実の主張を貫いても99%は有罪にされる。最高裁で判決が確定するまでには数年から十数年の時間を要し、不当に長い勾留を強いられ、精神的にも経済的にも膨大なエネルギーを注ぐことが強いられる。


さらに、検察庁職員は国家公務員法の守秘義務違反の重大な罪を犯している疑いが濃厚である。疑いのある検察庁職員を国民は刑事告発しなければならない。


鳩山政権の体制が盤石なものになれば、検察浄化に本腰を入れることが可能になる。


取り調べ過程の可視化に関する検討が開始されたが、今通常国会の会期中に完全可視化法制を整えるべきである。人権が守られない国家を近代国家と呼ぶことはできない。


同時に検察人事の刷新も不可欠である。検事総長には民間人を起用し、同人事を国会同意事項とするべきである。


今度は主権者国民が検察の犯罪を暴き、一斉摘発に動く番である。検察浄化なくして日本が人権尊重国家に成り得ない。


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