<o:p></o:p>
■2007/05/23 (水) アベ内閣の自作自演 3 <o:p></o:p>‥‥そんなワケで、相手の体に指1本触れずに、乱暴な言葉も使わずに、常にテイネイな言葉だけで、平和の尊さと自然の大切さを訴え続けて来た辺野古の人たちに対して、一方の作業員たちはと言えば、バックに国がついてるからって、殴る蹴るの暴行は当たり前、中には、命を落としかけた人たちも何人もいるのだ。そして、そうした状況のすべてが、写真やビデオに記録されてる。だけど、辺野古の人たちは、そうした証拠を使って完全に対立する道じゃなく、何とか「言葉」で分かってもらって、お互いに納得した上で、基地建設をやめて欲しいって願ってるのだ。それなのに、こんなにも平和的な人たちに対して、自衛隊まで動員して、有無を言わさずに工事を強行しようとしてるのが、アメリカの犬のアベシンゾーであり、久間防衛大臣だってワケだ。 <o:p></o:p>
今回のレギュレーターの自作自演にしても、今までに1回もつながったことのない「人間の鎖」を「今回初めて失敗した」って大ウソ報道したことにしても、こんな幼稚なプロパガンダを垂れ流し続けて、バカな国民を洗脳しようとしてるアベ内閣って、ホントに最悪だと思う。そして、こんな幼稚なデマなんかに騙されるバカはいないだろう‥‥って思うのが普通なんだけど、世の中には、考えらんないほどの大バカがいる。それが、田原総一郎だ。もともと、人の話なんかぜんぜん聞いてなくて、トンチンカンなことばっかノタマッてる田原総一郎だけど、ちょっと前に、あまりにも現実を知らない大バカ発言を炸裂させてくれたのだ。 <o:p></o:p>
日本テレビ傘下の「日テレ学院」が主催してる「第一線で活躍する人から学ぶ講座」っていうのがあって、麹町の昔の日テレ社屋の地下にある教室で行なわれてるんだけど、5月21日からスタートした第1回目の講師が、田原総一郎だった。それで、この講座が最後には、恒例の「質問タイム」ってのがあるんだけど、この日、参加者の1人から、「沖縄の普天間基地移転について、マスコミがほとんど報じない理由と、反対住民の排除に自衛隊が動員されたことに対する田原さんの見解を聞かせていただきたい」って質問が出た。そして、この質問に対して、田原総一郎は、こう答えたのだ。 <o:p></o:p>
■2007/05/23 (水) アベ内閣の自作自演 4 <o:p></o:p>
「沖縄への自衛隊動員は明らかに違憲だ。ただ、座り込みをしているのは地権者や土建屋たちで、抗議活動をしているのは、そのほうがアメリカ軍に土地が高く売れるからだ。つまり自然保護などというのは彼らのお題目に過ぎない。土地の値段を吊り上げるための利権絡みの運動だから、中央のマスコミは報道せずに静観しているのだ」 <o:p></o:p>
あんなバカボンのパパみたいな顔してるから、最後に「なのだったらなのなのだ」ってくっつけたくなっちゃうけど、それにしても、仮にも「ジャーナリスト」って肩書きで仕事をしてて、テレビにも出てるほどの人間が、これほどまでにバカだったとは、開いた口がふさがらないどころか、タリラリラ~ンのコニャニャチワって感じだよ、まったく。「座り込みをしているのは地権者や土建屋たち」って、いったい誰から聞いたの?まさか、テキトーに想像だけで言ってるワケじゃないよね?土地の値段を吊り上げるために、8年間(2639日)も反対運動をして、それから3年間(1130日以上)も座り込みを続けてるんだとしたら、ものすごいことだよね。そして、自分の命を懸けてまで、水中の岩にしがみついて海を守ろうとするなんて、ものすごいことだよね。とにかく、高い会費をぼったくって、こんなデタラメをノタマッてる大バカは、今すぐに辺野古へ行って、座り込みを続けてる人たち1人1人に確認して来いよ! <o:p></o:p>
‥‥そんなワケで、完全非暴力で、相手に指1本触れずに、命懸けで平和の尊さと自然の大切さを訴え続けてる辺野古の人たちに対して、次から次に卑劣極まりない手段で攻撃して来る売国奴たちは、「軍隊」という最強の味方までつけて、いよいよ最後の強硬手段を繰り出して来た。平和を愛する沖縄のオジィ、オバァを守るために、かけがえのないジュゴンの住む海を守るために、そして、これ以上、沖縄を「加害の島」にしないために、どうか皆さん、どんなに小さなことでもいいから、自分にできることをして欲しいと思う今日この頃なのだ。 <o:p></o:p>
「シンさんの辺野古日記」(2004年12月10日)
http://diary5.cgiboy.com/2/henokonikki/index.cgi?y=2004&m=12#10 <o:p></o:p>
「ジュゴンの家・日誌」(作業員に暴行を受けて意識不明になった女性の写真)
http://dugonghousenago.web.fc2.com/04_12_1.html <o:p></o:p>
「辺野古からの緊急情報」(最新情報はこちら)
http://henoko.jp/info/ <o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
【政府プロパガンダしか伝えない日本の「マスメディア」】アベ内閣の自作自演【きっこの日記】
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/148.html
投稿者 傍観者A <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/24/07/35" Start="2007/05/24/06/35">日時 2007 年 5 月 24 日 06:35</st1:OLKEVENT>:01: 9eOOEDmWHxEqI <o:p></o:p>
(注:ブログ主には転載のおことわり送信済み) <o:p></o:p>
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20070523 <o:p></o:p>
■2007/05/23 (水) アベ内閣の自作自演 1 <o:p></o:p>
地元の住民たちのほとんどが反対してるのに、環境アセスメント法を無視してまで、アメリカのジェノサイドに協力するための殺人基地を造ろうとしてるアベ内閣だけど、完全非暴力で座り込みを続ける地元の人たちを排除するために、憲法や自衛隊法を無視して海上自衛隊を動員するという呆れ果てた蛮行まで披露してくれた。ホニャララ団とベッタリ癒着してるナントカ還元水のナメクジ大臣のことは擁護しまくってるクセに、自分が気に入らない国民のことはカタッパシから暴力で排除するなんて、まるで北朝鮮並みに狂った政府だと思う。そして、これで、アベシンゾーお得意の「既成事実」が出来たワケだから、今後は、地元のスーパーの商品の不正表示に抗議するために団地の主婦たちが集まっただけでも、自衛隊を動員して暴力で黙らせることになるだろう。サスガ、拉致被害者までを支持率稼ぎに利用する売国奴は、やることがワンダホーだ。 <o:p></o:p>
それにしても、何よりもビックル一気飲みなのは、完全非暴力で、相手の体に指1本触れないように座り込みを続けてる辺野古の人たちに対して、潜水作業員がレギュレーターを外されたとか大ウソをついてまで、「反対派は過激だ」っていうプロパガンダを流し始めたことだ。あたしは、辺野古のカヌー隊の人たちと毎日のようにメールでやり取りしてるけど、辺野古で座り込みを続けてる人たちは、平均年齢が50才以上で、中には70才、80才のオジィやオバァもいる。カヌーや素もぐりで海上座り込みを続けてる人たちだって、ほとんどが50才以上で、カヌーの人の中には泳げない人たちだっているのだ。そして、辺野古の人たちは、陸上での座り込みも、海上での座り込みも、「絶対に指1本、相手の体には触れない」ってことを絶対のルールとして、今まで何年間も平和を訴え続けて来た。 <o:p></o:p>
あたしが、辺野古のカヌー隊の人から聞いた話では、政府に雇われた売国企業の作業員たちが、サンゴを破壊して水中に杭を打ち込もうとしてるのに対して、素もぐりの人たちは、水中の岩にしがみついて、自分の体を盾にして、息が続く限り阻止してたそうだ。つまり、両手両足は岩にしがみついてるワケで、「相手の体には指1本も触れない」って決まりごとがなくたって、岩から手は離せないワケで、こんな状態で相手のレギュレーターを外すことなんてできるワケがないと思う今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか? <o:p></o:p>
■2007/05/23 (水) アベ内閣の自作自演 2 <o:p></o:p>
‥‥そんなワケで、まるでどっかの匿名掲示板に集まってるバカどもみたく、幼稚な自作自演を披露し始めちゃった政府だけど、この作業員による自作自演は、今に始まったことじゃない。一例を挙げると、2年半前の2004年12月10日、海上に足場で作業を始めた作業員たちに対して、地元の人たちが、指1本触れずに、テイネイな言葉だけで「作業をやめて欲しい」と訴え始めたら、高い場所にいた作業員の1人が、誰も体に触れてないのに、「暴行された!落ちる!落ちる!」と大声を上げながら、海へと飛び込んで行ったのだ。また、別のほうでも、1人の作業員が、誰も指1本触れてないのに、おんなじように大声を上げて、自分から海に飛び込んで行った。そして、これらの様子は、後ろのほうから、防衛施設局員がビデオで撮影してたのだ。ようするに、この作業員たちは、防衛施設局員から、前もって「反対派から暴行を受けて海に落とされたように演技しろ」って命令されてたってワケだ。 <o:p></o:p>
そして、それどころか、どんなに訴えても作業や演技をやめない作業員たちに対して、もっと近くから訴えようと足場を上って行った人たちは、首をつかまれて叩き落とされ、鉄柱で後頭部を強打して、意識不明の重体になってしまった。それなのに、叩き落とした本人も、その一部始終を見てた防衛施設局員も、そろってトボケきってるのだ。この時の詳しい状況や写真の証拠などは、最後にリンクしておくので、ぜひ見て欲しい。これを見れば、悪質極まりない政府のやり方と、政府に雇われた売国企業の作業員たちの暴力の数々が良く分かると思う。 <o:p></o:p>
それで、辺野古の人たちは、この時の経験、つまり、作業員たちに指1本触れなくても、自分たちから暴行を受けたことにするために、こんな自作自演をするってことが分かったから、それ以降は、今まで以上に「絶対に相手の体には触れない」ってことを鉄則として来た。指1本触れなくても、大声」を上げて自分から海に飛び込むくらいだから、もしも手を触れたりしたら、何を言われるか分からないと思ったからだ。こんな状態なのに、水中で作業員のレギュレーターを外すなんて、誰がどう考えたってアリエナイザーだ‥‥っていうか、十八番の自作自演に決まってる。 <o:p></o:p>
九条護憲国民戦線 = 日本ジャーナリスト会議
http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/107.html
投稿者 ダイナモ <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/23/00/18" Start="2007/05/22/23/18">日時 2007 年 5 月 22 日 23:18</st1:OLKEVENT>:31: mY9T/8MdR98ug <o:p></o:p>
http://www.jcj.gr.jp/view.html#20070521 <o:p></o:p>
■その昔、「議会は資本家の支配の道具に過ぎないのかどうか」と随分議論した。頭の片隅で「その通りだ」と思いながら、それでも「人間は理性の動物。議論すれば、間違った方向にはいかないはずだ」と言ってきた。 <o:p></o:p>
■だがいま、この国会はどうだろう。公聴会の意見は「馬の耳に念仏」だし、質問にはしどろもどろ。なのに、すべてスケジュール通りの決着。改憲手続き法は18項目の付帯決議で強行され、イラク特措法延長では世界で唯一「イラク戦争は正しかった」という主張が罷り通った。教育三法での思想統制や免許更新での締め付けも論議は素通り。図式はどれも「安倍極右・靖国政権」に自民党が盲従、民主党が対決ポーズと「対案」でそれを助けた。 <o:p></o:p>
■「議会は権力の道具」という主張への反論は「国民は選挙で政権を変えることができる」ということだった。しかしそれも、小選挙区制の中では影が薄い。「自公vs民主」ではなく、憲法を軸に、「自公・民主」に対し「社・共」で対抗軸が作られ、護憲勢力が結集できなければ、それこそ「靖国派」の思うツボだ。 <o:p></o:p>
■「共産党と一緒にやると組織がつぶされる」「社民党は共産党の組織を利用しようとするだけだ」―。そんな意見を随分聞いた。当たっているのかもしれないし、双方の不信があるだけかもしれない。だが、そんなことでいいのだろうか。もう「九条護憲救国戦線」を真剣に考えるときではないのか。 <o:p></o:p>
■「『九条護憲』候補次々当選。国民投票法廃止へ」―。参院選でそんな記事を見たいのは私だけなのだろうか。<o:p></o:p>
<o:p> いいえ、私も同じ気持ちです。</o:p>
<o:p>今日はとてもうれしい。それは、アクセスが増えて366と新記録。今後もこつこつとやっていこう。</o:p>
<o:p></o:p>
▼著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラムhttp://thinkcopyright.org/index.html <o:p></o:p>
この「非親告罪化」が立法化された場合、「これは誰それのパクリだ」と鬼の首をとったようにネット上で糾弾する趣味の人は嬉しいかもしれないですが、俺を含めて多くの作家・マンガ家・同人誌作家・ブロガーは何か書く場合でも無意識のパクリがないかどうかおっかなびっくり書くことになり、ひいては表現の萎縮につながりつまらん作品ばかりになるかもしれないので俺は反対です。「サルまん」もあっちこっちからパクってますのでこれも勝手に逮捕される心配があり、大変困ります(ちなみにサルまんは発表して15年以上たちますが誰からも訴えられていません)。 <o:p></o:p>
いろいろ書きたいことはあるのですが、長くなるのでまた今度にします。ちなみに俺にこの事実を教えてくれたのは某新聞記者さんですが、彼が知らせてくれた首相官邸のサイトよると、政府の諮問機関である知的創造サイクル専門調査会が「海賊版対策」としてこの問題を取り上げ始めたのは昨年11月の第8回会議が最初だそうです。つまり俺が脳梗塞で入院している間に審議が進んでいたというわけ。会議の中心は特許などの知的財産権を政府としてどう保護するかが名目になってるんですが、こういうふうにさりげなくとんでもない議題を提起されてたりするので油断できませんね。 <o:p></o:p>
▼首相官邸公式サイト
http://www.kantei.go.jp/ <o:p></o:p>
▼知的創造サイクルに関する今後の課題(pdf・15~17ページが問題箇所)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8siryou2.pdf <o:p></o:p>
▼第8回議事録(第9回・10回にも取り上げられているようです)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8gijiroku.html <o:p></o:p>
もちろんまだ法案審議の初期段階であり、国会に具体的な法案が提出される気配は今のところないんですが、某新聞記者氏によれば国会に提出される段階でまず野党への根回しは済んでいるものだそうで、国会審議前に世論に問題提起するのが一番だそうです。 <o:p></o:p>
と、いうわけで、俺も著作権の非親告罪化には断固反対の意を表明しておきます。<o:p></o:p>
非親告罪化とは 警察が 冤罪を自在に作って言論封殺ができると言う事ですね
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/1011.html
投稿者 abc <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/22/11/09" Start="2007/05/22/10/09">日時 2007 年 5 月 22 日 10:09</st1:OLKEVENT>:03: CQBjqeeUFbEl2 <o:p></o:p>
(回答先: 【著作権】とんでもない法案が審議されている (たけくまメモ) 投稿者天空橋救国戦線 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/22/08/40" Start="2007/05/22/07/40">日時 2007 年 5 月 22 日 07:40</st1:OLKEVENT>:37)<o:p></o:p>
まさに 創価 自民党はテロリスト政府を目指すと言う事だな <o:p></o:p>
国内を内乱に持って行こうとする主義 <o:p></o:p>
ネットカフェ難民は 形を変えた北朝鮮 政治犯収容所と同じ <o:p></o:p>
サービス残業のサラリーマンも ネットカフェ難民待機難民 <o:p></o:p>
テロリスト内閣は 特別会計の垂れ流し横領は そのまま放置 <o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
【著作権】とんでもない法案が審議されている (たけくまメモ)
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/1005.html
投稿者 天空橋救国戦線 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/22/08/40" Start="2007/05/22/07/40">日時 2007 年 5 月 22 日 07:40</st1:OLKEVENT>:37: ZtsNdsytmksDE <o:p></o:p>
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html <o:p></o:p>
先週あたりから一部で話題になり始めているので、すでにご存知の人もいるかもしれませんが、著作権法の改定を視野に入れたとんでもない法案が日本国政府関係者によって審議されていますので、ご存知ない方のためにこの場で報告したいと思います。 <o:p></o:p>
「とんでもない審議」というのは、もちろん俺自身が「とんでもない」と思っているわけですが、もしこの審議に基づく著作権法改定がなされた場合、俺だけではなく、およそ表現行為をするもの全員にとって、プロアマ問わず等しく重大かつ深刻な影響を与えることになるのではないかと思われます。 <o:p></o:p>
今の動きをかいつまんで書くなら、「著作権法の非親告罪化」に向けた準備が政府機関によって進行しているいうことです。これまでも現在も、著作権侵害というものは「侵害されたと思う側」が民事裁判に提訴するなり、あるいは刑事告訴をしない限り逮捕することも裁判を起こすこともできない「親告罪」とされているわけです。 <o:p></o:p>
それが「非親告罪」ということになると、警察・司法が独自の判断で著作権侵害とみなした行為者を逮捕することができることになり、商業的な出版・放送・上演・演奏のみならず、コミケの二次創作・パロディ同人誌などにも深刻なダメージが加わる可能性があります。 <o:p></o:p>
要するに1999年に同人誌界を震撼させた「ポケモン同人誌作者逮捕事件」のようなことが、「被害者」の告訴を抜きにしてホイホイ起きる可能性があるわけです。 <o:p></o:p>
●↓ポケモン同人誌事件については以下のサイトを参照(一部リンク切れがあるようです) <o:p></o:p>
http://www.nitiyo.com/zine/poke/
(ポケモン同人誌事件を考える) <o:p></o:p>
http://www.st.rim.or.jp/~nmisaki/topics/pokemon.html
(同人誌生活文化総合研究所) <o:p></o:p>
「著作権侵害は犯罪なのだから、警察が自主的に取り締まってもいいじゃないか」とお考えになる人もいるかもしれませんが、いったいなにが著作権侵害で、どこからがセーフなのかという判断は簡単にできることではありません。それこそ裁判などで、時間をかけてケース・バイ・ケースで判断されるべきものです。警察の自主的判断にゆだねることなど、あってはならないことだと俺は考えます。著作権侵害に関する俺個人の見解は、一昨年に起きた末次由紀氏の「スラムダンク盗用疑惑事件」についてのエントリである程度述べていますので、ご参考までに。 <o:p></o:p>
▼マンガ家の描写盗用問題についての私見
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_9358.html <o:p></o:p>
▼許される模倣・許されない模倣
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_94e4.html <o:p></o:p>
あらゆる創作は模倣の土台のうえに成立しているというのが、昔も今も変わらない俺の持論であります。それゆえ、著作権は守られるべきであると同時に制限もされるべきなのです。近年著作権保護の有効期間を著者の死後50年から70年にしようという政府が主導してJASRACが大賛成している議論がありますが、それは作者の権利保護の名の下に著作権の中間管理者の権益を守るだけで、著者に利益があるとは思えない(むしろ、過去の作品が自由に使えないことで創作行為の制限につながる)として、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」が昨年発足し、不肖竹熊もその末席を汚させていただいていたりします(入院であまり活動できてませんが)。 <o:p></o:p>
<o:p></o:p>
●学会集票マシーンの実力 <o:p></o:p> ここで、創価学会の集票システムを説明すると、学会の総世帯数は公称八百十二万世帯だが、これは「水増し」の数字で、実際には二百四十万世帯前後である。
しかし、この約二百四十万世帯がすべて熱心な活動をしているわけではなく、中には休眠中の学会員も相当いて、学会内隠語でいうところの「K」(=活動家)は約六十万世帯といわれ、これを人数に換算するとざっと約二百万人といわれる。
しかし、活動家の約二百万票だけでは、こと国政選挙では候補者の当選に遠く及ばないため、学会員以外の票を上積みしなければならない。それが「F」(フレンド票)である。つまり、末端の学会員が自分のあらゆるツテを頼って、公明党候補者への投票を学会員以外の外部の人間に依頼し、票を積み重ねていくわけだ。
内部関係者によれば、公明党の総得票数は、参院選で「K」の三・五~四倍、衆院選で二・五倍といわれている。
しかし、学会員が「F」を取るのは基本的には身内の公明党議員だけである。他党の候補者のためには、よっぽどのことがない限り、「F」まで取ることはなく、他党に回されるのは「K」しかないのである。
「ただ、選挙終盤で接戦という状況になってくると、この『K』の威力は絶大なんです。で、学会選挙のすごいのは、『○○候補に投票せよ』という指令が、わずか二十四時間で末端まで届くことです。少なくとも、『K』の二百万票は池田のツルの一声どころか、鼻息だけでどうにでもなる。たぶん、北朝鮮でもここまでスピーディーな上意下達のシステムは確立されていないでしょうねえ(笑)」(前出の元側近)
また、現役の学会幹部は絶対匿名を条件に次のように語す。
「学会の支持といっても、ポスター貼りや集会での動員といった目に見える部分での動きから、実際の票回しまで細かく何段階もあります。そして票回しも、単に『K』だけを回すのか、また外部の『F』まで取り込むのか、いくらでもサジ加減はできます。そのとき、”踏み絵”の最大のポイントは、新進党のときの証人喚問阻止に誰がどれだけ動いたかに象徴されるように、池田先生への忠誠心です。それは自民党の各派閥、議員ごとにちゃんと”査定表”があって、これまでの公私における発言や言動をすべてチェックしています。ですから、小渕派の議員が、あわてて池田先生のビデオを見て勉強会を開く意昧がこれでよくわかるでしょう(笑)」
こうして足の裏を舐めるがごとく、池田に擦り寄ってくる自民党議員については、野中率いる小渕派の議員を中心に既に選挙協力が進んでいるほか、学会関係者によれば、自由党の連立離脱の際、小沢一派の切り崩しに「功」のあった野田毅・保守党幹事長には、さっそく、熊本の学会票という「アメ玉」がプレゼントされることになっているという。
その一方で、過去に「本当は全体主義が一番理想の形態だ」とまで言い切っている池田にとって、自・公体制はもとより、自分自身を批判する存在など絶対に許せない。そういう国会議員、例えば、自民党反執行部の白川勝彦に対しては、逆に公明党が名誉毀損で刑事告訴に出るなど、きつい「ムチ」が待っているのである。
そうした流れから見ると、いまや創価学会の”票乞食”と化した自民党の野中執行部が、「池田先生」に気を遣うあまり、「野党応援と自・公批判は厳禁」といった、前代未聞の幹事長通達を出す理由が、これでよくわかるだろう。
「幹部だけではない。いまや自民党議員の八~九割は、学会票を欲しいと思っており、創価学会批判は完全にタブーになっている。角栄が君臨していた時代でも、ロッキード批判はいくらでも自民党内でできたほど、おおらかな党風だったのに。今は『物言えぱ唇寒し』の状況だからね、これは本当に怖いことだ」(自民党中堅議員の一人) <o:p></o:p>
●いよいよ池田の天下取りへ <o:p></o:p>
そういう意味では、まさに池田大作の野望がいよいよ完成に近付きつつあるということだろう。一九六四年の公明党結党以来の池田の悲願だった「天下取り」という野望である。
「もし、今回の総選挙で『自・公で絶対多数確保』ということになれば、現政権は引き続き維持されるうえ、功績のあった自氏党幹事長・野中広務の発言力はさらに高まるでしょう。しかし、彼の発言の担保にあるのは、池田が回す『学会票』なんです。であるなら、真の『権力の所在』がどこにあるかは、おのずと明らかでしょう。あと『公明党の解党→(公明党議員の)自民党への注入』なんて、機を見ていつでもできるわけですから。まさに庇を貸して母屋をとられるの諺どおり、自民党が創価学会に乗っ取られるという事態にもなりかねない」(前出の元側近)
しかも恐ろしいのは、池田がその野望のためには手段を選ぼうとしないことである。実際、池田創価学会は昨年春以降、政権に食い込むために「反戦・平和」というお題目をアッサリと捨て去り、新ガイドライン関連法、盗聴法(組織的犯罪対策法)、国民総背番号制(改正住民基本台帳法)、国旗・国歌法といった、戦時体制を復活させる悪法成立に次々と手を貸してきた。
そして、次なる段階として「憲法改正」が既にタイムスケジュールに乗っている以上公明党・創価学会がその「補完勢力」としての力をいかんなく発揮していく可能性は高い。そして、後世の歴史家が断罪するであろう池田大作とは、この国で全体主義政権が出現しようとしている、まさにこの「自・自・公」以降、つまり「自・公・保」政権下における、政治を自在にあやつる池田大作の日本私物化、仏の国への途を目論む権力欲なのである。(敬称略)
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『創価学会は日蓮を殺す』赤間剛著 <o:p></o:p>
…(略)…
神崎は現職の検事でありながら、1970年に一大社会問題化した創価学会・公明党の言論出版妨害事件の折、政教分離を宣言した池田大作創価学会(当時)の原稿作りに参画。
さらに同年夏には、山崎正友を中心とした共産党・宮本議長宅盗聴事件の後始末を同僚の福島啓充検事(現学会副会長)とともにモミ消した。
また七二年に創価学会は、大石寺正本堂の教義解釈をめぐって日蓮正宗の一つの信徒組織である妙信講と対立し、再び盗聴を実行するが、その盗聴にも神崎が関与していたという。
「自然友の会」というグループがある。神崎をはじめ検事、判事、司法関係者の隠れ創価学会員の集まりだ。年に数回、池田大作と会食するなどして直接情報交換する。「鳳会」は外務省の職員の会だ。もちろん学会員で、その数は二〇〇とも三〇〇ともいわれている。
池田の海外旅行を下支えし、要人との会見などの根回しをする弁護士グループは「カーネーション・グループ」という名称をもっており、公然ないし秘密裡に創価学会や池田のために働いている。
かつて池田は、創価学会を指して、「内部戦艦、外部豪華客船」と形容した。また、「世間がアッといったときが、広宣流布」とも発言している。要するに本当は池田の天下盗りの「先兵」であるにもかかわらず、外面は一般人を装っている。そうした手駒が天下をとったときに一斉に決起するときが、「広宣流布」だといい、これを「総体革命」と名づけている。
…(略)…<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
ところが、常に池田の手元には、オモテの学会本部の一般会計には絶対に出ることのない莫大なカネがある。この裏金が原資となって外国での勲章、表彰漁りに始まり、学会を破門処分にした対宗門(日蓮正宗総本山大石寺)への謀略活動などのほか、永田町における政治工作にも使われているのである。
例えば、一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。そして、こうした「前例」に倣うかのように、今度の森擁立劇の裏側でも、多額のカネが池田の手元から一挙に自民党サイドに流れたのではないか、との見方も出ているのである。
前出の元側近は語る。
「裏金の総額や使途の全貌はもちろん池田しか知らないが、彼の本当にすごいところは、たった一晩で百億単位のカネが用意できることです。今度の森擁立の過程で、ひそかに池田が自民党にカネを回した可能性は十分にあると思います。通常、自氏党の総裁選には三百億から五百億のカネが必要と言われていますが、これがもし仮に百億円の支払いで済んだとしたら、池田にとってこんな安い買い物はないでしょう」 <o:p></o:p>
●自民党と公明党との相関関係 <o:p></o:p>
学会内における池田の絶対権力は、もちろんカネに限ったことではない。例えば選挙でも、これまで学会は、関係の深かった自民党旧田中派から竹下派を中心に票をこっそりと流していたが、これも必ず池田の決裁を取ってから実行に移されてきた。
「こうした『票流し』の具体的な青写真を描くのは、政界工作や公明党のコントロール及び選挙を担当している組織センターの秋谷栄之助会長、野崎勲副会長のラインですが、最終的には必ず池田の了解を取ります。学会というのは、池田のOKなくしては、一票たりとも動かせない組織なのです」(前出の元側近)
「自・自・公」のルーツは、自民党旧田中派と公明党・創価学会とのただならぬ仲から生まれてきた、国対政治にある。で、池田大作と田中角栄の腐れ縁が決定的となったのは、一九六九年から七〇年にかけて起こった「言論出版妨害事件」だったといわれる。
これは、学会サイドが時の自民党幹事長・田中角栄に依頼して、『創価学会を斬る』の著者であった政治評論家の藤原弘達に出版を差し止めるよう、圧力をかけさせたことから、問題は一気に表面化したものだ。この事件では、田中と池田に対して、マスコミは猛烈なるバッシングを浴びせ、野党側は池田の国会証人喚問まで要求した。
こうした世間からの袋叩きにあったことで、創価学会と公明党は表向き「政教分離」を表明せざるを得なくなり、池田は次第に「水面下」へと潜っていくことになる。
しかし、これを逆手にとって利用したのが、天性のマキャベリスト・田中角栄だった。側近から「そんなこと(=出版妨害)をしたらマスコミに叩かれる。との猛反対があったにもかかわらず、田中はカラカラと笑い、「いいじゃないか。大作が泣きついてきたんだ。これで野郎のキンタマが握れる。ドロは俺がかぶればいい」と漏らしている。
そして、この池田の「キンタマ」を再び、田中がギュッと握り締めたのが、一九八○年の元学会顧問弁護士・山崎正友の三億円恐喝事件である。
ロッキード事件をきっかけに、法務大臣ポストを独占し、検察支配を固めていた田中は、このとき池田の「山友憎し」の感情をさっと読み取り、当時の検事総長に圧力をかけ、逮捕に持っていく。
学会中枢に近い筋は次のように話す。
「この山友の恐喝事件は、スジが悪く、警視庁も立件を渋っていた。しかし、ここで角栄は警察の頭越しに検察を使って、山友逮捕に持っていった。と同時に、学会首脳の手帳などの行動記録をすべて提出させて、事件の”被害者”である池田からも検面調書を取り、創価学会と公明党の政教一致に関わる証拠をがっちりと握った。ところが、このことを池田は後になってから部下の報告で初めて知ったわけです。『ちくしょう、またヤツにやられた』という思いでしょう」
ちなみにこの情報筋は、山友逮捕劇で田中が握ったこのネタを、その後、創政会旗揚げによって、”王殺し”に出た竹下登が、「纂奪」という形で引き継いだのではないかとみて、こう語っている。
「一連の自・自・公成立の流れの中で池田━竹下会談があったのは間違いない、その場で竹下は池田を取り込むために、このカードを切ったのではないか。あの竹下の選挙区に対する学会の全面支援を見て、ピンと来るものがあった」
田中は、池田のことを「法華経を唱えるヒットラーだ」と看破したように、公明党・創価学会についても「あれは妾だ。妾なんだから、家の中(=つまり、「政権与党」ということだが)には上げられないんだ」ということを常々言っていた。
その意味とは、田中は池田の独裁者としての本質を見抜いたうえで、アメとムチを巧妙に使い分ける”肉食獣”としての怖さをはっきりと認識していた、ということだろう。だからこそ、田中は常に池田の弱みを握り続けたのである。そこが、自民党と連立を組んだことで、一挙に解体に追い込まれていった”草食獣”社会党との決定的な違いだろう。
「確かに角栄は公明党をどう優遇するかにいつも力を注いできた。しかし、最後のところでは平気でわれわれを裏切った。その最たる例が一九八○年の衆参ダブル選。学会がいちばん困るのがこのダブル選だが(※実際、公明党は衆院で五十八議席から三十四議席に落とす惨敗を喫してる)、このときは角栄も竹入さんにウソをついて解散に持っていった。いくら国対でアメ玉をもらったところで、選挙で負ければ元も子もない」(ある元公明党幹部) <o:p></o:p>
2007年7月22日は、闇の暗黒支配権力崩壊に向けた天王山となるだろう
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/999.html
投稿者 不動明王 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/21/22/21" Start="2007/05/21/21/21">日時 2007 年 5 月 21 日 21:21</st1:OLKEVENT>:24: Wge0l2yvbkAIg <o:p></o:p>
ロックフェラー~ブッシュ~文鮮明~池田大作~森善朗~小泉純一郎~安倍晋三の日本支配を終わりにすることが2007年最大[7月22日]の課題です。
参考資料
http://www.asyura.com/2002/dispute3/msg/725.html
創価学会と麻薬 投稿者 カルトはもう沢山だ~! <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2002/11/04/05/04" Start="2002/11/04/04/04">日時 2002 年 11 月 04 日 04:04</st1:OLKEVENT>:07: <o:p></o:p>
(回答先: Re: 現与党を構成する3党が一つの政党になる可能性が大きいようで。これ地獄! 投稿者 わかっちゃない落花生 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2002/11/04/03/45" Start="2002/11/04/02/45">日時 2002 年 11 月 04 日 02:45</st1:OLKEVENT>:38) <o:p></o:p>
創価学会というのはどこかでアメリカとつながっているという気がしています。
それに、『闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲』のなかにある次のような暗部を握られているのでは、”アメリカの一味”以外になりようはないでしょう。
こんな与党”政党”などとんでもない話だと思います。 <o:p></o:p>
……
ところが、常に池田の手元には、オモテの学会本部の一般会計には絶対に出ることのない莫大なカネがある。この裏金が原資となって外国での勲章、表彰漁りに始まり、学会を破門処分にした対宗門(日蓮正宗総本山大石寺)への謀略活動などのほか、永田町における政治工作にも使われているのである。
例えば、一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。そして、こうした「前例」に倣うかのように、今度の森擁立劇の裏側でも、多額のカネが池田の手元から一挙に自民党サイドに流れたのではないか、との見方も出ているのである。
…… <o:p></o:p>
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「噂の真相」2000年7月号 <o:p></o:p>
『闇の永田町キングメーカー池田大作の全体主義政権づくりに向けた権力欲』古川利明 <o:p></o:p>
●森首相決定にも池田大作が <o:p></o:p>
『噂の真相』が指摘した買春疑惑に続き、「天皇を中心とする神の国」大発言━━。小渕恵三前首相の緊急入院・ 死去により突如、タナボタ式に総理大臣に就任した森喜朗が、日本の最高権力者にあるまじき失態を次から次へと演じ続けている。
今更ながら、国民不在の密室でこんなとんでもない人物を勝手に新首相に決めてしまった野中広務ら自民党五人組の責任は徹底して追及されるべきだが、実をいうと、この犯罪的な後継首相選びに関わっていたのは、彼らだけではない。
「小渕が倒れた翌日の四月二日夜、赤坂プリンスホテルで野中、青木、森らによる二度目の五者会談が開かれているんですが、その直前、野中は公明党の神崎武法代表を通じて、池田大作に『後継は森さんでいこうと思っているが、どうか』と内々で打診しているんです。で、五者会談の途中に神崎から池田の了承を伝える電話が来て、森新首相が決まったんです」(自民党関係者)
そう、森首相誕生を最終的に決定したのは創価学会名誉会長・池田大作だったのである。「仏の国」の実現を目指す独裁者が「神の国」発言のバカ宰相を生み出したとはお笑い草ではないか。だが、実際、森の「神の国」発言で自民党がもっとも憂慮したのは国民の目などではなく、池田の反応だったという。今度は官邸担当記者が語る。
「発言の数日後に森が陳謝の意を表明しましたが、実は森自身は最後まで、謝罪することに低抗していたんです。ところが、野中らが『このままでは学会が離れてしまう』と説得し、撤回はしないが、陳謝するという方向でケリをつけた。当然、池田との間で話ができてたと見ていいでしょう」
要するに陳謝の言葉は国民に向けられたものではなく、一宗教団体のトップに向けられたものだったというわけだ。当の自民党中堅幹部も憤懣やる方ないという様子でこう洩らす。
「そもそも、自民党の総裁選出で外部の了解を取りつけるということ自体前代未聞なんです。それくらい、池田と学会が現政権を牛耳っているということですよ。六月二十五日投票の総選挙についても、事実上の解散権を行使したのは、内閣総理大臣でも自民党幹事長でもなく、池田ですからね。そういう意味では現在、この国のキングメーカーは竹下登でも野中広務でもなく池田大作ですよ」
一宗教団体のトップがキングメーカーとして君臨する国━━。信じられないような事態だが、考えてみれば、自民党が公明党という「トロイの木馬」を政権に引き込んだ時点で、こうなるのは当然だったともいえる。
創価学会と公明党の「政教一致」の実態は、大新聞がいつも枕詞的に表現しているところの、「創価学会は公明党の『支持母体』などといったなまやさしいものではない。実際のところは「支持母体」どころか、「”指示”母体」そのものである。
「学会におけるカネの分配、人事権の行使、最高戦略決定権はすべて池田が握っています。法案の賛否、衆議院の解散、投票日など、『重要案件』は、必ず池田の了解を取らなければなりません。よく国対レベルで決まっていたことが、一晩でひっくり返ることがありますが、公明党の方針なんて、常に池田のツルの一声でガラッと変わるわけですから」(元側近の一人)
こうした絶対権力者・池田大作を支える源泉とは、一説には「総額十兆円」ともいわれる巨額資産である。その詳細は拙著『システムとしての創価学会=公明党』(第三書館)で触れているが、それは年間数千億円にも達する通常財務など、すべて学会員の寄付から吸い上げたものである。
防衛庁から防衛省として政治的に独立し、権力を振るい始めた自衛隊。政府にとっては、やっと日本軍の"本来任務"といえるだろう。軍隊は、国を守るためではなく国民を殺すためにある。明治維新の当初から日本軍はそのように機能し続けた。よそに攻め込んでいったことは何度もあるが、日本軍が国を守ったことは歴史上一度もない。しかし、意に沿わない国民を殺した歴史だけは燦然と、特に沖縄ではひときわ輝いている。ソ連軍が攻め込んできたときも、軍隊だけはいち早く逃げた。実際当時の満州鉄道の職員は軍幹部及びその家族だけを乗せて逃がし、一般人は乗せなかったと話している。国民を守りもしないで攻めてきたときには生身の市民を敵軍に差し出す、それが日本軍の輝かしい伝統である。
今度もまた、その伝統は生きていると感じた。海上調査も警備も任務としない軍隊が、市民に対峙する。自衛隊が?と違和感を感じた人は多いだろう。しかし、軍隊の本来の任務を考えれば何の違和感もない。彼らの本来の仕事である、市民を相手の一種の軍事演習となるだろう。
間抜けな国民は、北朝鮮の軍隊だけが国民を弾圧することに使われ、日本軍は国を守ると思っているかもしれない。もちろんむこうの国民も間抜けだから、日本軍は市民の敵だが、共和国軍は自分たちを守ると思っていることだろう。
もちろん、世襲のくせに民主主義だと信じ込んでいる、世界で一、二を争うアホ国民だから、目くそが鼻くそというところだろう。
今後こういうことは増える。もはや集団的自衛権も含めて、自民党が考えるような「国防」など全く無意味な時代が来ている。どうして軍隊を増強したいのか、答えが今回の自衛隊派遣で見えてくる。<o:p></o:p>
アッテンボローの雑記帳
自衛隊の帝国主義軍隊化を許さない
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2007年5月18日 (金)<o:p></o:p>
自衛隊の帝国主義軍隊化を許さない。<o:p></o:p>
゛ 沖縄辺野古に投入された海上自衛隊の行為は、天安門事件で多くの学生を虐殺した反革命中国共産党スターリン主義の行為と本質的に変わりはない。防衛大臣久間が「どんな場合も対応できる万全の態勢を取っている」とは自衛隊による住民虐殺すら想定していると捉えても良い発言である。非武装非暴力で抵抗運動を続ける辺野古の人々に対して自衛隊という軍隊を差し向けるとはそう言うことだ。この事態に対して当然であるかの如く述べる輩とは対話する余地はない。今後アクセスを禁じる。<o:p></o:p>
日帝安倍政権は、自衛隊をして帝国主義軍隊の本質である外に向けての侵略戦争と同時に、国内における民衆の抵抗闘争に対しても鎮圧の為に出動させるという行為に及んだ。ここにこそ階級社会における常備軍の本質がある。侵略と抵抗の鎮圧とが二大目的であることを誰の目にも分かる形で明らかにしたのだ。自衛官達に国民に銃口を向け気手殺害すらした皇軍と同じ事をやれと命じたのである。<o:p></o:p>
だが、この事は必ず自衛隊兵士の間に大きな動揺を生み、階級的自覚の目覚めを呼び起こすであろう。あくまでも国家権力と闘う人々の闘いが存在する限り、自衛隊の兵士達は労働者階級の側・革命の側に獲得できる。安部は自ら日帝の死刑執行命令書に署名したのである。<o:p></o:p>
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上記2人の方が軍隊について異なった意見を述べていますが、私は軍隊は国民の敵であるという意見に賛同します。<o:p></o:p>
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