オルタナティブ通信で書かれている内容は真実
なのでしょうか。憶測などが含まれていたりするのでしょうか
。
>
> 読む上で、ポイントなどがありましたら教えて頂けないでし
ょうか。
えっと、これは全般を通してでしょうか?
それとも最新の記事に関してでしょうか?
たとえば、この最新の『CIA組織であるプロ野球・読売巨人
軍』http://alternativereport.seesaa.net/article/47600011.html
という記事に関しては、
『日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103022310/sr=8-11/qid=1160298839/ref=sr_1_11/249-6001492-2476333?ie=UTF8&s=books
に書かれていることが元になって、それに西山氏の推測を絡ま
せて書いていると思います。
まぁ、全般を通して、何かしら元になる資料があって、それに
推測を絡めて書いているというスタンスは同じだと思います。
私にはだいたいネタ元の資料が何かわかりますが、中にはやは
りわからないものもありますし、到底、信じられない内容もあ
ります。
たとえば『高級ステーキ用人間の肉』なんかですね。
http://alternativereport.seesaa.net/article/47117964.html
ただ、わからないから、信じられないから、それがデタラメと
は限らないので、とりあえず判断を“保留”します。
あとになって、それが正しかったり、逆に間違いであることが
判明したりすることもあるので。
あと、『CIA組織であるプロ野球・読売巨人軍』にも書いて
ありますが、西山氏はよく「エイブリル・ハリマン=ブッシュ
大統領一族の経営するハリマン銀行社長」と書きますが、これ
だと何となくブッシュの方が偉い気がしますが、ハリマンは第
二次大戦当時の世界権力の頂点にいた人物で、勿論ブッシュの
方が格下でハリマン家の使用人にすぎません。
ただし、このハリマンに資金提供していたのがクーン・ローブ
商会で、ボスは勿論ロスチャイルドでした。
何故、ひどくなる一方の経済格差、紛争、自然破壊を食い止めることができないのか?
私たちは、ひとつの答えにたどり着き、反ロスチャイルド同盟を結成しました。
http://www.anti-rothschild.net/
大多数の人が追い詰められ、苦しい生活を余儀なくさせられる社会を防ぐためには、その原因を知って、根本から変える必要があります。
このサイトをご覧になって頂ければ分かりますが、悪化する一方の社会流れを抜本的に変える為には、「金利のない自分達のお金」をもつ必要があります。
社会の半分以上の人が、それに賛同すれば、実現することができます。
是非このサイトをご一読ください。
そして、この情報が重要だと思った人は、どうか、一人でも多くの人に、このサイトを伝えてください。
よろしくお願いいたします。
反ロスチャイルド同盟発起人一同」
2004年5月、カラカスに集まった非同盟諸国の29人の国家元首の前に立った時、チャベスは聴衆を活気付かせた。彼は「発展途上国の良心〔Conscience of the South〕」について語り、グローバライゼーションがブッシュ主義の新世界秩序を承認するよう強要する悪巧みに長けた操作であることを示した。それは、富の安価な生産者及び残飯や廃物の受取人に留まるよう強制することによって、抑圧された諸国を完全に隷属させるために金持ちが押し付けたものである。
その会議でウゴ・チャベスは北半球に住む人々のわずか15%のみがグローバライゼーションの利益を享受しているという驚異的な事実を繰り返した。世界の素晴らしい科学技術的な発展が全ての人類に対する富と幸福を生み出す能力があるにもかかわらず、いかにしてグローバライゼーションそれ自体が従属関係と貧困をもたらしたのかを彼は示した。
帝国主義的な新世界秩序の素顔を見ることができるのは特に発展途上国においてである。そこでは7億9千万人が飢えており、8億人が無学で、6億5千4百万人が40歳を越えて生きることはない。これが富豪たちが強いる新経済秩序の無慈悲な側面である。毎年発展途上国において1千百万の5歳以下の無力な少年や少女が死亡している。子供達は毎日3万人、毎分21人という恐ろしい速度で死亡している!
とはいえ数は十分ではなく、チャベスはそれを承知している。裕福な諸国の何百万という人たちが見てみぬ振りを止めるよう、彼はメディアがその非常に恐ろしい現実の映像を流すことを望んでいる。チャベスは完璧ではないのだが、彼は圧政に苦しむ者たちのための戦士であり、大衆のためのより良い人生のための希望を代表している。
ベネズエラと米国における裕福な搾取者がチャベスを誹謗中傷するという事実は、サウジ王家の専制君主らよりも20%多い石油埋蔵を彼が掌握しているとはいえ、ウゴが法外な値段を吹っ掛ける者の腹黒い犯罪集団の一員でないことの証明となる。統制された米国メディアは巨大石油クラブの一員、特にサウジに対する攻撃を許されることは決してない。チャベスは門外漢であり、危険な、世のための人であり、2002年の米国に資金を供給されたクーデター未遂でブッシュとその取り巻きが殺害しそこなった反抗者なのである。
チャベスはキリストの教えの真実のために戦っているのであり、王権あるいは銀行を通した抑圧者らにほぼ常に手を貸してきたバチカンの政治のためではない。世界中の組織宗教は現在、過去そうであったのと同じだけ、大衆から金を巻き上げ、恐怖を広め、割引で救済を約束することに留まっている。チャベスは愚か者ではない。いかなる信心家的なごまかしも彼を脅迫することはない。カトリック権力がカトリックのローマの中心地で活躍したフェリーニを脅迫できなかったのと同様に・・・<o:p></o:p>
全文は、ちょっと私には難しい内容だけど、いいこと言ってるね!
世の中、金持ちと貧乏人の二極化を推し進め、貧乏人にはなんの希望も持たせないような政治をしてるから、略奪とか自暴自棄なテロとかが起きる・・ってのはまさにその通りだと思う。
面と向かって、国連の場で、米国大統領にあれだけのことを言った人間を私は今まで見たことがない。
それは決してハッタリや、強がりで言ったのではなく、誰もが心の中で思っていて、言いたくても口に出して言えない真実を言ったのだ!
今、南米の他の国々も、チャベスに続いている。
日本も、そして他の世界各国も、今こそ目覚めて、真実を口にする時だ!
チャベスは、世界の指導者として最もふさわしい人物と私は思っている。
逆にアメリカ(闇政府)にとっては、今、最も消したい人物だろう。
妨害活動も多い中、最終的に彼の政策が成功するかどうかはわからないし、ミスもあるだろう。
しかし、世界中ほとんどすべてといっていい国の元首や政治家は、国民を騙して自分らが儲けることだけを考えているのに対し、
チャベスは、心底国民のことを考えて自らの命を懸け、巨悪と戦っているのだ!
今こそ、世界中の国民、マスコミ、政治家たちに目覚めてほしい!
真実を知ってほしい、伝えてほしい、勇気を持って立ち上がってほしい!!
関連記事:ベネズエラ・チャベス大統領 人気の真相
チャベス大統領に対するマスコミの捻じ曲げた報道と、真実!!
日本の政治の正体 <o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
チャベスの理想:地球の夢<o:p></o:p>
Emerging Revolution in the Southより一部抜粋<o:p></o:p>
〔Hugo Chavez' Vision: The Earth's Dream:Original Article in English/venezuelanalysis.com原文〕
アルド・ヴィダリ〔Aldo Vidali〕;2007年6月22日
「民主的社会主義は人々の愛である。」このベネズエラ大統領の言葉が、ある異なる世界――この惑星全域の若者が可能であると信じる公正で平和な世界――の誕生を宣言した・・・
「Hugo Chavez and the Devil's Recipe」は大いに国際的注目を浴び、世界中の人々から次のような質問が来た。如何にしたら偉大なイタリア人映画作家を理想家の南米政治家と比較することが可能なのか? 答えは、ウゴ・チャベスが人々を愛しているのみならず、世界の若者達の欲求と大望を完全に理解していることを彼が行動によって示しているからである。
フェリーニと同様にチャベスは裕福な者たちを嫌悪してはいないのだが、彼らが労せずして得た過度な富裕さによって、また数百万人の抑圧者であるという彼らの心にわだかまる自責の念によって心理的に歪んでいることを理解している。
したがって、世界情勢の狂気と残酷さの原因は、抑圧者と抑圧された者の両者が恐怖、強欲、そして地球の自然な豊富さは皆で分け合うには十分ではないという不合理な精神的近視眼という厭わしい現実によって人間性を奪われているという事実に起因している。
金持ちは他の人たちに犯罪的な苦難を科すことによって自らを病的にしており、また危険なほどに安全ではなくしている。抑圧された者や貧しい者は、生まれてから死ぬまでの悲惨な極貧及び絶望的な状態に変えられた人生にうんざりしている。
「持つ者」と「持たざる者」の両者ともが、異なる仕方で完全に間化されており、絶えず互いを憎んでいる。金持ちと権力者の不幸は精神医学の専門家にはよく知られている。貧しい者の病理は私達の満員の刑務所やスラム街において明白である。この増大する害悪は犯罪、自暴自棄なテロ、反動的な警察国家や犯罪的な侵略戦争としていずれ噴出する。貪欲で盲目な少数による不愉快な略奪は、数百万人にとっての偏在的な賃金奴隷や絶望的な貧困に帰着し、この世界を危険で悲惨なものにしている。
チャベスの啓蒙された平和的な革命はこの世界的な狂気を逆転させており、金持ちが中世の君主のように更に精神的に退行しないよう将来助けさえするであろう。ボリバル主義革命は、これらの多くの哀れな唯物主義的な魂が均衡感覚を取り戻し、再び人間になり、取り戻された心で命に触れることを助けるであろう。社会的に責任を持つ民主主義と経済公正のみがこの種の再生を成し遂げることができる。数々の悪弊が世界人口の益々増大する人々にとって更に明白になる中、そのような再生は大多数の敵意と憤慨から改心した抑圧者らを保護するであろう・・・
最近チャベス大統領は世界の注目を集め、偉大な指導者としての彼の高まる名声に直接比例してネオファシストのメディア売春婦らからの高まる敵対的な攻撃の対象になった。ホワイトハウスを新石器時代の洞穴に変えた野蛮人達〔troglodytes〕の断固とした歯に衣を着せぬ敵という評判を彼は獲得してきている。
「野蛮人」は適切な侮辱語であり、明確に理解される必要がある(私達の共和国建国の父のひとりトマス・ペインはこう記した:「人の気分を害する勇気がない者は誠実ではあり得ない」)、というわけで、以下はペンシルベニア通り1600番地〔ホワイトハウス所在地〕のカーペットに指の関節を当てて歩き回る現在のホワイトハウスの類人猿たちを侮辱するのに理想的であることを証明する「野蛮人〔Troglodyte〕」の辞書の4つの定義である。1.先史時代の穴居人;2.退化した、原始的な、あるいは残忍な性質の人;3.世界の出来事に精通していない人;4.地下に棲む動物。これゆえに、最高司令野蛮人〔troglodyte-in-chief〕を「ロバ」、「臆病者」、そして悪の化身そのものである「悪魔」と呼んだとき、チャベス大統領は完全に正しかったのである。
理性的になりすぎることに用心せよ。狂人の国において、調和の取れた人物が国王になることはない。彼はリンチされて殺害される。―オルダス・ハクスリー
2004年3月2日カラカスで、ウゴ・チャベスは思慮深くこう宣言した。「ジョージ・W・ブッシュは馬鹿である!」この事実に即した意見をもって偉大なベネズエラ大統領は国際関係における率直な誠実さの新たな時代に着手した。それは、あらゆる場所のまともな人々が、世界的な抑圧者とペテン師の本当の姿を見通し、彼らを惨めな馬鹿共であると正確に特徴付けることを容易にした。
ウゴ・チャベスがそうするように、国民を愛する国家元首が、最も一般的で融通の利くけなし言葉――「馬鹿」――を用いて、地球で最も強力な帝国の異常な嘘つき最高司令官〔liar-in-chief〕を形容したいま、この偉大な中南米の大統領を賞賛する時が来たといえる。
ウゴ・チャベスは、個人的な富に対する極端な欲望や、汚職の犯罪的な文化、又おびただしい大多数の人間を絶望的な貧困に捉える規制のない物質主義を軽蔑している。だれも過度に所有する権利をもっていない、と彼は信じている。貧困に満ち溢れた世界における贅沢さは下劣であり、退廃しており、犯罪的である。莫大な金をたとえ不道徳的であったとしても合法的に稼いだ、と富豪らがどれほど抗議しようともそれは変わらない。合法性は誠実さと同意義ではない。
大きな希望で数えきれない人の心を打つ理想が、抑圧も貧困もない世界を目指すウゴ・チャベスの使命である。チャベスは歴史の理解と未来に関する現実主義をあわせ持つ数少ない政治家のひとりである。悪魔の様な物質主義者らが恐れることは、血にまみれた抑圧者たちのむき出しの姿を見るよう眠っている一般大衆を彼が目覚めさせることである。彼らのチャベスに対する猛烈な嫌悪はまるで、眠っている子供を貪り食おうとしている最中に突然スポットライトを当てられたハイエナのけたたましい反応のようである。その無垢な子供が表しているのは、テレビによって催眠術をかけられた大衆――ハイエナたちが彼らの国を貪り食っていることに彼らが気付くことを妨げる意味のないゴミを見ている大衆――である。チャベスはこの全てを理解している。
その異なる世界に向けた彼の第一歩は、民主的で、人々のための社会・経済的公正を伴った統合された中南米というシモン・ボリバルの夢の復興である。真に民主的な中南米の統合は優れた実例を確立するであろう。それは世界的な規模で社会的進歩を拡大させること、また少数による貯蔵と抑圧ではなく、養育性、責任と公正を基にした維持可能な生き方という考えを普及させることができる。
ウゴ・チャベスは更に、この新たな人間らしい良心を広め、隣人に対する積極的な愛という模範を復活させるための重大な団結した努力の必要性をも理解している。彼は世界の若者が悪の帝国のプロパガンダ情報操作組織を迂回し圧倒できるよう、自由な国際メディアの開発や電子ネットワークの独立の保護を望んでいる。あらゆる地域――ヨーロッパ、アジア、北米等――の抑圧された人々は、この世界的な革命に参加し貢献することを望んでいる。異なる世界の夢は今現在生まれているのであり、チャベスはその華麗な新生児を生み出す手助けをしている。私達全ての子供達の未来や生命、環境に献身したひとつの魂として、北〔先進諸国の人々〕が南〔発展途上国〕と統合したとき、世界はついに安全になる。
ウゴ・チャベスは、社会的・国際的体制の再評価と再建へと世界を導く現在の運命の人である。そこには、真に民主的な世界的な討議の場としての国連の再生から、独立し協調的な数々の社会で構成された世界の家族において同等の立場を伴う現代の時代へと貧しい諸国を引き上げる新しい公平な条約の数々までが含まれる。
http://www.asyura2.com/07/war94/msg/113.html
<SINAME>投稿者 white 日時 2007 年 7 月 09 日 23:35:14: QYBiAyr6jr5Ac
<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" align=right marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=asyuracom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4772408800&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" frameBorder=0 scrolling=no>iframe>
□米有力紙がついにイラク撤退を求める [イラク情勢ニュース]
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/uruknewsjapan/view/20070709/1183986127
米有力紙がついにイラク撤退を求める 2007/07/09
7月8日付の米ニューヨーク・タイムズ紙は、ついに米軍のイラク撤退を呼びかけ、ブッシュ大統領による軍事力に頼ったイラク安定化策は大義を失ったと書いた。
同紙はニュース・ページの半分をさいて単独の社説を掲げ、「(敗走ではなく)整然とした撤退をおこなうために国防総省が必要とする時間以上に遅らせることなく、アメリカがイラクから去るべき時である」と述べた。
※ニューヨーク・タイムズ 7月8日付 Editorial: The Road Home
http://www.nytimes.com/2007/07/08/opinion/08sun1.html?th&emc=th
「われわれは多くのアメリカ国民同様、既にその結論を提案し、ブッシュ大統領が真剣に米国を災厄から救いだす努力をする徴候を待っている。その災厄とは、十分な根拠もなく、地球規模の反対を押し切って、その後のイラク安定策もなしに、彼がイラクを侵攻することで引き起こしたものである」云々。
だがニューヨークタイムズの主張は、ブッシュ大統領が明確な見通しと計画を持たなかったと指摘することによって、イラクの石油資源を奪うという公式には隠された戦争目的に触れることを避け、そのためにアメリカ自身が米軍のみならず傀儡勢力や影響下にある民兵をも動員して、おびただしい数のイラク国民を殺害し、日々の生活を脅かしてきたし今も脅かしていることにも触れないでいる。
客観的に振り返ってみると、昨年の米中間選挙を経てベーカー委員会の勧告が出たあとも、米紙ニューヨーク・タイムズはブッシュ大統領のイラク政策に対する国民の不満を報道する一方、イラク国内の状況については「内戦」を強調するとともに、「テロ対策」と「治安回復」という米軍増派の口実を政府の説明通りに鵜呑みにした報道を続けてきた。
最近では、米軍発表を鵜呑みにして、レジスタンス組織の1つである1920年革命旅団がアルカイダ掃討で米軍に協力し武器まで提供されているというデッチあげ報道を、率先しておこなってきた。
船が遭難すると、沈没前に船倉のネズミが逃げ出すという。似てはいないだろうか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/921.html
<SINAME>投稿者 新世紀人 日時 2007 年 7 月 08 日 12:30:24: uj2zhYZWUUp16
<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" align=right marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=asyuracom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4198501653&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" frameBorder=0 scrolling=no>iframe>
July 05, 2007
植草先生の本の出版の詳細について
延期になっていた植草一秀先生の本の出版予定の最新情報です。出版は7月末予定です。
題名は『知られざる真実-勾留地にて-』
株式会社イプシロン出版企画
構成
プロローグ 想像力
第一章 偽装(小泉政権の経済金融政策を抉る)
第二章 炎(半生記)
第三章 不撓不屈(望ましい社会のあり方と生きがい論)
エピロローグ
巻末資料 真相(事件の概要)
Posted at 02:29 PM | Permalink | Comments (1) | TrackBack (0)
明日英語のインタビューで真実を語ります
明日、米国政府が一番嫌いな英語の真実追求サイト(rense.com http://www.rense.com/)のラジオ番組でインタビューに応じることにしました。このサイトは世界中の自由を望む何百万もの人々がみています。
インタビューではアメリカそして世界の救済案を提案するつもりです。なるべく英米結社も含めて、一人も血を流さず皆が幸せになれる結末を考えています。
Chinese Secret Society Challenges Illuminati
http://www.rense.com/general77/chinsec.htm
The Secret History Of The Freemasons In Japan
http://www.rense.com/general77/free.htm
Posted at 01:50 PM | Permalink | Comments (4) | TrackBack (0)
July 04, 2007
英語で挑戦状をイルミナティに送った
米国政府が一番嫌いな英語の真実追求サイト(rense.com)に中国の秘密結社から英米の秘密結社への挑戦状を送った。今まで身を守るために英語でこういう情報を発表しなかった。
しかし中国の結社の許可を得てこれから英語の世界に秘密結社の恐ろしい事実を知らせる事にした。
アメリカやヨーロッパのほとんどが自分たちが秘密結社に支配されていることを知らない。知れば怒り狂う。そのためにこれから英語の世界に対してどんどん向こうのタブーの話をみんなに知らせることにした。
Posted at 10:42 AM | Permalink | Comments (7) | TrackBack (0)
July 03, 2007
安倍晋三首相の秘書が朝日新聞編集委員を名誉棄損で提訴
2007年5月17日、安倍晋三首相の秘書3名が朝日新聞編集委員の山田厚史と朝日新聞を名誉棄損で東京地裁に提訴、損害賠償3300万円の支払いと謝罪広告の掲載を求めた。
最新の安倍首相訴訟の概略と問題点を公開します。
http://benjaminfulford.com/Meiyokison2.html
Posted at 10:01 AM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
July 02, 2007
日本はアメリカの最新兵器に脅されたから仕方なく日本の銀行を英米の秘密結社に渡した:竹中平蔵関係者
元財務経済大臣の竹中平蔵の関係者によると、日本はアメリカに脅されて仕方なく日本の民間銀行や郵政事業をロックフェラーなどの英米秘密結社に渡したという。「信じられないかもしれないけれども新潟の地震がアメリカの最新プラズマ兵器によるものだった、言うことを聞かないと日本を海の底まで沈めてやる。」確かに信じがたい話だが、電磁波を地盤の弱いところに当て地下水を熱くし膨張させれば理論的には可能だ。実際に地震の前に新潟で不思議なプラズマの映像が撮られており、その映像を私も見た。英米の秘密結社はプラズマ兵器で日本を脅せるかも知れないが、そんなものでは自分達の暗殺を防ぐことができないだろう。
Posted at 10:34 PM | Permalink | Comments (12) | TrackBack (0)
June 28, 2007
宮沢喜一は色々な真実を隠しすぎた
宮沢氏は戦後のGHQ(連合軍総司令部)のやり方を直接みてきたのに、それについて話をしなかった。またアメリカの日本での裏工作話をたくさん知っているまま他界してしまって非常に残念です。
私が経済通信社にいた80年代は毎週のように宮沢氏に会っていた。最初はとても尊敬していましたが、リクルート事件後毎週違う嘘をついていたのには失望をしました。
といえども日本の歴史上に残る偉大な人物であったことには間違いないでしょう。
Posted at 08:41 PM | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)
NSA元長官のボビー・インマンと会ってきました
ボビー・インマン元NSA長官に、米連銀をもってる家族と捜査当局と秘密結社の関係について質問しました。
そしたらいきなり、宇宙人の存在を信じるか?というようなことを聞かれました。
関係のない話をしているのにいきなり宇宙人の話を持ち出すとは、明らかに宇宙人をカモフラージュに使っている。
それに関連していると思うが、最近三つの違うUFO団体から声がかかった。明らかに私を頭のおかしい宇宙人を信じる陰謀論者に仕向ける作戦が繰り広げられている。絶対にその罠にはまるつもりはない。
UFOと米連銀や秘密結社やCIAは関係ないはずだ。宇宙人についていえば直接会うまではいるかいないかを断言はできない。いずれにしてもこの子供騙しが通用すると思ったインマン氏の考えは甘い。
インマン氏の話を裏返すと秘密結社の主な課題が全部見えた。
疫病のばら撒き、テロ戦争を60カ国に広げる計画、貧富の差を広げて抹殺を起こす計画、台湾を独立宣言に仕向けて中国と戦争をする計画、温暖化を理由に原子炉をたくさん売る計画、ロシアとまた冷戦に入って再び潰す計画、
インマン氏は穏便派だとは思う。彼の意見は1945年体制は維持不可能であり、常任理事国を21カ国くらいに広げ拒否権を極端に制限する、いわゆる過半数で決めさせる。彼は立場上言えないことが多いが、ブッシュを支持する派閥があまり好きではないこが態度でわかった。
アメリカはアジアでNATOのような団体を作ろうとしたが、見事に失敗したことも認めた。今アジアの国の中でアメリカのいうことを本当に聞くのは日本だけしかないのではないか。
Posted at 08:20 PM | Permalink | Comments (9) | TrackBack (0)
June 25, 2007
やはり秘密結社の世界政府の中心はEUになるのか?
ロシアの政府の幹部Vladimir Bukovskyによると1980年代に中曽根康弘とフランスの大統領Giscard D'estaingとデイビットロックフェラー とヘンリーキシンジャーが、Michael Gorbachoffにソ連崩壊の協力をしてくれれば将来的にEUを中心とした新しい世界支配共産帝国を作る約束をしました。
彼はソ連時代の秘密文章の中からこの情報を得た。現にEUの権力構成をみると旧ソ連にとても似ている。私も日本のフリーメイソンの幹部にこれからアメリカを潰して、EUを中心とした世界政府を作ろうとしているといわれた時、半信半疑でしたがこのロシア人の彼の説明には説得力があります。
このシナリオですと将来日本人もEU議会に議員を派遣することになります。しかし議会はあくまでも形であり、本当の権力は極少数の人数が影で握ることになる。
Posted at 07:01 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
June 24, 2007
日本銀行はやはりロックフェラーやロスチャイルドのおもちゃです
銀行の元頭によると、日本銀行は戦後ずっとロックフェラーやロスチャイルドの持ち物だった。
彼らの許可なしに大きな案件や貸し出しは起こらないと言う。さらに裏で動くお金の数は表向きの金額より5倍は大きい。彼によると日本が持っている海外資産は表の数字の600兆円ではなく、本当はすでに3000兆円を超えているという。
日本人は戦後ずっと賠償金を払い続けているのだ。
Posted at 01:53 PM | Permalink | Comments (3) | TrackBack (0)
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/926.html
<SINAME>投稿者 外野 日時 2007 年 7 月 08 日 13:10:56
公明党で参院議員を2期12年つとめた福本潤一氏が公明党から除名され、『週刊現代』に創価学会=公明党の@政教一致ぶり”を暴露したと思いきや、朝日新聞の読者の[声]欄には、創価学会の施設で公選挙の投票練習がおこなわれているとの疑問の投稿がされるなど、何かと創価学会が騒がしい。
税金を免除されている創価学会の施設を創価学会員が選挙活動の拠点として利用していることは前に自民党が野党だったときに(与党は公明党が合体した新進党だった)国会においても問題にされた。今の野党は何故問題にしないのか不思議だが、この税金免除の創価学会の施設は、他のことにも使われていた。
公明党が導入を推進した「地域振興券」( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E6%8C%AF%E8%88%88%E5%88%B8 )は1999年に実施されたが、それは「個人消費の喚起」と「地域経済の活性化」による地域振興を旗印にしたものだった。
ところが、驚いたことにこの税金7千億円が使われたバラ蒔き政策は、全国の創価学会の施設、また創価学会の収益部門である聖教新聞の販売所などが振興券を取り扱うことが出来る「特定事業者」に登録され、なんと創価学会員がそこで池田大作の著作(聖教新聞社刊)の購入や聖教新聞の購読(創価学会員は聖教新聞を一世帯で重複してとることが多いらしい。池田大作の著作も同じなのだろう)の金券として使われていたのだ。
創価学会の施設も聖教新聞の販売所も、創価学会の信者ではない一般の人々が出入りするような場所ではない。このことは創価学会側も認めていて、「地域振興券」を取り扱っていることを示すポスターをそれらの施設に貼らないのは『内部の人だけだから貼る必要はない』と公言までしたらしい。
だが、地域振興券を取り扱うためには地方自治体に「特定事業者」の登録申請をおこない、認定をされた後に、地域振興券を取り扱っているというポスターを建物に貼ることが遵守事項として義務付けられていたのだ。また、それに違反すれば「特定事業者」の登録を抹消される決まりであったのだ。しかし、全国の創価学会の施設が「特定事業者」の登録を抹消されたという話は聞かない。
そもそも、「地域経済の活性化」のためなのに、宗教法人として税金を優遇されている創価学会の施設や聖教新聞の販売所が何故それを取り扱う「特定事業者」と地方自治体から認定されるのか。それがまず摩訶不思議である。
僕をこれを「創価学会の税金横領&マネーロンダリング」と呼んでいる。
--------------------------------
『週刊現代』 2007.07.07号
福本潤一参議院議員が公明党除名の真相を語る
「私は池田大作に東大の名誉教授にさせるよう命じられた」
(略)
結局、公明党議員は池田名誉会長と創価学会による「総体革命」(創価学会員による権力支配)の駒でしかないのです。私は学者上がりの議員ですから、自分自身の研究テーマがある。たとえば環境問題については人一倍力を入れてやってきたつもりです。しかし創価学会の講演会で、そういったテーマについて真面目に話しても、
「(池田)先生のことに触れていない」
と学会幹部から注意されることがしばしばありました。新進党の時は、こういった押しつけは少なかった。ところが、公明党に移って2期目になると、
「(公明党議員の)使命は(創価学会の)組織を守り、“総体革命”に尽くすことだ。福本はそれをわきまえていない」
と、幹部から目を付けられるようになったのです。
「公明党には全体主義的傾向がある」
公明党は「国民政党」を自称しています。であるならば、創価学会員以外の方にも広く支持を求め、国民のためになる政策で勝負しなければなりません。が、現実は、公明党は学会に尽くすことが第一義なのです。私が離党発表記者会見で述べた「公明党はアンチヒューマニズム」、「全体主義的傾向がある」というのは、こうした実態を指しています。
(略)
---------------------------
『週刊現代』 2007.07.14号
「これが池田大作名誉会長を崇拝し創価学会が支配する“政教一致”の公明党だ」
除名された福本潤一参議院議員が恐るべき実態を語り尽くした
「参議院に当選したら600万円を上納」
「毎朝、信濃町の党本部で勤行」
「学会会館を選挙活動に利用」
(略)
たしかに他党の侯補は、おカネを出して事務所を構え、事務員などを雇って選挙を戦っている。ところが公明党の議員は、学会会館をタダで利用し、ボランティアの学会員を動員して選挙に臨むのだから、両者のハンデには著しいものがあります。
この問題は紛糾し、ついには秋谷栄之助会長(当時・現最高指導会議議長)が'95年12月に参議院の宗教法人法特別委員会に参考人招致され、
「会館はもっぱら宗教行事に使っており、選挙活動はごく一部にすぎない」などと答弁して、からくも逃げ切った経緯があります。そのため新進党では、
「選挙活動での学会会館使用はまかりならん」
とのお達しがあり、厳守されていました。
ところが'97年に新進党が解党し、公明党が復活すると、会館を使った選挙が徐々に復活してきました。そして、'99年に公明党が連立与党となってからは、政治活動の拠点として、会館がなかば公然と使われるようになっているのです。
そう言い切れるのは、私自身が選挙のたびに中国・四国地方の学会会館を分刻みで回って、学会員に選挙協力のお願いをしてきたからです。
外部の方は、会館内部で何が行われているか、分からないはずです。しかし、個人的な経験から申し上げても、学会の会館は“政教一致”の選挙活動の拠点そのものです。会館で国会議員が政策などを学会員に説明したり、選挙協力をお願いしたりしています。
一方で学会は選挙活動を組織固めに利用しているという側面もあると思います。学会員が選挙活動で一体となることで、組織の団結を図るというわけです。
(略)
一方で、思考停止に陥った学会員の選挙協力で与党が過半数を占め、重要法案を次々と強引に通していくという現状も、明らかにおかしい。これは政治の危機であり、民主主義の危機です。公明党は、党の目標として「平和・福祉・環境・人権・教育」を掲げています。しかし、連立後は、ことごとくこれらの理念に反する自民党の政策に加担しています。
十分な審議を尽くさず、自民党の法案を通すだけの参議院に、「良識の府」という本来の存在意義を取り戻すためにも、私は今回の選挙に立侯補します。さまざまな批判を浴びるとは思いますが、創価学会に支配された公明党と、その集票能力に依存した自民党の政権与党がいかに社会を歪めているかを、有権者に訴えていくつもりです。
---------------------------
『FRIDAY』 2007.07.20号
公明党を[除名]福本潤一議員も“政教一致”の実態を告発して大騒動
創価学会「税金ゼロの会館で投票練習」
朝日新聞「声」の欄に生々しい証言
(略)
創価学会の会館は宗教施設として税金が免除されている。その会館が公明党の選挙運動に利用されていることは、たびたび批判されてきた。95年には当時の秋谷栄之助会長が、参議院の宗教法人法特別委員会に参考人招致され追及されてもいる。ところが、依然として会館が選挙運動に使われているというのだ。
「創価学会は公明党の情報しか伝えません。公明党以外の情報を遮断し、会員の選択の自由を奪っています。会員も他の党の情報もきちんと集め、そのうえで判断する自主性を持たなくては危険だと思います」(仲田氏)
先頃、公明党に離党届を出し、除名された福本潤一参院議員(58)は『週刊現代』で創価学会の“政教一致”の実態を告発している。氏に、この投書に対する感想を聞くと、「昔からの学会員にとっては恒例の行事です。最近の選挙違反では投票干渉罪を問われるケースが増えている。投票干渉罪とは窓口の近くで投票する人に口を出すことです。それを防ぐためにも候補者の名前を事前に高齢者に徹底する運動が行われているのです」と述べ、問題点を二つ指摘した。
「まず、信仰をするつもりで創価学会に入った人にとって、公明党を支援する活動が、宗教活動の一環として強制になっていく。公明党に投票しないと罰が当たると言われる。逆に公明党に入れたから功徳があったと言われる。つまり、学会と公明党がイコールになるのです。そこで矛盾を感じる人は苦しむ。入会前は自民党支持だった人もいるし、民主党支持の人もいる。しかし会員になり公明党以外の政党を支持すると仏罰が当たると言われる。選挙権の中の投票する権利が、学会に入ることによって制限されることになるのです」(福本氏)
(略)
映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/909.html
投稿者 尾張マン 日時 2007 年 7 月 08 日 01:29:19: YdVVrdzAJeHXM
http://anarchist.seesaa.net/article/47056367.html
自民党選挙の裏側を描いた映画「選挙」を渋谷シアターイメージフォーラムで観て来た。
コイズミに似た風貌の山内和彦氏が2年前に出馬した、川崎市議補選の選挙活動に密着した傑作ドキュメントだ。
山内氏は、気象大学校と信州大学を中退後、東大文学部!を卒業。切手・コイン販売業(地味)を営んでいたが、05年10月の川崎市議補選に落下傘候補として自民党から立候補した。この映画の監督、相田和弘氏は東大の同級生だ。
映画は、何のナレーションも音楽も挿入されない。これは、すごく新鮮なものと俺には映った。
撮影は事前の打ち合わせなど全くなしに進められた。これで、オモシロイ映画となったのか? と思われるだろうが、さすが自民湯だ。あきれ返るほどの奇妙な選挙運動の連続でハライテーのである。
とにかく選挙中は「電柱にもお辞儀しろ」「握手は相手の目を見つめて、とくに握手の最後はじっと見ろ」と指導され、ひたすら街頭で自分の「名前」を連呼し、有権者に握手を求める。
誰も聞いていない団地に向かって、朝から語りかけ、駅の街頭に立ち「いってらっしゃいませ」の連呼。
政策なんぞは、いっさい訴えない。ただひたすら「改革をすすめます」と言うだけ。
地元のお祭りには、スーツのうえからはっぴ着て参加。そのまま神輿まで担がされる。
幼稚園の運動会にも出席、自民党県議のアフォは、何もわからない園児たちを前に政治活動を報告。それを見つめる園児のアホラーとした顔……。ゴダールもびっくりなシュールな映像だ。
選挙には妻さゆりさんも全面協力。ところがそこには自民湯特有の男女平等感覚が炸裂する。
まず、「妻と言ってはいけない。家内と言いなさい」と選挙事務所で指導を受ける。「山内和彦の家内でございます」とさゆりさんは選挙カーで連呼する。
極めつけは、選挙事務所の人にさゆりさんが、「ご主人が当選したら、奥さんは勤めをやめなさい」と言われたことだ。妻は内助の功で夫を支えているというイメージが自民党支持の有権者には大切らしい。
これにカチンときたのがさゆりさん。当たり前だ。
「なぜ私が会社を辞めなきゃならないの」「たかが市議でしょ。総理大臣になったんじゃないのよ」とすごい剣幕で山内さんを怒った。
さてさて、山内さんは選挙に勝てたのか?
それは映画を見てのお楽しみ……。
この映画は、今年2月のベルリン国際映画祭でも上映された。このときのドイツ人の反応は、
「日本人は選挙でこんなことをやっているのか。バカじゃないのか」というものであった。
さて、事実上の参院選がスタートしたわけだが、「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」などと、成年に達していない糞ガキのスポーツ選手をいい年をしたオトナが追いまわし、マスゴミ連中が英雄のごとく持ち上げている異常な国民の狂気と狂騒を見るにつけ、今回の選挙も自民圧勝なんじゃないのと勘ぐりたくなる。
この国のバカに選挙権はいらない。それが、この映画「選挙」を観て得た結論である。
・選挙@映画生活
http://www.eigaseikatu.com/title/18317/
Re: 映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/07/senkyo37/msg/911.html
投稿者 暇人ペテンを叱る 日時 2007 年 7 月 08 日 05:13:16: 92KaNkGXDX9Fo
(回答先: 映画「選挙」 あまりにも酷い自民党選挙とそれに投票するバカ(反米嫌日戦線) 投稿者 尾張マン 日時 2007 年 7 月 08 日 01:29:19)
「今回の選挙も自民圧勝なんじゃないのと勘ぐりたくなる。」
その通りッ!!
共産党や社民党がだらしないから日本はこのていたらくだ。
少し懲らしめのために今回は自民党に投票する、というのが正しい戦略だ。
前から自民支持者はもちろん自民に入れればいい。公明党は公明党で勝手にやってくれ。いずれにしろふがいない共産・社民はゼ~ッタイダメ。
ということだ。
私はあなただ、あなたは私だ(22)
今求められるのは石橋湛山の対米自立外交の姿勢である
塩崎官房長官は5日の記者会見で、原爆投下を正当化したジョセフ発言に対し、「発言の性格は個人的に行なったものだと聞いている」という一言で片付けてしまった(7月6日朝日)。日本政府として一切の抗議をせず、米国政府高官の公言を「個人的発言」に捻じ曲げて黙認してしまった瞬間だ。二度とこの問題が日米間で議題に上ることはないであろう。わが国の対米従属姿勢は凝固されてしまった。
唯一の被爆国である日本が、「人類の上に二度と核爆弾を落とすことを許さない」と本気で世界に向かって叫ぶ時、誰もそれを正面から反駁することはできない。兵器の殺傷力が高度化し、残虐化した今日にあっても、核兵器の恐怖の前にすべての国が沈黙する。それほど悲惨な被害であった。それを唯一体験した日本国民こそ、世界に核兵器廃絶を訴える権利がある。いや、責任があるのだ。
20万を超える爆死者と、それをはるかに上回る被爆者の苦しみと引き換えに手に入れた、このわが国最強の外交カードを、醜態まみれの若い安倍首相とその仲間たちからなる日本政府が、国民の声を無視する形でかくもあっさりと放棄してしまった。日本の外交史の汚点として記憶されなければならない。
思えばあのイラク戦争への支持といい、この原爆投下発言の看過といい、わが国は日本の根本を対米配慮の一点で捨て去ろうとしている。しかもこの深刻な官房長官の発言にメディアは一切の評論を避けている。それどころか一つの明確な意思を持って逃げまどっているかのごとくだ。
私は数日前にNHKで放映されていた石橋湛山の番組「その時歴史は動いた」を思い出す。石橋湛山と言えば、戦前は軍部に抵抗し小日本主義を唱え、戦後は冷戦に反対し日中米ソ平和同盟を主唱したリベラリストである。
良識あるリベラリストの政治家はたしかに他にも存在した。しかし戦後の占領下において、米国の覇権性、軍事国家の危険性をいち早く察知し、その米国の要求に追従することは決して日本のためにはならないと公言し、それを実行した自民党政治家を、彼をおいて私は知らない。私が石橋湛山という政治家を評価するのはまさにこの点にある。
しかもその政治家が、戦犯容疑から放免されて対米従属外交に走った岸信介と、自民党総裁戦を争い、競り勝ったのである。そして日本の総理になったのである。そういう歴史が、この国にもかつては確かに存在したのだ。
「中・ソとの通商関係の促進はアメリカの対日援助計画に支障を来たす」という脅迫まがいの米国からの申しれに狼狽する鳩山一郎首相を前にして、「アメリカの意向は無視しましょう」と言い放った石橋湛山の言葉を今こそ我々は想起すべきである。
その彼を病魔がわずか2ヶ月で総理の座から引き摺り下ろした事は歴史の皮肉である。その後を継いだ岸信介が再び日本外交を対米従属外交へと舵を切り、日米安保体制を築きあげてしまった。
それから半世紀。その孫である安倍晋三首相は、その安保体制を一気に飛び越えて、この国を米国の終わりのない戦争に全面的に差し出そうとしている。最後の砦である憲法9条を捨て去ろうとしている。
戦後62年、歴史的曲がり角に立たされているというのに、その流れに抗する政治家が出てこない。日本の将来を真剣に考える本物の政治家が一人も存在しない。今朝のテレビ番組(みのもんたの朝ズバ!」見ていても、選挙直前であるというのに与野党の政治家が弛緩した笑顔で放談を繰返していた。なんという政治の低下であることか。今こそ石橋湛山の対米自立外交が求められるのである。
なぜ対米自立外交を取り戻さなくてはならないのか。それを次回のブログで書いてみたい。
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/139.html
<SINAME>投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 05 日 02:29:55: QS3iy8SiOaheU
(回答先: <三大勢力制>自民か民主かではなく、自民か民主か「反格差拡大・反憲法改悪」か、という、三つの選択肢を提案します。 投稿者 heart 日時 2007 年 7 月 03 日 23:54:02)
<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" align=right marginWidth=0 marginHeight=0 src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=asyuracom-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4062565501&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" frameBorder=0 scrolling=no>iframe>何名かの方がコメントをくださっていますが、お答えする前に、以下、補足させてください。
私は、今度の参院選で自民と民主という二大保守政党による二大政党化が進めば、改憲反対、格差社会化反対の意見をもつ国民の声が政治に適切に反映されなくなると危惧しています。
しかし、そうかと言って、二大政党制にただ反対し、民主党批判及び、他の野党勢力の擁護をするのみでは、これまでの繰り返し、つまり、国民のための政治勢力の足踏み状態もしくは衰退が続くだけだと思っています。
小泉以来激化した憲法無視、国民生活切り捨ての政策にもかかわらず、自民党を支持する声はいまだに健在です。民主党以外の野党に期待する声はほとんど聞こえてこない。
この情勢を打破するためには、新たな方策が不可欠だと考えました。
そこで、先の提案です。
私はこの案は、以下に説明するように、段階的に国民寄りの政治へと近づく案であると思っています。
まずは、
三大勢力を政界で作ります。
そのうち、政党間での移動等があり、右派、中道、左派という三つの勢力ができあがるでしょう。
例えば、私のブログにコメントくださった「暴れん坊将軍」さんは、
>1) 中道派(民主の小沢シンパ+自民の加藤などの穏健派+国民新党)
>2) 護憲派(共産+社民+新社会+9条ネット)
>3) 極右派(自民の安倍、森、小泉シンパ+民主の前原シンパ)
という三大勢力の構図を考えたことがあるとおっしゃっています(http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10038680565.html#cbox)が、このような形になることが予想されると私も思います。
このような構図になったら政治はどうなるか。
極端な主張を出すと、国民の大半の支持を得ることはまず無理です。
ですから、政治は中道寄りになっていくことでしょう。
それだけでも、国民は大いに助かるでしょう。
過度の弱者切り捨て、タカ派的政策が行われにくくなるだろうからです。
しかしそれでも、右派と中道は恐らく、財界の支持を得続けようとするでしょう。
つまり、格差拡大を生み出す構造にメスを入れる改革をしようとはしないでしょう。
そこで、国民の左派への期待が大きくなっていくことが期待されます。
そのときこそが、本当の意味で革命的に政治が国民のためのものへと移行するチャンスです。
経済界に牛耳られた政治ではいつまで経っても一般市民のための政治は行われません。
二大政党制というのは、経済界に牛耳られた政治の続行を意味するものでしかありません。それは、国際金融資本家の意向で動いている電通が動かすマスコミが二大政党制づくりに向けた世論づくりを画策していることからも、明らかです。
松浦さんが以前、下記のような投稿をされていますが、「浅野」を民主党に置き換えてみてください。完全に符合すると思います。
--------------------------------------
何故、浅野氏は政治的立場を曖昧にするのか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/1048.html
投稿者 松浦 日時 2007 年 3 月 11 日 11:18:18: nX3mGLaD7LQUY
答えは至って簡単だ。彼も所詮、民活・民営化・市場主義の枠の中でしかなく、最終的には財界の意向に従う予定だからだ。将来に渡って財界主流派と事を構える気など、さらさら無い。
事大主義者は、大衆もまた、同様の事大主義である事を知っている。だから、今敢えて政治的立場を鮮明にせずとも、将来の状況に流されて有耶無耶にできる事も知っている。選挙は、数なら、尚更その方が都合が良い。
従って、場合によっては、石原以上の反動政策も十分採り得るだろう。
もし、今、浅野氏の具体政策を知りたければ、経団連や経済同友会の要求を知れば済む。
これらと同じ性向を持つ者は、それでいい。だが、それと異なる立場の者は確実に裏切られることになる。この現実を無視した議論はナンセンスだ。
--------------------------------------
AAA+さんの、
--------------------
資本・権力の許容する掌中で陣取りゲームをしても世の変革にはならない
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/1107.html
投稿者 AAA+ 日時 2007 年 3 月 12 日 03:50:18: HRvoVvuTAqkVc
--------------------
や、
小選挙区制が作り出す二大政党制、狙いは「権力維持のための安定装置」【花・髪切と思考の浮游空間】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10028240450.html
も是非ご参照ください。
政治は、一部の強者たちの利益のために行われるものであってはなりません。
国民が皆、「他者を傷つけてまで自己の利益を追求しない」というモラルを守りながら自分に正直に、努力も息抜きもしながら生きていさえすれば、そこそこ物心両面で豊かな生活を送れるようにすること。
それこそが政治が果たすべき役割だと私は考えます。
こうした本来の政治を取り戻すための手段として、第一歩として、私は三大勢力の構築という政界再編キャンペーンを提案しています。
理想主義とか、手段が幼稚とかいったご批判は重々承知ですが、皆様には是非前向きに捉えていただき、自身の貴重な一票をどこに投じるべきかを今一度、熟考していただきたく思います。よろしくお願いいたします。
私はあなただ、あなたは私だ(21)
私はあなただ、あなたは私だ(21)
日本は助けを求めている。それを救い出せるのはあなただ
今度の選挙は重要な選挙であると皆が言う。確かに与野党が逆転する事になれば政治は動く。政界再編成も行われるだろう。しかし既存の政党や政治家がどのように離合集散してみたところで今の日本を救う事はできない。それほどまでに今の日本は大きな問題に直面している。この自覚こそすべての出発点でなければならない。
ずさんな年金処理が選挙直前に表面化し安倍政権を直撃した。しかし年金問題は突如として起きたのではない。起こるべくして起きたのだ。そしてそれはこの国が抱えている大きな問題のほんの一つが表面化したに過ぎないのだ。
心ある国民なら誰もが感じて来たに違いない。ここ数年間の日本は何かが音を立てて大きく崩れつつあると。次々と発覚する偽装問題。広く深く浸透している詐欺、談合、不正資金の授受。日常茶飯事となった殺傷事件。あとを絶たないいじめ。強者による弱者の圧殺。見て見ぬ不利をする風潮・・・それらは、まったく別個の現象である様で、実は一つの見えない鎖でつながれている。すなわち日本という国が行き詰まり、押さえ込まれていた諸問題がここへきて同時多発的に一気に噴出しているのだ。
国内問題にとどまらない。日本の外交が行き詰まって久しい。何故これほどまでに日本の国際的な地位が低下してしまったのか。その一方で対米従属がかつてないほど進んでしまったのか。北朝鮮との関係はもとより日本と中国・韓国との間に真の信頼関係は築けないままだ。ロシアとの関係は凍結してしまった。欧州は常に遠い国である。中東、アフリカ、南米はさらに遠い。そして唯一の同盟国であるはずの米国に、ここまで日本が破壊されてしまった。日米関係の根幹を揺るがす問題がここに来て一気に表面化してきた。米国は本当に日本の味方なのだろうかと誰もが気づいてきた。横須賀の海兵隊が殺人未遂を犯したその日、日本政府は米高官の原爆投下を正当化する発言を許した。「鳩を見たら、平和を感じるより、おいしそうだと思う女性である」と揶揄される小池百合子という女性がこの国の新防衛大臣となった。さっそく普天間基地問題を進めると宣言した。対米従属に歯止めがかからなくなった。
その一方で世の中は巨大な金融資本に操られた金儲けの話しばかりだ。成功する企業とそれを率いる企業人がもてはやされる。経済的成功がそれほど価値があるというのだろうか。その成功と引き換えにどんどんと財界人が卑小になりつつある。その下で働かされるサラリーマンや、さらにその下でこき使われる非正規職員。皆がどんどんと余裕を失っていきつつある。
この追い込まれた日本を誰かが救わなくてはならない。悲鳴を上げている日本に耳をすませてやらなければならない。それは突出した英雄ではない。権力や軍事力を操る政治家ではない。ましてや保身と出世欲に取り付かれた官僚たちではない。
貧しく、弱いけれども、正直な国民一人一人である。損得を考えずに正義を大切にする人たちである。自分も苦しいが、より苦しい相手を思いやる心優しい人たちである。すべての行動において、その動機が善である人たちである。そのような人が一人でも多く増える事を願う。そのような人が政治の全面に出てこなければならない。その時が今だ。その人たちが百万人立ち上がればよい。その人たちの思いを政治に届ける役割を私は担う。
それにしても戦後の日本の政治史のなかで、日本の将来や世界の平和を考え、本気になって行動した政治家はいなかったか。そう考えて振り返った時、たった一人存在した。私にとってその人は石橋湛山だ。彼一人といってよい。石橋湛山のどこが私の心をとらえるのか。明日のブログで書きたい。