格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

軍隊について2つの異なる意見

2007-05-21 09:42:03 | Weblog

A Tree at ease より

日本軍現る--市民相手の軍事演習か<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 最近殺虫剤のCMがちょっと気に入っていて、"ヒモ"風の男が女の耳元で、おまえのために殺虫剤買ってきてやった、というと、どうして殺虫剤に10万円いるのよ?と女が問いつめる。男は、細かいこといわんでええやないか、とごまかす。
 500円ほどの殺虫剤のために女から10万円の金を引き出すこの男の手腕。そうか、200倍もの金を・・・と思ったところでふと考え直す。待てよ、日本の自衛隊はフランスのNGO1000万円でやる程度の給水を400億かけてやったわけだから、4000倍の金を引き出す"超ヒモ"理論をもっていることになる。

 一体自衛隊を何に使いたいのか、災害のための組織に完全に再編するならまだわかるが、軍隊としても他国と戦えるわけではない。イラクに派遣された自衛隊を「日本軍」とは小泉前首相の言葉だが、勇ましい言葉とは裏腹に、実際には本当に何の役にも立たず、ひとことで言えば戦後最大の「カラ出張」であった。給水をやっているなどとはウソ八百、最初だけは形だけやったものの後は他国のNGOに任せて、結局派遣の実績だけを作りに行き、日本人が世界で嫌われるために税金を無駄遣いした結果に終わった。無駄遣いが自衛隊の仕事だというのならそれはそれで仕事かもしれない。しかし、軍隊の仕事は本当は他のところにある。
 今回辺野古の海上調査(これ自体は民間の調査会社がやるらしい)の警備に自衛隊が派遣されている。
  

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沖縄を、辺野古を軍隊から守ろう!

2007-05-19 16:35:13 | 安倍戦争推進憲法違反 ? 内閣




海保 抗議船に立ち入り


 反対派メンバーらの船が停泊する<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="47:沖縄県名護市;" Address="名護市">名護市</st1:MSNCTYST>漁港では、海上保安庁の職員約二十人が午前六時ごろから、海上阻止行動に向かうメンバーの抗議船や報道陣を乗せた船など計五隻に対して、従来行っていない出港前の立ち入り検査を実施。抗議船の出航は約一時間半遅れた。汀間 午前六時二十分ごろ、施設局がチャーターした作業船や警戒船が調査海域での作業を始めた。

 海保職員が抗議船に乗り込み、救命胴衣や信号灯の有無をチェック、船舶の登録書類などに目を通した。

 一方、調査作業を支援するため那覇防衛施設局にチャーターされた漁船は検査なく出航。「なぜ抗議船を狙い撃ちするのか」との質問に対し、海保側は「漁船は常々漁協などを通して確認している」と答えたという。

 抜き打ち検査について海保は「辺野古沖の警備行動にかかわることは、コメントできない」といい、警備行動の一環であることを認めた。


島ぐるみ反発も


 仲地博琉大教授の話 自衛隊の本来の役割は外国の侵略防止であり、国内の対立の現場に乗り込むことではない。特に今回は民間に委託された調査で、戦闘部隊の人員や装備が必要な場面ではない。こうしたケースは初めてではないか。自衛隊の出動が歯止めなく膨張するのは危険で、国民の監視が必要だ。

 「集団自決」に関する教科書検定が沖縄戦の記憶を呼び起こしている時期。自衛隊出動と絡み合い、保革にかかわらず県民のアイデンティティー、平和意識を刺激するだろう。県民世論に対する不用意な挑戦は、島ぐるみの反発を呼ぶ可能性がある。




 施設局が今回実施するのは海生生物調査と海象調査。調査機器はパッシブソナー(音波探知機)三十地点、水中ビデオカメラ十四地点、着床具三十九地点、海象調査機器類は二十九地点の計百十二地点に設置する。

 施設局は六月初めにも始まるサンゴの産卵期に間に合わせるため、着床具の設置作業を優先。数日内に設置を完了させたい意向だ。着床具は六平方メートルの範囲内に、一・五メートル四方のステンレス製架台を鉄筋で海底に二組一セットで固定する。

 水中ビデオカメラは十メートル四方の範囲内に、鉄製の架台を鉄筋で海底に固定。パッシブソナーは三十五平方メートルの範囲内に、鉄製の架台にソナー本体と外部受信機を取り付け、架台を鉄筋で海底に取り付ける。

 施設局は四月下旬から準備作業としてダイバーによる調査ポイントの確認作業を実施。調査機器を設置し、データ収集を開始した段階で「調査着手」と位置付けている。

■■
引用終了■■


写真は、「ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!より。
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沖縄を、辺野古を軍隊から守ろう!

2007-05-19 16:32:41 | 安倍戦争推進憲法違反 ? 内閣

沖縄を、辺野古を軍隊から守ろう!~今週、行けなかったけれど、情報流通で応援します! <o:p></o:p>

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有事法制関連 / 2007-05-19 08:53:44<o:p></o:p>

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<v:shapetype id=_x0000_t75 stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"><v:stroke joinstyle="miter"></v:stroke><v:formulas><v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></v:f><v:f eqn="sum @0 1 0"></v:f><v:f eqn="sum 0 0 @1"></v:f><v:f eqn="prod @2 1 2"></v:f><v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></v:f><v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></v:f><v:f eqn="sum @0 0 1"></v:f><v:f eqn="prod @6 1 2"></v:f><v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></v:f><v:f eqn="sum @8 21600 0"></v:f><v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></v:f><v:f eqn="sum @10 21600 0"></v:f></v:formulas><v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></v:path><o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"></o:lock></v:shapetype><v:shape id=_x0000_i1025 style="WIDTH: 120pt; HEIGHT: 146.25pt" o:button="t" href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/1fc525510714fd0c0c5e602b9c5abdd1.jpg" alt="" type="#_x0000_t75"><v:imagedata o:href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/1fc525510714fd0c0c5e602b9c5abdd1.jpg" src="file:///C:\DOCUME~1\User\LOCALS~1\Temp\msohtml1\01\clip_image001.jpg"></v:imagedata></v:shape><o:p></o:p>

沖縄タイムスによると、【那覇防衛施設局は十八日午前、米軍普天間飛行場の<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="47:沖縄県名護市;" Address="名護市">名護市</st1:MSNCTYST>キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に伴う海域の現況調査(事前調査)で、サンゴの産卵状況を調べる着床具の設置作業に着手した。調査支援の名目で派遣された海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」は同市辺野古沖では確認されなかったが、久間章生防衛相は同日午前、海自隊員の作業への参加を認めた。海自は数日間、作業に参加するという】。

同紙によると、【関係者によると、ぶんごは周辺海域に停泊。作業に参加した海自隊員は未明から早朝にかけて沖合の調査ポイントで設置作業後、午前の段階でぶんごに引き揚げたとみられる】という。どうも、姑息にも闇夜に紛れて予定通りの作戦は実行したようなのだ。これはきちんと国会で追及してもらいたい。

このような横暴に対し、【調査に反対する市民団体はカヌーで調査ポイント周辺に展開、作業船にしがみつくなど阻止行動を続けた】という。具体的には、【泊まり込みのメンバーも含め、約百人が午前五時までに辺野古漁港に集結。同七時ごろから十数艇のカヌーが調査ポイントに展開。他のメンバーは辺野古漁港内の施設局の作業場設置を阻止するため、港のゲート付近で座り込みを続けた】というのだ。詳細は、下記沖縄タイムス参照下さい。


■■沖縄タイムス引用開始■■

【名護】「違法な調査をやめて」「人殺しの基地を造らないで」。米軍普天間飛行場の<st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="47:沖縄県名護市;" Address="名護市">名護市</st1:MSNCTYST>キャンプ・シュワブ沿岸部への移設に反対する市民団体メンバーらが、作業を止めようと作業船にしがみつき、懸命に訴えた。海上自衛隊員が調査機器の設置作業に参加したことには、「県民の人権を無視する暴挙だ」と怒りの声が上がった。同市辺野古の漁港では前夜から座り込みを続ける市民らが阻止行動を見守った。
 辺野古海域には、海上保安庁が巡視船四隻や巡視艇数隻、十数隻のゴムボートなどを展開し、警戒に当たった。反対派は船七隻、ゴムボート一隻、カヌー十二艇を出航させた。

 同日午前六時二十分ごろ、那覇防衛施設局がチャーターした作業船や警戒船が調査海域で作業に着手した。午前七時四十分ごろ、反対派メンバーらのカヌー五艇とゴムボートの乗員が辺野古漁港沖にいた作業船にしがみついた。数人はシュノーケルをつけて入水し、海中から作業中止を訴えた。

 反対派を取り囲んだ海上保安庁のゴムボート五隻から職員が、再三にわたって「作業船から離れなさい」と警告、周辺は緊迫した雰囲気に包まれた。

 反対派のいない複数の調査ポイントでは、作業船に乗ったダイバー三、四人が、鉄製パイプや鉄筋などを船から積み降ろすなど機器の設置作業が進められた。

 一方、辺野古漁港には前日深夜から泊まり込んだ反対派メンバーも含め、午前五時までに約百人が集結。夜が明けて沖合に停泊する海保の巡視船などを確認すると、現場の緊張が高まった。

 座り込みに参加した辺野古区の嘉陽宗義さん(84)は「軍艦相手に勝負はできない。しかし世界中で平和を願う人がわれわれの味方をしている。信念を持って笑顔で闘おう」と呼び掛けた。早朝に、

 <st1:MSNCTYST w:st="on" AddressList="47:西原町;" Address="西原町">西原町</st1:MSNCTYST>から駆けつけた花城静子さん(50)は「沖縄の人たちには、銃剣とブルドーザーで、土地を強制接収された苦い思いがある。一人一人の声や力は小さいが、みんなで協力して基地建設を阻止し、美しい海を守りたい」と意気込んだ。


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NHKの経営陣を安倍が掌握

2007-05-19 16:16:51 | 安倍戦争推進憲法違反 ? 内閣



 自衛隊が市民に銃口を向けようとしているとき、政府はNHKの経営を掌握した。もはや政府は戦時体制へと突っ走っているとしか思えない。参院選で本当に痛い目に遭わせないと大変なことになってしまう…。

 
毎日新聞によると【政府は18日、NHK経営委員会の新委員長に、古森重隆・富士フイルムホールディングス社長(67)を就任させる人事を固めた】という。今後、【古森氏はまず、衆参両院の同意を得て安倍晋三首相がNHK経営委員に任命。6月下旬に委員の互選で正式に委員長に就任する。経営委員の任期は3年。古森氏は社長は続投する】らしい。

 そして、この【古森氏は安倍氏を囲む経済人の集まり「四季の会」のメンバー】。【安倍晋三首相と親しい経済人の一人で、首相主導の人事との見方が強い。古森氏は、写真フィルム中心の同社を、デジタル時代に合わせ成長分野へのシフトを進めた改革派。NHKはセクハラ問題などの不祥事が相次ぐ一方、受信料引き下げなどを巡る総務省との攻防が続いており、改革手腕が期待されての起用とみられる】というのだ。

 そもそも、【NHK経営委員会は視聴者の立場で経営を監督するNHKの最高意思決定機関】であり、放送法15条2項に「経営委員会に委員長1人を置き、委員の互選によつてこれを定める」とあるとおり、本来、経営委員会の自主的な選択に委ねられるはずのものだ。

 これまでは、【NHK会長ら執行部の方針を追認するケースが多かった】といい、それ自体も問題だが、首相が介入するのは、究極の政治圧力だ!

 なぜ、メディアは、この事態に対して、声を挙げないのか?NHK労組は何をしているのか?私たち市民はこのまま傍観してよいのか?












★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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新たな世界的対立構造に突入

2007-05-19 08:31:16 | 民主主義

新たな世界的対立構造に突入
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/892.html
投稿者 不動明王 <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/19/01/27" Start="2007/05/19/00/27">日時 2007 5 19 00:27</st1:OLKEVENT>:20: Wge0l2yvbkAIg <o:p></o:p>

 今や日米関係はかつてないほど良好とは言いますが背景には、米国と対等にやり合った田中角栄氏の失脚に見るように、対米恐怖心が蔓延して、サムライもいなくなり、完全に従属してしまったからでしょう。日米間で問題が全て解消したわけでもなく、日米FTA、EPAなども不必要なくらいに完全に協力・従属・支配関係に入ってしまいました。 <o:p></o:p>

 今や世界は、東西冷戦終了後、世界は新たな米中、米露対決に入っており、資源(レアメタル)・エネルギー・食糧を巡る壮絶な争奪戦に入っていると見て良いでしょう。ユーラシア大陸南辺のアラビア湾、インド洋、ベンガル湾、東シナ海などの海洋との接点の地域は、米国から見ると不安定な弧も、楽観的な日本から見ると平和と繁栄の弧になるのでしょう。 <o:p></o:p>

 しかしながら今や、海洋国家群と大陸国家群の対決、ドルとユーロ、プロテスタント・ユダヤと、カトリック・イスラムの対決など、世界的な規模で新たな対立構造が浮かび上がってきたようです。英国もかつての海洋国家の面と、新たなユーロ経済圏、大陸国家群に編入させられているようです。これまでは、辛うじて北海油田で自給体制が維持できたのですが、既に北海油田も1999年で生産のピークに達し、独仏などの他の大陸国家群と同様に、完全にロシアに首根っこを押さえ付けられてしまったようです。
 
 実に世界は新たな対立構造に突入しており、それ故に、なお一層の日米同盟を堅持すべきだとする見解と、グローバルに協力していかねばならないという見解とが対立し始めているようです。確かに、米国もドル基軸体制の崩壊から、多大な財政、貿易赤字と、それに弱体化した経済にもかかわらず、世界の5割近くも占める巨大な軍事力、毎年100万人から150万人にも上る不法移民による格差社会、非白人系社会への転落、中南米化などで、対外的のみならず、米国の内部からの破綻・崩壊も顕著になっております。
 
 従って、今や日米は運命共同体であるのは間違いありませんが、米国が全て資源(レアメタル)・エネルギー・食糧を面倒見てくれる保証もないなかで、大陸国家群やアフリカ・南米諸国などとも連携を深めていくことも重要です。レアメタルなどは、中央アジア、中国、ロシア、アフリカなどに偏在しており、単純に地政学的見地から、軍事的色分けできるものではありません。
 
 そんな中で、世界戦争、特に米中、米ロの対立に巻き込まれない戦略・外交が必須と言えるでしょう。単にアングロサクソン米国に付いていけば良いというものではなく、また反旗を翻すなども自殺行為でありましょう。ここが世界情勢の読み取り、対応、タイミングの取り方と言い、非常に難しい舵取りとなるでしょう。要は過去の教訓やテキストなど大した参考書にもならず、歴史的難局を打開する解決策など何処にもないのです。
 
 当方の指摘ないし質問に答えて、某駐米大使が「これこそ私が最も言いたかったことだ」と言われたのが印象的でした。某私立大学学長も同意見であり、ただ両者は現実の認識では同じでも解決方向には若干の温度差があるようでした。当方の指摘することを踏まえて、もっと具体性・現実性、近未来性を帯びて「新たな世界的対立構造の復活に向けて、日本は如何なる外交戦略を構築するのか」というストーリーで、両者とも講演されたかったのではないかと思います。
 
 少し過去に囚われすぎてピント呆けであったように思います。これも、功成り名を遂げた方であるからこそ、有終の美を汚させたくない配慮というのか、未来に関しては、全くの素人と同じ立場であろうと言うことなのでしょう。特に今後の情勢は、単に軍事的な面だけでなく、資源(レアメタル)・エネルギー・食糧・環境など、実に複雑な多次元方程式を解くようなものでしょう。
 
 従って、米国追随ではなく、日本が世界の規範を示し指導力を発揮していくことが早急に求められているのであり、それには主役の大幅な交替から、新しい発想や理念の登場が必須と言えるでしょう。
 
 当方は米国に益々従属しながら、ともに崩壊の道を歩むのか、それとも米国衰退に便乗しながら次第に袂を分かって、中国べったりの道を歩むのか、あるいは新たな独自の道を模索するのか、正に歴史的選択の岐路に差し掛かっていると思います。 <o:p></o:p>

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民主党候補者に改憲の賛否を問うアンケート

2007-05-18 10:00:28 | マスゴミ
「反戦な家づくり」~『【緊急】賛成ブロガー募集! 「民主党候補者に改憲の賛否を問うアンケート』
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-352.html
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沖縄密約は6500万ドル

2007-05-17 07:19:15 | 国民主権

沖縄密約は6500万ドル 「基地削減は議論にならず」 協定違反も認識 吉野元北米局長証言で(日刊べリタ)
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/814.html
投稿者 天木ファン <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/16/23/17" Start="2007/05/16/22/17">日時 2007 5 16 22:17</st1:OLKEVENT>:06: 2nLReFHhGZ7P6 <o:p></o:p>

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200705162115363 <o:p></o:p>

  沖縄返還35年を迎えた5月15日までに、沖縄返還交渉の際に、米軍基地削減が議題にすらならなかったことを、当時の日米交渉の最高実務責任者であった吉野文六元北米局長が沖縄タイムスの取材の中で明らかにした。吉野元局長は、日本政府が秘密裏に米政府に支払った金額が6500万ドルにのぼり、毎日新聞の西山太吉記者が指摘した400万ドルをはるかに超えていること、それを米政府がどう使うかも明らかにされなかった「つかみ金」であったことをインタビューで改めて認めた。また日米地位協定に違反しているとの認識があり、最後まで反対したと証言している。(ベリタ通信) 
 
 
2007年5月16日(水) 朝刊 1・29面 
沖縄返還交渉「基地削減 議題ならず」/外務省吉野元局長 
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200705161300_02.html
 
 
琉球新報社説 
沖縄返還密約・繰り返された隠蔽工作 
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-11.html
 <o:p></o:p>

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フリーターが語る「改憲を望む理由」

2007-05-16 20:36:25 | 階級闘争

雨宮処凛が行く:フリーターが語る、「改憲を望む理由」とは?・「憲法」と「平和」、の巻 = マガジン9条
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/806.html
投稿者 ダイナモ <st1:OLKEVENT w:st="on" AllDayEvent="0" End="2007/05/16/20/47" Start="2007/05/16/19/47">日時 2007 5 16 19:47</st1:OLKEVENT>:18: mY9T/8MdR98ug <o:p></o:p>

http://www.magazine9.jp/karin/070516/070516.php <o:p></o:p>

 この間、NHKで放送された「クローズアップ現代」に出演した。「憲法9条」についての番組だ。
 憲法9条をテーマとする「マガジン9条」のサイト上でこんなことを言うのもなんだが、私にとって「憲法」の問題とは、やはり少々遠い。生活、そして生きることそのものと密着したプレカリアート問題と比べ、どうしても距離を感じてしまう。また、護憲派の人々の「テンションの高さ」についていけない部分があることも事実だ。例えば、憲法9条を守ろう! と叫ぶ人達はもう既にそのモードにどっぷり入っているので、憲法の問題にまったく興味がない層に訴えかける言葉を失っているように感じる。「9条一筋30年」みたいなオーラが出ていて、対話の糸口がなかなか見つけられない。なんか言うと怒られそうだし。で、もっとも重大な問題は、「憲法の話」って、眠くなるのだ。不眠症の人は「日本国憲法」を枕元に置いておくといい。私も今まで様々な不眠対策本(「判例タイムズ」とか、「国民生活白書」とか)を試したが、「日本国憲法」を上回るパワーのものはない。 <o:p></o:p>

 番組を見た人は御存知だろうが、番組の中で、私は「31歳フリーター 希望は、戦争。」という文章を書いた赤木智弘さんと対話した。「論座」1月号で赤木さんが書いたこの原稿は大きな反響を呼んでいる。コンビニで働く彼の月収は10万円強。私と同じ年の彼は、就職氷河に就業年齢を迎え、フリーターとして10年以上、働いてきた。彼は書く。「バブル崩壊以降に社会に出ざるを得なかった私たち世代(以下、ポストバブル世代)の多くは、これからも屈辱を味わいながら生きていくことになるだろう」。
 しかし、彼らの苦悩は「努力が足りない」の一言で済まされる。彼が望むのは、「再チャレンジ」などというギャンブルではなく、安定した職だ。結婚して家庭を持つことや貯金など、「夢のまた夢」でしかないフリーターの「尊厳」はどこに消えたのかと彼は嘆く。彼らが低賃金労働者として社会に放り出されてから、もう10年以上経った。しかし、社会は彼らを罵倒するだけで救わない。今年の新卒は売り手市場と言われているのに、たまたま社会に出る年が悪かっただけでこの有り様だ。「平和」が続けば、こんな不平等がずっと続く。
 だから、彼は書く。「極めて単純な話、日本が軍国化し、戦争が起き、たくさんの人が死ねば、日本は流動化する。多くの若者は、それを望んでいるように思う」。 <o:p></o:p>

 さて、あなたはどう思うだろう。私はショックを受けながらも、過去の気持ちを思い出した。赤木さんと同じく「失われた10年」に社会に放り出され、20代なかばまでフリーターとして低賃金単純労働に従事していた私は、その頃、右翼団体にいたからだ。失うものもなければ、フリーターからの出口もなかった。戦争や大地震でも起こってくれないと永遠に「再チャレンジ」の機会はないと思っていた。もうひとつの出口は「自殺」だ。当時の私の愛読書は「完全自殺マニュアル」と「戦争論」。それがちっとも特別でないことは、この2冊がこの世代によってどれほどの部数を稼ぎだしたか考えてみればわかるだろう。
 自殺志願とないまぜになった破滅願望。戦争待望。二十歳の時にオウム事件と阪神大震災で戦後の価値観と具体的なモノが崩れるのを目撃し、それ以前、バブル崩壊によって「普通に就職して生きていく」ということが一部特権階級にしか許されなくなったことを身を持って知っていた私は、それまでの教育過程で教えられたことがまったく通用しない時代に突入したことを知っていた。「頑張ればなんとかなる」なんて言葉と同じくらい、「反戦平和」という言葉を空虚に感じた。
 どうすれば最低限、餓死したり、ホームレスになったりしないのか、そんなことさえ予測不可能な地平でフリーターをしていた私は、自分たちが誰も経験したことのない不安定な生き方をさせられる第一世代になったことをわかっていた。それなのに「だらしない」などとバッシングされる。当時の私は、このままいけば一生時給800円から1000円の間で使い捨て労働力として生きていかざるを得ないことも知っていた。フリーターのままでは30代、40代、50代になっても収入は変わらず、逆にまだ体力のある20代がもっとも稼げる時期だという厳然たる事実も。だけど、誰もフリーターを助けてくれなかった。 <o:p></o:p>

 彼にとって、このままの平和が続くことは、このままの格差社会が、一部の者が虐げられ続ける不平等が続くことだ。だから彼は「反戦平和」というスローガンを「持つ者の傲慢」と言う。持つ者は戦争で失うが、何も持たない者は戦争で何かを得られるかもしれないからだ。
 彼は改憲した方がいいという意見だ。先のまったく見えないフリーター生活より、軍隊生活の方が体力的には厳しいけれど、精神的にはマシだと思う、とも語ってくれた。護憲派の人達は怒るだろうか。だけど、今の「平和」がどれほどの不安定層を「生存競争」という戦場に閉じ込めている上で成り立っているか、そこから話を始めないと、議論は空回りするだけだろう。「平和」という名の不平等。戦争という「希望」と、平和という「絶望」。この国では、もしかしたら今、「戦争」と「平和」の定義が逆転しようとしているのかもしれない。 <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

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なんとなく改憲? 中日新聞より

2007-05-16 16:49:57 | 民主主義

文化  社会時評  高村薫

なんとなく改憲?

不備・不透明・強引  

    政権党の悲願とは別物

憲法施行60周年の今年、これまで現実になるとは思いもしなかった国民投票法(憲法改正手続き法)が14日、成立した。安倍政権の憲法改正のかけ声は、いまや「のようなほんとうの話」になりつつある。

 この60年、私たちにとって憲法は、ほとんど空気のようにそこにあり、時代に合うか否かを考えることもなかった。一方で一握りの政治家が改正をみ、その一人が政権与党の総理総裁になったことで、ある日突然、政治日程に上ってきたのである。

 けれども、こうしていよいよ現実のものとして目の前に突きつけられてみると、今日の憲法改正の動きには多くの不備があることに気づかされる。第1に、憲法は国民が主権者であることを保証していると同時に、ときどきの政権が自らの政策の正当性の根拠とするものでもある。そのため、首相や閣僚は憲法の遵守を

義務づけられているのだが、その彼らが率先して憲法改正を叫ぶのは、明らかにおかしい。ましてや政治課題にしたりする性格のものでないのは、言うまでもない。

 だいいち総選挙も経ていない政権に、勇ましく憲法改正に踏み出す根拠があろうはずもない。また、憲法を改正するというのなら、何よりまず、衆参両選挙区の一票の格差を是正するのが先だろう。とくに参議院の一票の格差を放置したままの国会に、憲法改正の発議をする資格があるとは思わない。

 さらに国民投票法については、有効投票総数の二分の一以上という規定が国会で議論になったが、国のあり方を変えようというときに、棄権者を白紙委任とみなすのは乱暴にすぎる。国はせいぜい啓発に努め、全有権者数を分母とすべきだと思う。

 また、同法に併せて設置される憲法審査会は、改正原案を審査する機関だというが、国民を蚊帳の外に置いて、一から条文を書いてゆく場にならないという保証はない。

 このように手続きだけをみても実に不透明な改正の動きであるが、改正の目的はさらに不透明である。そもそも憲法改正は自民党結党以来の悲願だが、私たちの悲願ではない。自民党の悲願の原点には、敗戦後の独立回復の過程で、戦勝国による天皇の戦争責任追及を回避するために、心ならずも受け入れた憲法だという思いがあると言われる。しかし国民は、とにかく素直に平和憲法を喜んだのであり、政権与党として尊重すべきは、国民が60年も憲法を享受してきた事実のほうだろう。

 私たちの多くは、現行憲法がGHQに押しつけられたものであるか否かを、重要な問題とは考えていない。60年を経た憲法に、何か不都合があるとも感じていない。たとえば戦力不保持の条文と自衛隊のあいまいな関係も、自衛のための最小限の戦力という内閣法制局の解釈で足りているというのが、大多数の感じ方のはずだ。しかもアジア諸国は、日本が集団的自衛権を行使してアメリカ軍とともに世界に軍事展開することを望んでいない。近隣の望まないことをするのが、安全保障上もっともまずい戦略だということぐらい、私たちにも想像はつく。

 自民党は、日米同盟強化のために何としても自衛軍を保持したいらしいが、長い目で見れば一時的なものでしかない利害関係のために、国民の憲法を改正してよい道理はない。

 憲法は私たちとともにあり、時代や社会とともにあるのだから、私たちが欲すれば、変えることはできる。しかし私たちには、いま憲法を変えるような理由があるか。アメリカと一心同体にならなければ困るような状況が、どこかにあるか。

 安倍政権は、美しい国を連呼するだけで、国民のために憲法改正を急ぐべきことの合理的な説明をしていない。そういう政権に、そもそも憲法をいじる資格はないと、私自身はシンプルに考えている。(たかむら・かおる=作家)

 

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はじめての市議選立候補して

2007-05-16 12:15:16 | Weblog

はじめての市議選立候補しての選挙結果について<o:p></o:p>

07.5.16<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 選挙結果は今振り返ってみると納得できないことがいくつかある。そのなかで2つどうしてもこのままにしておくのが不満なので、弁護士に相談しようと思い電話して18日に予約した。その前にネットでもお聞きしたいのでここに掲載します。是非ご意見聞かして下さい。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

1.        私は無所属で新人なのですが、地元の新聞に自・現と間違って紹介され、すぐに電話したのですがその件は伝えておきますと言ったきり謝罪も訂正もありませんでした。そのあとで知人に立候補のお知らせの電話を入れたところすぐにそこの間違いを指摘されました。この間違いは選挙結果に大きな影響を与えたと思います。私は176票で400票取れれば60万円超の損害はなかったのです。そこの新聞の部数は少しだということで正確にはわかりませんが1万部ぐらい発行されているような気がします。<o:p></o:p>

2.        某新聞では経歴のところで、22年間勤めた㈱ぎょうせい社員という経歴に対してその○社では、「内部規程で東証一部上場していないと会社名はだせない決まりだ」と(元)出版社員と表現しているのです。憲法21条の表現の自由に抵触しないでしょうか。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

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