格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

野田佳彦よ、それでもダボハゼのごとく、小沢一郎主導の「野党新党」に参加したいのか?

2016-03-06 22:12:34 | 阿修羅

野田佳彦よ、それでもダボハゼのごとく、小沢一郎主導の「野党新党」に参加したいのか?耄碌したのか?「小沢一郎を排除すれば、すべて吞み込む」?聞いて呆れる名台詞だ。恥ずかしくないのか?


大胆に、共産党とも野党連合を組み、国民連合政府構想を推し進めようとする「小沢一郎」等の「新=政権交代論」に、金魚のフンのように、ついていきたいのか? 共産党と手を組むなんて大反対だったのではないのか?「小沢一郎を排除すれば、すべて吞み込む」だと?野田佳彦よ、「プロレスごっこ」にうつつを抜かしている間に、そこまで呆けたのか?

まずは、野田佳彦のような自民党の犬、財務省の犬、民主党政権潰しの真犯人・・・を、新党から排除せよと言いたい。むろん冗談だ。野田佳彦は、自ら新党参加を拒否し、自民党の千葉◯◯支部長にでもなるだろう。今や、野田佳彦は、念願だった自民党からも立候補出来る政治家に成長したのだ。おめでとう。

民主党の篠原孝議員は言う、「厳しい眼を持った国民は、民主党を潰した野田政権の幹部に不快感を持っている」と。しかし、野田ブータンには、これがまったく分からないらしい。野田本人は、もう一度、「総理の椅子」でも転がり込んでくると「妄想」しているのではないか。救い難い病気である。



>野田総理シロアリ演説文字起し!うそつきデブの美辞麗句にゲンなり!
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-b53f.html
マニフェストにはルールがあるんです。書いたことは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです。書いてないことを平気でやる・・これっておかしいと思いませんか?書いてあることは4年間なんにもやらないで、書いてないことは平気でやる。それはマニフェストを語る資格がないというふうにぜひみなさん思っていただきたいと思います。・・・・略・・・消費税1%は2兆4千億円、12兆5000億円というのは消費税5%ということです。消費税5%分の皆さんの税金に天下り法人がぶらさがってシロアリがたかっているんです。それなのにそのシロアリを退治しないで今度は消費税を上げるんですか?消費税の税収が20兆円になったらまたシロアリがたかるかもしれません!鳩山さんが4年間消費税を上げないといったのもそこなんです。シロアリを退治して、天下り法人をなくして天下りをなくす!そこからはじめないと消費税を引き上げる話はおかしいんです!・・・>
>小川法相更迭の理由 2012-06-05
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120605/1338861264
~小川前法相:指揮権発動を首相に相談 「虚偽」捜査報告で~
小川敏夫前法相は4日午後、法務省内での退任記者会見で、小沢一郎・民主党元代表の陸山会事件に絡んで東京地検特捜部(当時)の田代政弘検事が「虚偽」の捜査報告書を作成したとされる問題について「指揮権の発動を決意したが、総理の了承を得られなかった」と発言した。法相が指揮権を発動しようとしたことを明らかにするのは極めて異例。
会見で小川氏は、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件にも触れ「検察への信頼が損なわれている時に、検察が適当な形で幕引きをしてしまうことがあれば、信頼は回復されない」と発言。先月初旬、検察当局が田代検事らを不起訴とする方針と報じられた後、官邸を訪れて野田佳彦首相に指揮権の発動を相談したことを明かした。
また、「50年(余)前に国民に不評を買う指揮権が(造船疑獄で)発動されて以降は抑制的だったと思うが、検察が内部の事件で消極的なら、積極ならしめるのが法相の本来の姿だ」と、発動に肯定的な見方を示した。
野田首相との詳しいやり取りや具体的な指揮内容については明言を避け、再任されなかったこととの関係についても「推測で言うわけにはいかない」と述べるにとどめた。【伊藤一郎】毎日新聞 2012年06月04日 14時45分(最終更新 06月04日 20時05分)・・・

つまり、小沢裁判で虚偽の捜査報告を行った田代検事が追求されない事が、異様な状況と捉えた小川法相が、指揮権発動をしようと首相に相談した。すると、却下されたばかりか、なぜか更迭されてしまった!という事。まあ、当然といえば当然の結果!

小沢さんを攻撃してるのは、ユダ米軍検察部隊ですよね? 野田のおっさんも、バリバリのユダ米軍将校ですから、あらゆる手を尽くして、友軍を守ろうとするでしょう。小川法相も、もちろんこの辺の事情はご存じだったと思うのですが、とりあえず、常識的に首相に相談するというアプローチを採ったら、案の定、却下! しかも、その後、更迭されてしまった!

野田首相のあまりのクズぶりに呆れた小川前法相は、危険を顧みずに「指揮権を発動しようとしたことを明らかにする」という「極めて異例」な行動を取った訳です。野田政権のクズぶりと、指揮権発動しようとした事を国民にバラしてしまえば、さすがの野田さんも後任の法相も、動かざるを得ないですよね? とりあえず、今後の動きに注目したいところです! >

という経過でした。さすが、改悛の情が全く見られない民主党の汚物! 小沢一郎を陥れた実績が買われ、不正選挙でトップ当選させてもらいました。当然ながら、下記「悪の巣窟同窓会名簿」にも名前が載っています。町内会で文書を回覧・配布するとともに、駅・コンビニ・バス停など、多くの国民が見えるところに貼っておきましょう。


>悪の巣窟同窓会名簿 新版 2012-09-30
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/459.html#c17
○小沢一郎氏冤罪事件    売国奴クーデター部隊  
竹崎博允 (最高裁長官)検察審査会を影で主導
登石郁郎 (秘書事件裁判官)   ミスター推認  及び 訴因変更
山崎敏充 (前最高裁事務総局長)  一連の謀略実行部隊 名古屋高裁長官へ逃亡
手島健  (東京第一検察審査会総務課長)  イカサマソフト作動者
伝田みのり(東京第五検察審査会事務局長) 架空議決実行
金子政之 (東京第五検察審査会事務管)  架空議決実行
樋渡利秋 (検事総長→TMI総合法律事務所顧問)逃亡
大鶴基成 (最高検検事→早期退職)
佐久間達哉(特捜部長→左遷)  捏造捜査報告書・アンダーライン 加筆<<戒告
吉田正喜 (特捜部副部長)     鈴木宗男事件担当検事
斎藤隆博 (特捜部副部長)    捏造捜査報告書作成 第五検審会説明役<<訓告
木村匡良 (東京地検・主任検事) 捏造捜査報告書作成<<戒告
田代政弘 (検事、調書捏造)   捏造捜査報告書作成者<<減給6か月・辞職
伊藤鉄男 (最高検次長)      鈴木宗男事件特捜部長
谷川恒太 (東京地検・次席検事) 鈴木宗男事件担当検事
岩村修二 (東京地検・検事正)  <<厳重注意
民野健治 (東京地検・検事)   石川氏秘書取り調べ
前田恒彦 (大阪地検・元検事)  懲役刑2012年5月出所済み
米沢敏雄  (一度目の検察審査会補助弁護士)麻生総合法律事務所
吉田繁実 (二度目の検察審査会補助弁護士)城山タワー法律事務所・架空議決
大室俊三 (弁護士法違反)大室俊三法律事務所 控訴による人権無視
村本道夫 (弁護士法違反)マトリックス法律事務所 控訴による人権無視
山本健一 (弁護士法違反)六番町総合法律事務所 控訴による人権無視
漆間巌  (元官房副長官、政権交代直後に逃亡し、大和ハウス工業顧問に 
麻生太郎 (首相として指揮権発動)
森英介  (法相として指揮権発動)
管直人   (首相として小沢排除を命令)
江田五月  (最高裁長官とトモダチ作戦を敢行)
仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)
岡田克也 (イオン天下りで検察と小沢排除を裏取引)
堀田力  (イカサマソフト犯罪)さわやか財団、元特捜(ロッキード)
岩見隆夫 (イカサマソフト犯罪)毎日新聞
星 浩  (報道倫理違反・放送倫理違反)朝日新聞
後藤謙次 (報道倫理違反・放送倫理違反)三宝会、報ステ
岸井成格 (報道倫理違反・放送倫理違反)毎日新聞
橋本五郎 (報道倫理違反・放送倫理違反)読売新聞
杉尾秀哉 (放送倫理違反)    TBS
大越健介 (報道倫理違反・放送倫理違反) NHK
辛坊治郎 (放送倫理違反) タレント
みのもんた(放送倫理違反) タレント
立花隆  (ロッキード事件) 評論家
青山繁治 (放送倫理違反)  評論家
三宅久之 (放送倫理違反)  評論家
田崎史郎 (放送倫理違反)  評論家
野田佳彦 (首相、小川法相更迭、隠ぺいに加担)








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『知られざる真実』を明かす『小説外務省Ⅱ』

2016-03-06 21:34:25 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

『知られざる真実』を明かす『小説外務省Ⅱ』




元外務省国際情報局長である孫崎亨氏が


『小説外務省』(現代書館)


http://goo.gl/Qtmh81


の第二弾を刊行される。


『小説外務省Ⅱ』(現代書館)


http://goo.gl/0MU1dD


Photo出版社の紹介。


大反響を呼んだ『小説 外務省――尖閣問題の正体』から約2年の時を経て、待望の続編がついに登場!


主人公は、前作に続いて1977年生まれの外交官・西京寺大介。


今作の舞台は、イランの首都・テヘランです。


イランの日本大使館に左遷された西京寺とCIAのエージェントが繰り広げる苛烈な情報戦を通して、“世界の火薬庫・中東"を巡るアメリカの暗躍とそれに隷従する日本外交の無為無策を炙り出す。


ISの今後のターゲットを暗示するなど見逃せない情報を満載し、元イラン大使の孫崎享氏ならではの臨場感溢れる筆致で一触即発の中東情勢を活写。


2020年の東京オリンピックに向けて、日本を標的としたテロのリスクが更に高まる中、物語仕立てで外務省の現行路線の危うさを分かりやすく伝えています。


また、 西京寺がイランの人々の心情を知るために読み込んだ『テヘランでロリータを読む』を始め、イランの詩、童話など多くの文芸作品を引用し、ストーリーに奥行きを与えている点も本書の大きな魅力です。


カバー装幀には、戦前からニューヨークで活躍し、開戦後はアメリカの戦時情報局で対日プロパガンダを引き受けざるを得なかった画家・国吉康雄の「ミスターエース」を使用。


日本とアメリカの狭間で生きることに苦悩して描かれた絵画は、本書に登場するイラン出身のCIAエージェント・ルクサナの苦悩とも重なります。


情報の世界で生きる者は、絵画・文学・音楽など芸術を理解せずには使命を完遂できないことを示唆した傑作ノンフィクション・ノベル!

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多忙な日々をすごされるなかで、精力的な文筆活動を展開される孫崎享氏が『小説外務省』の第2弾を刊行された。


本書の冒頭に、尖閣諸島の取扱いに関する日中両国による


「棚上げ合意」


についての重要事実が改めて記述されている。


1972年、北京で行われた日中国交回復交渉。


会談には田中角栄首相、大平正芳外相、橋本恕外務省中国課長が出席した。


裏側で合意文書作りに中心的役割を果たしたのが栗山尚一外務省条約課長だった。


栗山尚一氏はのちに外務省事務次官、駐米大使に就任する。


この栗山尚一氏の発言が2012年10月7日付産経新聞(ウェブ版)で報じられた。


「(72年の日中首脳会談で尖閣問題について)この問題は無理しないで、棚上げしましょうということで暗黙の了解ができたということはその通りだと思うんです。


72年の時に周恩来さんと田中さんの間で事実上そういう了解があったということを日本側も引き継いで、小平さんも引き継いで、そしてもう一度78年に再確認した。


暗黙の了解があった。


それは事実だと僕は思います。」

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そして、もう一人の人物。

橋本恕氏が『去華就實 聞き書き・大平正芳』(大平正芳記念財団)に事実を書き残していた。


このことは拙著『日本の真実』(飛鳥新社)


http://goo.gl/8hNVAo


にも記述した。


1972年の周恩来と田中角栄による尖閣問題に関する会話を正確に記述していたのである。


それにもかかわらず、現在の外務省はこの事実を否定している。

孫崎氏の新作には、過去2年に発生した国際的な重要事案に関する『知られざる真実』と、現在から未来の私たちの生活に重大な影響を与えるいくつかの重大な問題に関する記述が盛り込まれている。


911同時多発テロの真実


ウクライナの政変の真実


後藤健二さんイスラム国による拘束事件に対する日本政府の対応


そして、その際にイスラム国が発した


「おまえの国民を場所を問わずに殺戮する。日本にとっての悪夢が始まる」


の言葉の意味。


さらに、オバマ政権が実現にこぎつけた米国等とイランとの核合意の脆弱性


私たちが知っておかねばならない重大事実が語られている。


3月18日(金)夜の


オールジャパン平和と共生
安倍政治を許さない!参院選総決起集会


https://www.alljapan25.com/


には孫崎享氏も出演される。


1人でも多くの主権者の参集をお願い申し上げたい。







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