格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

山口敬之は、絶対に許すべきでない

2017-06-08 09:49:29 | 阿修羅

山口敬之は、絶対に許すべきでない~昭恵も晋三もこの者たちは生来の犯罪者体質、悪魔を崇拝する宗教の人たちなのだ。撲滅しないと人類が危ない/副島隆彦

[2146]私たちの定例会が終わって、次々と課題に立ち向かって行く。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2017-06-04 09:52:45
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
 (一部抜粋)

 山口敬之(やまぐちのりゆき)という、安倍晋三のお友達、同志の、「アベ友ジャーナリスト」の、「総理」というふざけた宣伝本まで書いた、元TBSの政治部(ぜいじぶ)記者のレイプ(強姦)事件だ。

 下に、記事と、「私のこの被害を、不起訴で終わらせるのは許せない」と、記者会見した、女性の写真も載せます。  

 こういう 強姦事件は、世の中に、たくさんあることだから、男たちは、シラーとして黙る者が多い。だが、この事件は、極めて特殊である。安倍晋三首相を、防御している、警察官僚たち(北村、中村、こいつらも Moonies だろう)の対応があまりに政治的である。 彼らも犯罪者だ。

 私は、この詩織(しおり)という、ジャーナリスト志望のインテリ女性の一生を台無しにした、山口敬之(やまぐちのりゆき)という生来の右翼ゴロツキ体質の男は、絶対に許すべきでないと思う。 

「デート・レイプ・ドラッグ」なるものを、アメリカで手に入れて、それで、女性を昏睡状態に陥れて強姦するというのは、言語道断(ごんごどうだん)である。

 私のまわりの特にインテリ女性たちが、騒ぎ出した。「私は本気で怒っている。この男は、絶対に許さない。刺してやる」とまで、言った女性がいる。それで、私も、本気になって、「そうだ、そうだ。この男は、縛り首(絞首刑、こうしゅけい)では済まない。そうだ、イスラム式、あるいは、古代ユダヤ式で、石打ちの系にすべきだ。 みんなで、女たちが、中心になって、みんなで、この山口に、石を投げて、石ころしにすべきだ。 私も投げる」と、私は、考えました。

 どうですか。今から、検察審査会(けんさつしんさかい)という、法務省、最高裁のゴロツキ組織が、どうしても動かざるを得なくなって、この山口敬之(やまぐちのりゆき)を強姦罪容疑で、逮捕、有罪にしなければ済まない。 その手続きは、どんどん進む。

 この事件の、山口の弁明(べんめい)、自己弁護、反論「私は正しく不起訴になりました」に対して、「いいね」を出したという、山口と同志で、気合いの入った政治活動家である安倍昭恵(あべあきえ)も、同じく同志の安倍晋三(「総理」の人)も、いよいよ逃げられなくなってきた。
本当に、この者たちは、生来の犯罪者体質の、悪魔を崇拝する宗教の人たちなのだ。撲滅しないと、私たち人類が危ない。

(転載貼り付け始め)

〇「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白

BuzzFeed Japan  2017年5/29(月)

 顔と名前を公開して記者会見した詩織さん



 テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】

 配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、食事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで食事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。

時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。

「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」

詩織さんは酒に強く、酔って前後不覚になったことはなかったという。詩織さんはすぐに病院に行き、さらには4月9日に警視庁原宿署に相談した。

 警察の捜査によって、タクシー運転手や、ホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、2015年6月にいったんは山口氏への逮捕状が発行された。しかし、捜査員からは逮捕直前、「上からの指示で、逮捕できなかった」と連絡があったという。

 山口氏はその後、2015年8月26日に書類送検されたが、2016年7月22日に、嫌疑不十分で不起訴になった。詩織さんは納得がいかないとして、検察審査会に不服申立をした。

 詩織さんは、家族の意向で名字は伏せたものの「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」として、顔と名前を公開して記者会見に臨んだ。

テレビなどで活躍するベテラン・ジャーナリスト
 山口氏は元TBS記者で、長く政界を取材しており、2016年5月のTBS退社後はフリージャーナリストとして多数のテレビ番組に出演している。安倍首相との距離も近いとされ、2016年6月に出版した著書「総理」(幻冬舎)では、次のように記している。

「安倍氏と私は一回り違いの午年で、出会った当初からウマが合った。時には政策を議論し、時には政局を語り合い、時には山に登ったりゴルフに興じたりした」

 山口氏は、週刊新潮でこの件が報じられたことを受けて、自身のフェイスブックで5月10日次のように反論している。

「私は法に触れる事は一切していない。当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている。この過程において、私は逮捕も起訴もされていない」
一方、詩織さんの代理人弁護士は「これは起訴されるべき事案だと確信している」と述べた。

(転載貼り付け終わり)  






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前川前事務次官はやはり凄い人だ

2017-06-08 09:37:11 | 阿修羅








前川前事務次官はやはり凄い人だ 「キヘイおじ入院」 (中曽根弘文ファミリーブログより)




asyura2.com




投稿者 更年期オバチャン 日時 2017 年 6 月 06 日 23:27:56:


気分転換にちょっと良い読み物でも。。。前川喜平氏の妹さん(中曽根弘文議員の奥様)のご長女が2012年の10月に投稿された文章です。

************

キヘイおじ入院  [長女・川鍋文子・27歳・主婦]

こんにちは、長女・文子です

突然ですが、母には1歳年上の兄がいます。名前は「キヘイ」。
国家公務員、いわゆる「役人」です。
世間では悪く言われるのは必ず、「政治家」と「役人」。私の身近にいる人ばかりです。
でも頑張っている姿も沢山知って頂きたく、今日は私の「おじ」について書きたいと思います。

母の実家は代々奈良県で山林業を営んでいましたが、母の祖父は二男だったので家業を継ぐ必要がなく上京し、早稲田大学理工学部を卒業後、自らコンプレッサーを開発し工業用冷凍機製作の会社を創業しました。
母の父が二代目の社長となり、今はこの業界では世界シェア№1の会社となっています。当然母の兄であるキヘイおじも入社すると思いきや、『企業利益を追求する仕事は自分には合わない。「公」の為に働きたい。』と後を継がず、公務員試験を受け「役人」になりました。

私の祖父・中曽根康弘も政治家になる前は官僚でした。必死で勉強し、公務員試験を受け、合格発表を見に行くと、成績が6番で『ウソじゃないか?問い合わせたら間違いだったと訂正されるんじゃないかと思い、急いで家に帰った。』と話していました。キヘイおじはもっと上位で合格しました。

おじは、麻布中学高校・東大法学部卒。麻布に入学したのは単に麻布に住んでいて家が近かったからで、祖母はおじに『勉強しなさい』と一度も言った事がなかったそうです。法学部ながら理系に強く、高校のあだ名は「物理のキヘイ」で、ずっと理Ⅲ(東大医学部)受験クラスにいました。
要するに「秀才クン」だったらしいですが、私からするとただの秀才クンではなく、おやじギャグの絶えない面白い、ほんわ~かした、ドラ焼きが大好物の、体型もややドラえもんの、姪に優しいおじさんです。

大学時代は原始仏教やインド哲学に興味を持ち「仏教青年会」に所属し、ガウタマ・シッダールタ研究をしたとか。相当カタブツ!?、、、しかし、妹達(母と叔母)に言わせると、『ポン女、ポン女(日本女子大学)と憧れて騒いでいた』そうです。結婚する時(お嫁さんは叔母の親友。日本女子大卒ではない)、挿絵も自分で描いた詩集(結構良く出来ていると評判)を自費出版し「愛の証」としてプレゼントしたロマンティストぶり。
まぁ、妹達は『よくぞ兄の所などに来て下さった』とお嫁さんに大感謝したそうです。

・ 大学で第二外国語はロシア語専攻。留学はイギリスのケンブリッジ大学大学院。海外赴任はフランスのパリへ。語学が堪能。
・ 約30年間、殆ど朝4~5時に帰宅し、仮眠又は着替えるだけで又出勤。早ければ夜中1~2時に帰宅できることもあるとか。
・ 足の指を骨折したが、病院に通う時間がなく自然治療。少々の体の不調は黙殺。
・ 自分の信念を曲げない、圧力に負けない強い人。相手が誰であれ、言うべき事は言う。辞表を懐にしまいながら仕事をした。

等々、武勇伝も多いのです。
奥様である伯母はずっと『よく体が持つ。不思議。』と言っていましたが、遂に持ちませんでした。

原因不明の高熱が続き、緊急入院。病院の医師から普段の生活状況を聞かれ伯母がありのまま答えた所、全く信じてもらえず、完全に先生の想定外だったようです。明らかに積年の過労による発病でした。
結局2週間入院し無事退院出来ましたが、入院中も病室で電話・fax・メール・役所の方がいらして打ち合わせをしたりと、仕事から離れられなかったようです。
キヘイおじだけではなく、おじの周りにはおじと同じように死ぬほど日夜働いている役人が大勢いるそうです。

「命懸けで」とよく聞く台詞です。ちょっと前も、野田総理が「消費税を命懸けで」と叫んでいました。おじ達はそんな宣言を声高には決してしません。マスコミにどれだけ悪者扱いされようとも、突然お給料をカットされようとも、使命感を持ち、持てる能力の全てを駆使して日々黙々と働きます。

入院の為の書類作成の時、看護師さんに『ご家族は?』と聞かれキヘイおじは『息子が2人で妻は1人です』と返事。高熱でもおやじギャグ精神は健在はのです。伯母曰く、『そこだけは譲れないのよね~』と呆れ気味。
類は友を呼び、キヘイ入院と知った友人から『ついに産まれた?男?女?』とお見舞いメールが。臨月程のドラえもん体型とは思えませんが、、、。

ちなみにそんな父親の姿を見て育った息子(私のイトコ25歳)も役人になりました。
その壮絶さを誰よりもわかっているはずなのに。尊敬出来る姿だったのでしょう。彼に先日久しぶりに会ったら『毎日死ぬかと思っている』と言っていました。既に凄まじい日々が始まっているようです。


先日も、中国大使に任命された直後の外務省の方が突然路上で倒れ亡くなられました。さぞお忙しく、お疲れだったのではと拝察します。
真剣に日本の将来を考え、非力かもしれませんが全力を尽くしている「役人」や「政治家」が私の身近にいます。そんな面を少しでも知って頂ければ幸と思います。


posted by AyakoKawanabe at 2012-10-15 14:36  







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