3日連続で選挙公営費の問題が中日新聞に掲載された。私もはじめて豊橋市議選に出て公選法の矛盾、ザル法を痛切に感じた。こんな選挙方法で市民・国民を代表者に選んで、すべていろいろな問題が出た時選挙した人の責任にすることの意見には、納得できない事の証明になったようだ。民主主義を機能させるためには選挙制度も抜本的に変えないと住みよい社会にはならないことが痛切に感じた。これからも憲法を含めてよい制度仕組みを提言していきたい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070702id21.htm
ベネズエラ・イラン両大統領が会談、反米路線継続を確認
ベネズエラ・イラン両大統領が会談、反米路線継続を確認
【テヘラン=工藤武人】イランを訪問中のベネズエラのチャベス大統領は1日、アフマディネジャド大統領、最高指導者ハメネイ師と相次いで会談し、両国関係の強化と反米路線の継続を改めて確認した。
チャベス氏は、アフマディネジャド大統領同様、反米主義者として知られる。
イラン学生通信によると、アフマディネジャド大統領は会談で、「中南米で特に強力な反帝国主義の波により、世界の高慢な勢力の基盤は揺らいでいる」と述べ、チャベス大統領の姿勢を評価。
チャベス氏も「両国を含む(米国から)自立した国家間の協力は、帝国主義の敗北に効果的な役割を果たす」と応じ、反米姿勢の国々の連携強化に意欲を示した。
(2007年7月2日18時33分読売新聞
報道2001の番組にて7時46分社民党政審会長の阿部知子さんが改正政治資金改正法に関して発言する場面で、松岡農水相が亡くなったがその実態について全然明らかになっていないのに強行採決したと批判していました。自公政権は片山さつき広報と高木公明党議員がでていたが、まったく説明になっていないことを、国民に対していい加減な発言ばかりで怒りが頂点に達する。サンデープロジェクトも久しぶりに録画しながらみたが、年金に関して亀井氏(国民新党)の発言は私も共感もてる意見であった。それは、困っている高齢者には、税金で給付すればいいと述べていたところです。