格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」

2020-07-21 00:29:18 | 日本の風景

死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)
<救命装置は電通の大魔神、安倍も森も息も絶え絶え?>
 毎朝電話をくれる自民党右翼派閥・清和会の秘書会のドンは、森喜朗のことを「サメの脳みそ」と表現する。「日本は天皇中心の神の国」という戦前の神道信仰者、現代人には想像もできない脳みそゆえだろう。
 
 安倍の後見人でもあるが、とうとう東京五輪の責任者として悲鳴を上げた。昨日の読売系のスポーツ新聞の見出しは「五輪を止めたら、今の倍の金がかかる」。まさに息も絶え絶えの開き直りである。
 
 安倍と森に付けられている糾明装置は、大魔神の電通だと読める。電通は単なる広告代理店ではない。五輪を強行した黒幕である。あえて五輪利権を独占する、悪魔の機関だと断罪したい。
 
<人々に災いをもたらす悪の吸血・権化か>
 コロナが暴いてくれるまでは、全く気付かなかった愚かなジャーナリストを猛省するばかりである。大半の国民も知らなかったであろう。物書きの多くも。
 
 森は記者会見で、五輪推進の小池百合子が366万票を獲得したことにも言及した。東京都民が支持してくれた証拠というのである。
 そうしてみると、やはり366万の大量得票に不正選挙の臭いを感じてしまう。安倍家も株主である、ムサシが采配した選挙のことである。手作業開票をすれば、インチキがばれるかもしれないのだが。
 
 366万の黒幕は、五輪利権に賭けている大魔神も一役買っている、との疑惑も想定の範囲内ではなかろうか。
 
 人々の生き血を吸うという大魔神について、7年前に不思議な話をしてくれた人物がいた。「官房長官の菅義偉には、電通のOBが寄り添っている」というものだった。その意味が理解できなかったが、今はわかる。
 NHKのまともな記者が次々と窓際に追い詰められていく、その情報源は電通だったのだろう。内閣官房に派遣されている電通社員は、官邸の記者会見をくまなく分析している。電通に手玉に取られている内閣記者会なのだ。
 
 電通コロナ五輪について、質問さえも封じ込めていることなのか。第二、第三の望月記者が出てこないのも、これで分かった。完璧に報道規制された官邸ということになる。菅が有頂天になるのも判明した。
 
<源流は三井物産・関東軍特務機関のアエン王・里見甫>
 初めて電通発足当時に活躍したという里見甫のことを、ネットで調べると、彼の大魔神ぶりが見えてきた。被害者は中国人、上海の人々だった。
 上海の東亜同文書院で中国語をマスターした里見の活躍の場は、中国侵略の目的である物資略奪の一番手・三井物産だった。そこを足場に関東軍に接近、満鉄から満州アヘンの密売で莫大な利益を上げた。いうところの里見機関として、児玉誉士夫の児玉機関と肩を並べた。
 
 二人とも満州国傀儡政権で蓄財した岸信介とも交流していたことが、戦後になって判明する。岸内閣を資金面で支えたのが児玉である。その後に中曽根康弘にテコ入れしたが、その仲人役がナベツネという。
 
 里見のアヘンの密売は、1930年代の国際都市の上海でだった。アヘン王と称されるまでになった里見である。
 その一方で、彼は情報宣伝の分野にも手を伸ばしていた。大陸を舞台に、電通発足時から深く関与していた。アヘン密売資金を武器にした、関東軍の情報宣伝活動が、必然的に国策会社・同盟通信、そこから枝となった電通との深い結びつきへと突き進む。
 
 同盟通信は、戦後共同と時事に分かれるが、電通は戦前の体質そのまま、権力と一体化して今日を迎える。表の広告代理店で新聞テレビを抑え込んで、政府の利権すべてを懐に流し込んできた大魔神なのだ。
 
<市川市の寺院の墓碑銘はA級戦犯の岸信介>
 小学生か中学生の頃か、南総里見八犬伝を読んだ。滝沢馬琴の作品というが、子供だと面白い小説である。この里見家の末裔という触れ込みだったようだが、実際はわからない。
 里見の墓が市川市の寺にあるという。なんと墓碑銘は岸の手による。岸の満州アヘンと里見の上海アヘンは、つながっていたのだ。ともにA級戦犯となったが、里見は民間人として一番最初に逮捕された。 
 
<電通の赤字決算は世人を惑わす手口か、内部留保は極秘>
 知り合いが送信してくれたメールによると、電通が赤字決算、倒産するかも、という。本当だろうか。国策会社の内部留保は天文学的のはずだ。世人を欺く決算ではないのか?電通研究が不可欠だ。
2020年7月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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ドン・ポーランド大統領・反ワクチン表明

2020-07-15 20:20:09 | 阿修羅コメント
>ドン・ポーランド大統領・反ワクチン表明______
ええこっちゃ! ワクチンの名前は、「キル・ゲイツ・ポイズンワクチン」かな? 登録した?
そもそもウィルスが発見されず同定されていないんだから、ワクチンなんか作れるはずもない。

子宮頸がん毒物ワクチンってのもひどかった。剛毛・三原不純子が旗振り、下半身暴走・舛添要一が推進した。
健康な女子が障害を負い、子供を産めなくなるという毒物だ。海外でも多くの死亡者が出ていた。
しかし厚労省・専門家会議は「障害・後遺症」は、個人の敏感性によるものだとの結論を用意していた。
でも、今なお子宮頸がん毒物ワクチンの無料接種を求める市民運動もある。自治体もやってるのか?

つまり、安倍政府を信じると障害を負わされ、悲惨な目にあわされるけど安倍政府は知らん顔ってこと。
さすが強姦魔野放し・公文書改竄・ウソだらけ・カルト統一教会・不正選挙のクーデタ政権である。

コロナ騒動も、安倍政権を信じるか、下記の告発を信じるのか__ってこと。
やっぱ、安倍自公「基地外に刃物」政権を1日も早く終わらせないとダメってこと。

でーも、「まだ開票してませんが、安倍自民党が圧勝ですー」「不人気の小池ゆる子が366万票で、
大人気の山本太郎が65万票ですー」ていう大嘘を信じる国民が殆どなんだから、困っちゃうよね!
_____________________________________________

>コロナ騒ぎは大嘘です。レベル1:超初心者向け
  2020年5月11日2020年5月13日 https://www.jimakudaio.com/post-6975
ここでは思いっきり初心者向けに、このコロナ騒ぎが大嘘であることを解説していきます。こう書くと。。。どこがウソなんだよ。おまえ頭おかしいんじゃないのか?新聞・テレビ・政府が言ってて、世界中で言ってることじゃないか。__と言われると思いますが、私には確証があります。その裏付けとなる事実もあります。これを初心者向けに段階的に説明していきましょう。

1 PCR検査はウソ、その1
2 PCR検査はウソ、その2
3 PCR検査は一体何を検査しているのか?
4 当然考慮されるべきものが欠如している
5 コロナで死んでくれると都合がいい
6 「コロナ」は誰の得になるのか?
7 「コロナ」患者は実際には何の病気なのか?
8 「コロナ」を前提とする議論に注意

PCR検査はウソ、その1
 PCR検査という検査手法自体がウソです。これはもともと、ノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス(2019年没)が発明した検査手法なのですが、彼は言ってます、「これは感染症の診断には使うな」と。この検査方法は、微小な「ウイルス」なるものの遺伝子を増幅し、検出可能なレベルにまで大きくしてから陽性・陰性を判定するものなのですが、その過程で「雑音」も増幅されてしまいます。これが大きく結果に影響します。

論じる人によって値が異なるのですが、確実に「コロナ」の人が陽性と判定される率は40%程度という人もいます。また、「コロナではない」人が間違ってコロナと判定される率は10%という人もおり、80%という研究もあります。後者の場合、コロナではない健康な人の5人のうち4人が、コロナと判定されてしまいます。検査すればほとんどコロナとされてしまうわけです。

 さらには、同じ人が続けて検査を受けると、最初は陽性、次は陰性、次は陽性と、結果がコロコロ変わることもまた報告されているようです。ニュースで良く言われる「再感染した」「免疫ができない」というのは、おそらくこのことでしょう。そもそもデタラメなので、陽性・陰性が反転するだけの話です。それほどあやふやな検査なのです。再度、発明者自身が「使うな」と言ってる位です。こんなものを使って「コロナかどうか」を判定するというのですから、笑止というものです。

詳細は以下に書いてます。
PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」
https://www.jimakudaio.com/post-6672
PCR検査は絶対に受けてはいけない
https://www.jimakudaio.com/post-6945
・・・・・・以下略
_______________

>日本政府は知っていた【新型コロナは存在しない】PCR検査は感染症の【検査は出来ない】ことを!
テレビ新聞のコロナ感染報道は真っ赤なウソ、意図的洗脳報道!仕組まれた作り話!
信じられない人は、大橋眞・徳島大名誉教授【PCR検査開発者】ノーベル賞キャリー・マリス氏!
の発言を! https://hibimonogatari.muragon.com/entry/1027.html

■日本を見習おう
ここ日本では、我々が日本の内閣府と東京都庁に電話して、存在すら怪しいCOVID-19ウイルスを実際に確認したのかどうか訊ねた。その後の科学捜査で明らかになったのだが、「COVID-19陽性」との検査結果はどれも、ヘッジファンドKKRが出資している詐欺的な検査施設で出たものであると判明した。
日本政府は、COVID-19は存在しないとの結論に至った。それでも信じられないという方には、2020年に肺炎による死亡者数が急減したことを示す下のグラフを見て頂きたい。
統計によると、肺炎による死亡者数の減少は、いわゆるCOVID-19の死亡率とほぼ同じである。だからこそ、日本は6月1日の時点でパンデミック詐欺へ対応することを取り止めたのだ。世界の他の国々も追随すべきである。

*https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/45/b8aade32ca96e041ed05749f8532183d.jpg?1591618270
【※「10月から始まったインフルエンザのシーズンは、フェイクなパンデミックが開始された3月に急減した」と書かれた、赤線の不自然な動きが2020年。】

とはいえ日本側は、低周波帯の5Gマイクロ波ビームを使った電磁波攻撃が、特に中国の武漢で甚大な被害を【実際に】もたらしたとの結論にも至っている。一般の電子レンジの解凍設定レベルよりもはるかに脆弱なものが、24時間ずっと続いていることを想像すれば、ご理解頂けるのではないだろうか。
日本政府が独立行政法人や政府指定企業に対して、通信機器を購入する際にはセキュリティ・リスクを考慮するよう求めているのはそのせいだ。繰り返しになるが、他の国々にはくれぐれも【この動きを】注目してほしい。

【カバールの人類削減計画】
今回明らかになりつつある陰謀は全体的に言って、少なくとも1975年まで遡るもので、人口削減のためにパンデミックを利用している。また生き残った者に対しては、電子財布や5Gによるマインドコントロールと接続したマイクロチップ入りのワクチンを強制接種させるための口実にする予定だった。

これが、カバールが押し付けようとしていた完全奴隷制だ。狂っているように聞こえるかもしれないが、事実を調べれば、これが真実であると確認できるのだ。以下の一連のリンクから確認を開始し、ジャレッド・クシュナーと【ニューヨーク】五番街666にある彼の「ルーセント・テクノロジーズ」の人間マイクロチップ計画をご覧あれ。

・・・・・・以下略
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太郎は代表やめろ___の一件でデジャブーなのは

2020-07-15 20:10:46 | 阿修羅コメント
太郎は代表やめろ___の一件でデジャブーなのは、テンピン黒川の処分が軽すぎるということで総理の座に居座っている馬鹿が批判を浴びたが、ボケ気味で狂ってる応援団の田崎スシロー・下半身接待・待ってるよーが口角から泡を飛ばしながら「稲田検事総長が責任を取って辞めればいいんですよ」みたいなタワゴトを言っていたのを思い出した。
共産・志位委員長の恣意的な発言で忘れられないのは、小沢一郎冤罪事件で政治と金の疑惑を取り上げ、まさに有罪が確定した罪人であるかのごとく批判したこと。推定無罪を主張したのは、福島瑞穂ほか若干名だった。ついでに言えば、2012未来の党がインチキで大敗した時は共産党も議席を減らしたが、その後は有り得ないほどの議席を獲得し、「こりゃあ共産党もムサシに飲み込まれたな」と思った次第。
 しかし、インチキ・ムサシの御利益に喜んだのも束の間で、秘密保護法・共謀罪・安保関連法・自衛隊の海外派遣・武器輸出3原則ほか、労働法制の改悪や奴隷労働の輸入に道を開くこととなり、平和憲法と人権と労働者を守るはずの共産党が頭でっかちなだけの腰抜け共産党となってしまった。そしてわずかに塩川議員が委員会で開票不正について質問したものの、共産党としてムサシのインチキ選挙を追求しようとする意欲と姿勢は皆無になってしまった、みたいな感じである。(開票不正 原因究明を要求 https://www.youtube.com/watch?v=RJikSw1JM98 2018.6.15 国民主権上の問題  衆院倫理選挙特別委員会 塩川鉄也議員の質問)

あの太いビール腹に枝豆がクズなのは今回に限らず、参院選前の野党共闘を徹底的に拒否・拒絶し、「迷惑だ!」とまで言い切ったこと。そして300万票も減らしながらあまりにも不自然に8議席増え、ムサシのインチキに飲み込まれてしまったこと。(2019参院選:https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2019/)ま、2010代表選挙でもムサシのインチキでカンカラ菅が総理になってるんだから当然と言えばそうなんだけどさ。かと思えば、れいわの2議席・228万票という躍進に焦った背後霊の意を受け、統一会派しましょ、国民民主を吸収してもいいよ、党名は立憲民主ビールに枝豆だぜ、玉木は副代表としてわきに置いとけばいいや(赤松)など、あまりにも不遜で見え見えのれいわつぶしである。
 おまけに京都市長選挙は前原性痔と陳哲郎がオゾマシキ自民党の幹部と並んで自公候補を応援するし、先日は経団連の出先である連合の神津里季生に呼ばれ、再度の「野党統一劇・第2幕」を演じてれいわ躍進を阻止しようとする指令を受けてきたのが手に取るようにわかり、あらためて立憲ビール腹・枝豆ファシズムはダメで、立憲民主党の各議員に政治理念があるのなら分裂以外に道はないと思った次第。

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派閥は不滅<本澤二郎の「日本の風景」

2020-07-15 19:59:48 | 日本の風景
派閥は不滅<本澤二郎の「日本の風景」(3785)
<三人寄れば派閥が生まれる=安倍お友達内閣=安倍派>
 自民党きっての名門派閥というと、宏池会である。70年代、80年代の派閥全盛期に日本経済興隆の背景といえる。宏池会三代会長の大平正芳の名言の一つが「人間は三人寄ると派閥が生まれる」というものだ。
 
 人間は弱い、弱すぎる動物である。よって「寄らば大樹」に傾倒する。信仰の仲間や政党の仲間、企業や地域、役人の仲間に潜り込んで、人々は少しでも安逸をむさぼろうとする。
 
 新聞テレビは、こぞって安倍の仲間をお友達と表現しているが、正確には安倍派そのものである。
 
 人間は本当に弱い。権力に立ち向かえる言論人も、ほとんどいない。怪しげな記事でもって、世論操作の仲間となって、小銭をつかんでほくそ笑んでいる。当たらずとも遠からずだろう。特に右翼的な人間に目立つ現象である。
 「一身独立・一国独立」に程遠い日本国でもある。
 
 
<派閥不健全が今の自民党全政党没落の実態>
 かくして人は、群れて行動力を高めようとする。発言力を高めようとするものだ。小さな新聞の派閥記者20年の記録保持者の目には、実によく見えて分かる。
 
 平和軍縮派の宇都宮徳馬に惚れた理由の一つが、彼の独立自尊・政界の一匹狼、そこからの正義の主張と行動だった。彼は戦争犯罪者の岸信介を、生き抜いて反撃の手を決して緩めなかった。
 
 三木武夫は小派閥を足場にして、佐藤栄作に牽制球を投げ続けた。知恵のある大平は、田中角栄と連合して岸勢力を撃破して、中国との国交正常化を勝ち取った。そのことで右翼台湾派の恨みを買い、40日抗争の末、力尽きた。角栄は、ワシントンからのピーナツによって、とどめを刺されてしまった。
 
 岸の実弟で、安倍の叔父・佐藤栄作長期政権は、それでも「独裁」と呼んだ言論人はいなかった。なぜか、宏池会や三木派が常に監視を怠らず、牽制球を投げていたからだ。
 
 小選挙区制は、党首の地位を格段に高めた。人事と金を独占したことから、派閥の衰退を招来させて、独裁政治が生まれた。派閥不健全が、政治の活力をそいでしまった最大の原因である。独裁は、不正と腐敗の宝庫となる。補完するのは、公明党創価学会・電通大魔神・NHKということになる。
 
 自民党のみならず、全政党が沈下している現在の日本、そこにコロナ襲来となっている。
 
 
<派閥健全であれば独裁は生まれない>
 反対に派閥が健全であれば、政党・議会人の言論が自由化するため、政治は活力を取り戻すことが出来る。そこでは独裁は生まれない。
 
 したがって、消費税8%や10%の民衆いじめの悪法も実現しない。電通やNHKの暴走を、派閥が止めてしまう。独裁など生まれようがない。
 
 小選挙区制強行に突っ走ってきた石井一が、最近の「月刊タイムス」で、自分が戦犯だと反省し、国民に謝罪している。河野洋平や小沢一郎らは、この犯罪的選挙制度のA級戦犯として逃げることはできない。
 
 
<現在は派閥の弱体が日本政治の混迷原因>
 文字もろくろく読めない家庭教師付きの愚か者の独裁が、日本政治の内外政の混乱・混迷の根本原因である。
 
 自民党幹事長の二階、総務会長の鈴木、政調会長の岸田は、まるで借りてきた猫のようにおとなしい。国民は彼らの存在を見ることも、知ることもできない有様である。政党が死んでしまっている。野党の民主党さえも、ミニ政党レベルで存在感ゼロに等しい。これに不正選挙を掛け合わせると、自民公明の独裁は、まだ継続するかもしれない。
 
 政治家の基本的要件である廉恥の人がいない。与野党議員共に金集めに走って恥じない。修身斉家の政治家群によって、政治は活力をみなぎらせることが出来るのだが。それが霞が関にもいない。家に例えると、土台も屋根も腐ってしまっている。雨が降ると、屋根からの雨漏りと土砂崩れに耐えることが出来ない。
 
<たとえばPCR検査をしない五輪利権優先の自公・日本会議内閣>
 具体的事例を紹介すると、昨年暮れからのコロナ騒動の対策である。早期発見・早期治療が必定だが、依然として回避している。
 東京都でさえも、PCR検査をしない、ろくろくしていない。多くても1日3000件前後とお粗末である。毎日数万、数十万件の検査で感染者特定が不可欠である。感染者が、自由自在の東京と列島なのだ。
 
 東京五輪はやれない、中止であるが、そうなると、安倍の野望の戦略が崩壊してしまう。電通や新聞テレビの利権が破損してしまう。日本経済が撃沈してしまう。まるで漫画・幻想の世界を浮遊している日本である。
 
<新聞テレビ界・企業にも派閥は存在する!>
 本日のテーマは、信濃のソプラノ歌手の素朴な質問に答えている。美しい声と美しい自然からの、真っ当すぎる右顧左眄のない質問である。
 派閥はどこにでも存在する。せめて悪党の仲間に入らないことである。新聞テレビ界など人が集まるところ、派閥は存在している。
 
本澤さま
永田町一筋の政治記者でいらした本澤さんの「日本の風景」。
いつも興味深く読ませていただいています。
ところで、随分前、派閥はなくそうということになったように記憶しているのですが、シッカリ堂々と残っているのですね。というと
漢字を読めないリーダーが続いていますが、せめて漢字を正しく読める人に代わってほしいものです。
近藤
 
 政治は命がけの職業である。そのために国民は、人事院を経由して莫大な血税を支払っている。それでも、正義を全うしなければならない法務検察も、腐って信頼を喪失してしまった。正義不在の日本である。
 
 警察も腐っていて、やくざの配下に成り下がっている。近く公開するつもりである。
2020年7月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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感染免疫学専門の大橋眞・徳島大名誉教授、 ___都知事選に立候補している平塚正幸氏、

2020-07-12 18:47:21 | 阿修羅コメント
虚言詭弁の安倍国難・ベトナム3P仁風林大好き西村・厚労官僚不倫コンビ・痴呆か?
と思えるような天下り官僚群の専門家会議_____などの発表と説明を徹底して疑い、
___感染免疫学専門の大橋眞・徳島大名誉教授、
___都知事選に立候補している平塚正幸氏、
___英国の独立系メディア『ロンドンリアル』のインタビューで発言したD.アイク、
___PCR検査の発明者であるキャリー・マリス

らの発言に耳を傾けるべきだ。

結論としては、__コロナは詐欺、コロナ検査はインチキ! 受けてはいけない__ってこと

しかし、問題はある。_______
それは、日本を含め、世界中が犯罪集団であるディープの手先となっている政府・手先となっているメディアの洗脳によってコロナ詐欺に飲み込まれていることだ。健康な人も、発熱している人も、コロナ検査を受けることが既定路線となり、コロナ患者としてでっち上げられることだ。ただの風邪に罹患した人もコロナ患者にでっち上げられる。その結果、本人のみならず、社会や国全体が、ある方向に誘導されている。太郎が出馬している都知事選も絡んでいるだろう。キーワードは、「コロナ詐欺」「豪雨土砂災害」そして「ショックドクトリン」である。
______________________________________________

>徳島大学の感染免疫学専門の大橋眞名誉教授!https://hibimonogatari.muragon.com/entry/1027.html 日本政府は、COVID-19は存在しないとの結論に至った!同じコロナウィルスの風邪かインフルエンザなのかもしれない! 他の病気での死亡者をコロナ死診断書が世界で横行!

>平塚正幸氏が巣鴨で街宣「メディアこそウイルス」、盾突く通行人も 高橋清隆の文書館
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/690.html

>D.アイクインタビュー「コロナウイルスの陰謀」(4/6)概要(前)
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2029089.html

>キャリー・マリス__PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」
https://www.jimakudaio.com/post-6672 コロナ検査はインチキ! 受けてはいけないコロナ・検査として行われているPCR検査ですが、これはデタラメだということがわかっています。ある研究によれば、この検査での偽陽性率は80%、つまり、何の病気でも無い人がこの検査を受けると5人に4人はコロナ陽性になります。
______________________________________________
19. 2020年7月06日 10:43:07 : diSbLvGv8Q : Rm01OVZPTWdhYkU=[102]  報告       
▲△▽▼
>>13
Space Commander Zero-i
「WHOが急に方向転換◉新型コロナウィルス感染者の隔離は必要ない◉検疫も必要ない◉ソーシャルディスタンスも必要ない◉感染者からも感染しないと言い出した。https://t.co/gyuMv5Xf68」 / Twitter
https://mobile.twitter.com/Q92754414/status/1279317261551951873
20. 2020年7月06日 11:02:12 : LSxfBFR2u2 : UnRQTlRZLkZNc0U=[194]  報告          
▲△▽▼
ここまで感染拡大してしまったら人為的に防ぐことが無理なので、多少の犠牲には目をつむり、皆で仲良く感染して集団免疫を獲得しましょうという考え方
あんまり強い防御態勢を維持されると、ゲイツ先生が放つ予定の新型ゴブリンの効果が限定され予定が狂って芳しくないからな 
「さぁ みんなー マスクを外してノビノビと街へ繰り出そう」の新世界オーダーが出されましたよ よろしくね エブリバァディ カモぉ~ン Lets covid
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平塚正幸氏が巣鴨で街宣「メディアこそウイルス」

2020-07-12 17:51:57 | 阿修羅
平塚正幸氏が巣鴨で街宣「メディアこそウイルス」、盾突く通行人も 高橋清隆の文書館
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/690.html
投稿者 ますらお 日時 2020 年 6 月 28 日 00:46:16: tlXAsMLYVhTKo gtyCt4Lngqg
               

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2032069.html
http:/


 7月5日投開票の東京都知事選挙に立候補している平塚正幸氏(38)は6月27日、豊島区巣鴨で街頭演説し、「新型コロナウイルスはまだ病原体を持ったウイルスとして同定されていない。メディアこそがウイルス」などと批判した。「レイシスト」「ばかかおまえ」などと盾突く通行人もいた。
演説会は巣鴨地蔵通り商店街入り口で午後4時から約1時間開かれた。常時二十人ほどが足を止め、話を聞いた。マスクを着けている人と着けていない人は半々だった。平塚氏はコロナ騒ぎについて疑問を投げ掛ける。


 「新型コロナウイルスはまだ病原体を持ったウイルスとして同定されていません。われわれは感染したくないからマスクをするんだ、感染したくないから人との接触を減らすんだとお思いになっているのではないでしょうか。われわれの体の中には、まだ解明されてないたくさんの菌やウイルスが健康を維持するために正しく働いているんです。ウイルスが体の中に入って来たら危険だというふうに皆さんはメディアに踊らされているんです。メディアこそがウイルスです」


 「われわれが風邪をひかない、病気にならないためには、自己免疫力を高めるしかない。唾液を多く出し、鼻水をもっと多く出るように、そして熱を出すような強い力を養うには、お友達とこういう商店街に来て、みんなと楽しむ。普段味わえない料理を食べる。商店街を閉めて、お店を閉めて、『自粛』『自粛』とすればするほど、病気になりやすい体になるんです。新しい生活様式とは、われわれを病気にするための生活形態。それを進めているのがメディアであり、行政だということを知ってください」


 「疑うことは未来への責任。感染症対策と呼ばれるものが本当に正しいのか」と提起し、「正しくないという声が専門家の中にもたくさんあるにもかかわらず、そういう声をメディアは一切扱わない。だから私は今回の都知事選挙に立候補させていただいた。このような声を少しでも多くの都民の皆さまに伝えさせていただいている」と出馬の意図を説明した。


 その上で、コロナ自粛下で人間関係の変更が行われていることを問題視。「われわれが権力と闘うには、密になって団結するしかない。人と人とが面と向かう、密になることを感染症対応だとして、駄目だと言い始めた。巧みに誘導されている。新しい生活様式は、一切われわれの健康や安全を保つために求められているものではない」と批判した。


 「なぜ、何でもかんでもオンライン化しているのか。小中高生の遊ぶ・話すがオンラインに変わったが、ラインでA君と話すとき、2人の間にラインがいる。われわれのパーソナルな交友関係にネットワークが入ることによって、常にわれわれの行動のデータが蓄積されている」と警鐘を鳴らした。


 時折、「そうだ」と声を出し、熱心に話を聞く人がいた。求職中の40代の男性は鉄道好きもあり、群馬県から来た。平塚氏の演説を聞くのは、5月の渋谷駅前の「クラスターデモ」以来、2度目という。「3歳のおいと遊ぶのが楽しみだったのに、緊急事態宣言が出されてから、いとこが泊まらせてくれなくなった。前職の介護施設でも、家族の面会が禁止されました」とコロナ騒ぎの弊害を吐露する。


 同じくマスクなしで、小さな男の子を連れた30代の女性がいた。文京区在住で、平塚氏の話を聞くのは初めてという。「PCR検査について調べたら、信ぴょう性が低いことが分かった。検査を発明した人(キャリー・マリス、2019年8月に突然死)が、感染症の検査に使っては駄目だと言っているのに、マスコミはおかしい。だから自分で真実はどこかと調べていったら、ここに行き着いた」と明かした。小学生の息子は、学校でマスクを強要されているという。「熱中症とかで死人が出ないと、変わらないですよね」と嘆く。


 もちろん、平塚氏の話に好意的な人ばかりではない。自転車にまたがったマスク姿の初老男性が突然、「差別主義者のヘイトだ」とがなった。「中国で20万人死んでるが、風邪なのか」とかみつく。平塚氏が序盤、新型コロナウイルスは武漢で発生したとされていると発言したことを踏まえていると思われる。ボランティアのスタッフが話を聞こうとすると、男性は「中国ファーストか? レイシスト!」と捨てぜりふを吐いて去った。


 しばらくすると、別の男性が「……何人死んでるんだ」と叫んだ。平塚氏がマイクを渡す。男性は「マスクをしないのが正しいというが、今、ブラジルやアメリカで、何人死んでますか? コロナで」と質問した。


 平塚氏が「そもそも、新型コロナウイルスによる死者は、PCR検査で陽性の人を新型コロナ患者としているのがおかしい」と説明する。「何でおかしい」と男性。平塚氏は「中国で発見されたと言われている新型インフルエンザと言われるものの毒性は、一切確認されていない。われわれの体の中にPCR検査で探しているものは、毒性があるものなのかどうか、まだはっきりしていない」。


 説明の間、男性がちゃちゃを入れる。平塚氏は「にもかかわらず、その遺伝子の配列を探してPCR検査を……人の話、聞いてもらえますか。陽性になった人を新型コロナ患者にしているのがそもそも、おかしい。そもそも、人間というのは死ぬんです。人間は死にませんか?」と向けると、「ばかかおまえ、頭おかしくない、ちょっと」とののしられた。


 マスコミ情報をうのみにする大衆に思考を促すのは容易ではない。平塚氏の奮闘は続く。


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法務検察崩壊!<本澤二郎の「日本の風景」

2020-07-12 16:36:05 | 日本の風景

法務検察崩壊!<本澤二郎の「日本の風景」(3781)
<黒川弘務の常習とばくに起訴猶予、稲田信夫・林真琴も同じ貉>
 「稲田は黒川とは違う。安倍に切っ先を向けるのではないか」と一般国民はおろか、事情通にも期待を持たせた検事総長の稲田も、東京高検検事長の林も、所詮は黒川と同じ穴の貉だった。黒川起訴猶予の検察に対して、列島に強い衝撃が走った。
 
 主権者の驚きと怒りをどう処理するのか、安倍晋三にその知恵はない。「世も末だ」と1億2000万人主権者のため息が聞こえてくるようだ。
 
 廉恥という観念が、人々の生殺与奪の権限を行使する法務検察にもなかったのだ。政府を信用する、唯一の正義のはずの組織までも崩壊していた現実に、向き合わされている哀れ日本人である。
 
 
<法治主義も法の下の平等も絵に描いた餅だった!>
 隣国の韓国のソウル市長は、性的暴行を受けた女性の刑事告訴に耐え切れず、命で責任をとるという事件が発覚した。TBS強姦魔を不起訴にした警視庁・東京地検と比較など出来ない。
 
 公明党創価学会が支える3分の2議席によって、安倍晋三とその仲間の悪事をもみ消してきた黒川犯罪に、法務検察は国民をあざ笑うような判断を示して逃げ切ろうとしている。
 
 三井住友財閥傘下の東芝経営・東芝病院医療事故死(2010年4月7日)に対する業務上過失致死事件の告訴では、東京地検の松本朗なる悪徳検事が暗躍して不起訴、検察審査会も松本朗の不起訴に従ったことから、法務検察不信は多少の抗体ができていたジャーナリストも、世の中をこれほど騒がせた重大事件の犯人を、救済するなどということを信じたくなかっただけに、いま言葉も出ない。
 
 300万人の命と二発の原爆投下を差し出すことで、天皇制国家主義を離脱して、まぶしいばかりの民主主義を手にした戦後の日本人であったのだが、極右カルト教団が支える長期政権を総括すると、法治主義も法の下の平等さえも放り投げて、違憲・改憲三昧を公然と繰り広げてきたことになろう。
 
 政治の暴走に霞が関も議会も司法も機能しない日本、その首都では欠陥候補が366万の得票で圧勝したという。NHKと電通の大魔神ゆえか。
 
 列島の大地は、武器弾薬に目がくらむ7年有余の間に荒れ放題、そこに地球温暖化と原発の温排水などで、気候大変動による大災害。それでも、担当相は現場視察を放り投げて、観光目的の日銭稼ぎに目がくらんでいる。公明党創価学会の代表の国交相にも、怒りが込み上げてくるではないか。
 
 
<亀井静香側にも300万円、残るは公明党創価学会?>
 今朝ほどの報道は、かつて公明党創価学会批判の急先鋒で知られた亀井静香サイドにも300万円という大金が渡っていた、と検察が暴露したようだ。広島戦争の波紋は、まだ終わっていない。
 
 残るは公明党創価学会への資金の流れか。「山口狐や太田狸以外も知っている人物がいる」と事情通は語っている。「統一教会はどうか。安倍の4人の秘書はどうか。安倍本人にも還流しているだろう。1・5億円の使い道について、稲田検察はまだ何もしていない」とも指摘している。
 
 
<東京地検特捜部長=「収賄側を一人も逮捕しない」エリート?>
 徳洲会選挙違反事件の実情を熟知している人物が、森本という特捜部長に厳しい視線を投げかけている。
 「森本は副部長時代に徳洲会選挙違反事件を担当した。彼は贈賄側だけを捉まえて、大金を受け取った収賄側を一人も逮捕しなかった。今回の広島・河井事件でも、100人もの収賄人物をすべて見逃している。不公平・不平等捜査の典型である。贈収賄事件は一方だけでは成立しない。こんな御目こぼし捜査を許していいのか」
 
 「今回の広島戦争の致命的な失敗捜査は、1億2000万円の本丸を意図的に回避した。安倍事務所や自民党本部の家宅捜索をしなかった。文春は、それでも森本をほめちぎっている。森本も怪しいが、文春はもっと怪しい」
 
<「首相が悪事を働く国」=「法務検察が死んだ国」!>
 相変わらずコロナのPCR検査をしない国である。そこでは首相が率先して悪事を働いている。しかし、検察は動かない。検察も死んでしまったのだ。
 すばらしい日本国憲法が、災害列島の豪雨と共に泣き叫んでいる!
2020年7月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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電通・NHKに負けるな!<本澤二郎の「日本の風景」

2020-07-09 21:41:00 | 日本の風景

電通・NHKに負けるな!<本澤二郎の「日本の風景」(3779)
<日本を牛耳る大魔神に服従すると、その先は地獄か>
 半島出身者が、半島と大陸を睥睨するような日本、その背後の支援者・黒幕が、ようやく老いたジャーナリストにも見えてきた。反骨の生涯を生き抜いた平和軍縮派のお陰と思われる。
 日本国民に災いをもたらす大魔神は、電通だけではなかった。公共放送のはずのNHKが「安倍放送」に変質してしまったことも関係している。NHKと電通に屈してなるものか。都知事選では電通利権の候補者が敗れたが、当選者の異様な票数は、いずれ判明するだろう。学歴詐称知事の再選は、電通とNHKの仕業と分析したい。
 
 日本の先が全く見えない。安住の地はどこか。地獄なのか。電通とNHKを解体しないと、この国は危うい。予感だが、まともであろう大胆予測である。
 
 NHKへの抵抗は起きている。週刊誌がその一部を報じたので、下段に貼り付けた。今回の都知事選も敗れたとはいえ、電通・NHKに対する国民の抵抗運動である。それゆえの、イカサマ票と言えなくもない。
 
 日本国民の敵は本能寺である。人々のさらなる覚醒に希望がある。
 
<闇資金を議会・官界・法曹界の中枢に、NHKは世論操作で共犯者>
 宇都宮徳馬は、敗戦後にいち早く「官僚社会主義」という見事な日本政治経済の構造分析本を世に問うた。当時は、健全な新聞だった読売の社長が称賛する文章を載せていた。
 
 戦前派・国粋主義者の安倍・日本会議・自公内閣の誕生は、戦後の民主主義を受け入れた多数の日本国民にとって、不可解千万な政治現象と受け取られた。欧米の安倍評価は、最悪のストロング・ナショナリストであって、この評価は定着している。
 
 それでいてNHKは、こうした当たり前の国際的評価をドブに流し続けてきている。善良なNHKマンは窓際族か辞めるしかない。かつての産経と読売である。ただし、このような事実を国民は知らない。おかしなことは、学者・文化人も
惰眠をむさぼって口にしない。
 
 新聞テレビに登場する人物で、まともな識者はまず一人もいない。
 
 悪の権化そのものである電通は、議会・官界・司法界の中枢に闇資金をばらまいている。間違いない。そのことが、コロナのお陰で、ようやく分かってきた。血税予算にまで手を突っ込む電通大魔神に、いまも衝撃を受けている老いたジャーナリストの目をごまかすことはできない。
 
 電通の公認会計士を、国会で証人喚問する日が来ることを期待したい。勇気ある議会人の台頭を待ちたい。
 
 NHKの役員も異臭を放っている。善良なNHK労組幹部は知っている。沈黙することで、闇資金に手を出している?と思われる。
 
<俯瞰すると天と地が怒り狂う日本列島と地球>
 日本列島を俯瞰すると、天も地も怒り狂っている様子が、脳裏を支配しているではないか。地球温暖化を招来させた人類に、地球の氷河が溶けて、岩石に藻が茂っている。昨日米CNNは、イタリアのアルプスの様子を報道していた。
 
 怒り狂った天地が、地球の大河・あらゆる河川に、槍のような豪雨と突風が襲い掛かってきている。大河も河川も瞬時に氾濫、大氾濫、核やミサイルを吹聴する国の人々を、虫けらのようにして呑み込んでいる。
 
 人類に、これでもか、これでもかと、地獄さながらの様相を見せつけている。右翼も左翼も、資本主義・社会主義もない。安倍的な日本人、トランプ的なアメリカ人に対してだけではない。天地がひっくり返っている。日本では、もう10年近くなる311東電福島原発崩壊からだから、一昔経っている。
 
 それでも虚偽連発、IOC買収も電通主導の五輪強奪である。それをNHKも虚偽報道で支援している。電通大魔神とNHK大魔神に、永田町・平河町・信濃町もひっくり返ってしまって、土台の選挙不正さえもまかり通っている、とあえて断罪しようと思う。
 
 自然を愛し、共存する治政を、地球は悲鳴を上げながら叫んでいる。まともな科学者は分かっている。日本は、世界に先駆けて、地球のエネルギーで動く帆船・日本丸の航海へと再出発するほかないのである。
 いま地球は、賢者を必要としている。NHKや電通に屈するわけにはいくまい。
2020年7月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
 NHK(日本放送協会)が映らない装置を付けた場合に受信料を払う必要があるかどうかを争った訴訟の判決で、東京地裁の小川理津子裁判長は6月26日、原告の訴えを認めた。
 訴えたのは東京都文京区に住む女性。代理人を務めた高池勝彦弁護士が説明する。
「原告の女性は、NHKが映らなくなるカットフィルターと呼ばれる装置が付いた19インチのテレビを購入しました。民放しか映らないようになっています。NHKが受信できないのだから、受信料を支払う義務はありません」
 放送法64条には「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」とある。受信できない設備なら契約も不要との主張だ。
 同様の裁判は、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が過去に起こしている。だが、そのときはテレビの外側に装置を付けたことから、「フィルターを取り外してNHKを見ることができる」などとして原告が敗訴した。
「今回のテレビでは、チューナーの近くにフィルターを埋め込んだ上、硬化剤などに使われるエポキシ樹脂でガチガチに固めてあります。無理に外そうとするとテレビ自体が壊れてしまいます。NHKは容易に復元できると主張しましたが、実験をした結果、受信できる状態ではないと裁判官に判断してもらえました」(高池氏)
 このカットフィルター、iranehk(イラネッチケー)を作ったのは、筑波大准教授でメディア工学などを研究する掛谷英紀氏。2013年から開発に取り組み、その翌年にアマゾンで販売を始めた。価格は5千円程度。前述した立花氏の裁判や、今回の裁判にも関わっている。
「3千円で購入した中古テレビに私がフィルターを装着し、その上から金属板などで覆って電波を遮蔽しました。原告となった女性から問い合わせが来たので、テレビを譲る代わりに原告を引き受けてもらえないかと持ちかけたのです」(掛谷氏)
 iranehkを開発したのは、NHKの制度に問題が多いと考えるからだ。
「現行制度の下では、視聴者は受信料支払いを強制されるのに、NHKに何の影響力も及ぼせない。役員も国民の意思を反映せずに決まってしまう。これでは独裁と同じ。ならばNHKとの契約を拒否する手段を提供しようというのが開発の目的です」
 すでに2500個以上が売れ、判決後はテレビの設置台数が多いホテル業などから問い合わせが来ている。
 元NHK放送文化研究所主任研究員で上智大学名誉教授の石川旺氏は、今回のような裁判が起きるのはNHKが自ら招いたことだと指摘する。
「広く契約者に財源を求める以上、NHKには市民を代表して権力を監視する役割がある。だが、それに反することをやってきた。だから受信料の支払いを拒否する人が出てきたのです」
 NHKに見解を尋ねると、「控訴する方針です。主張は裁判の中で伝えていきます」(広報部)と回答した。(桐島瞬)
※週刊朝日  2020年7月17日号
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東京都知事選挙は、またしても不正選挙だ!!

2020-07-08 19:36:01 | 私たちは見ている
Nishikawa Kohki
私は、もう5~6年前だったか、ムサシ社のホームページを見ていて、そこには、全国の選挙で、およそ8割の自治体で弊社のシステムが導入されていますと誇らしげに謳っている文面を読みました。今はもうその文面は見当たりませんが。そもそも、こんなコンピュータ集計をやっていて、それを「先進的」であるかのように、やる側も市民の側も思い込んでいる国と言うのは、世界の先進国に1国もありません。私は、長く欧州におり、フランスの選挙では、投票所の区役所に友人と一緒に見に行きましたが、投票所には一般市民、区長、対立陣営も含めて、子供たちも皆一緒に歓談し、ワインやジュースなど飲み物、スナック類がおいてあり、速報TVを観ながら休日をそこでゆっくり過ごすようになっていました。完全手集計、夜中1時、2時までかけて市民が見たいを言えば、いつでもすぐ近くまで行って集計風景を見られる作りです。投票箱も透明アクリル、日本のように投票所から集計センターにタクシーで箱を運ぶなどということはありません。そのようなことは法的に厳しく罰せられます。選挙に不正はつきものというのは、大革命以後、世のなかの人の常識で、そのために、選挙の公正が守られるよう、あらゆる制度設計、市民の監視が常識になっています。日本では、選挙管理委員会が全てを管理していますが、選挙管理委員自体が毎度毎度、選挙後逮捕者を出しているのが日本で、前近代的社会そのものです。コンピュータという呪文に皆が騙されている国が日本と思いますね。世界の先進国でコンピュータ集計を行っている国など、ほぼありませんよ。
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老人の冷や水か<本澤二郎の「日本の風景」

2020-07-07 18:31:30 | 日本の風景

老人の冷や水か<本澤二郎の「日本の風景」(3777)
<「鉄は国家」から「電通が国家」なりの日本腐臭列島>
 恩師・宇都宮徳馬は、よく「五十、六十は洟(はな)垂たれ小僧、男盛りは真っ八十」と怪気炎を吐いて、若い政治記者に発破をかけてくれた。いま考えると、真に正確な指摘である。わが故郷の幼馴染はいない。人権派弁護士も、昨年は「言論の盟友」も逝ってしまった。次男は40歳、妻も70を過ぎて人生を終えてしまった。哀れでならない。
 気が付くと、昔の「鉄は国家」論は死語となり、無知の知のジャーナリストの目の前には「電通国家」論が羽を伸ばして、悪の華を羽ばたかせている。日本列島は、極右跋扈による、不正と腐臭で、満ちあふれ返っている。それでも長寿は、三文の徳・得である。
 
 もう事態の深刻さに気づいている日本人が、沢山現れてもおかしくないだろう。梅雨空の向こうも、雨雲が垂れ下がって、さえない日本だ。沈黙する日本人から、声を上げる日本人に変身するほかない。
 
 
<国民国家に災いをもたらす大魔神>
 コロナ禍を奇禍として、日本国民は初めて、電通の横暴・傲慢すぎる利権行為に気づいた。人々が生きるか死ぬかの瀬戸際にあって、日本政府がコロナ対策費として、法定予算化した血税にも、公然と手を突っ込んで、引き抜くという荒業の電通に、心底、愕然とさせられた。
 
 そうしてみると、311関連の東北復興予算や、東電原発放射能関連予算などにも、やくざがまとわりついている背後にも、電通が関与している様子を、幻想ではなく事実として確認できるだろう。人間に災いをもたらす大魔神そのものの電通と、繰り返し指弾したい。
 松本清張か、同類の作家がいたら飛びつく大きなネタ・材料である。
 
 最近の報道によっても、東北どころか、関東の山菜も放射能汚染が確認されれて、農水省を慌てさせている。戦争に敏感な市民は、7月6日に陸上自衛隊木更津駐屯地に結集、人殺しのための危険すぎる米製造輸送機・オスプレイ配備に、横断幕まで用意して、心の底から反対の気勢を上げていた。頭が下がる市民の行動である。
 
 
<言論弾圧などいとも簡単な大魔神>
 元新聞記者でも、電通が大魔神そのものであることに、全く気づかなかった。恥じ入るばかりだが、遅ればせながら指摘すると、有能な元自民党国会議員秘書が、賛同して激励の電話をくれた。人間であれば、誰も大魔神を歓迎しないだろう。
 
 彼らが、いとも簡単に新聞テレビの報道や番組を止めたり、虚偽の報道をさせることさえも知らなかった日本人は多いに違いない。古来の性善説は、修正する必要があろう。
 
 権力の座に就くものたちは、平然と嘘をつく。安倍晋三が7年有余にわたって、日本人に分かりやすく教育してくれた。しかし、それでも一部の人たちは理解できないでいる。権力と金は比例しているため、人間は金に支配される。名誉と地位に満足する悪人は、公明党創価学会にも少なくない。
 
 彼らのために、公然と言論弾圧をする電通に対して、反吐が出る思いである。若いころは信じなかった事柄だ。
 
 そもそも、いい人間は権力に就くことが不可能か、容易ではない。「肩書のある人物ほど信用できない」と教えてくれた人権派弁護士がいたが、弁護士でも金に目がくらんで、悪党の弁護で、平然と金儲けしている現在の社会である。
 いい人間を探し出すことは、曇天の暗闇で星を探すように難しい。
 
 
<朝日の輪転機を止めた中小の広告会社>
 先に電通大魔神のことを紹介すると、友人が大学を卒業して入社したばかりの日本廣告社での大事件を、現場目撃者として通報メールをくれた。もう40年前のことなので、遠慮せずに公開したのだが、それは驚くべき言論弾圧事件だった。朝日が、資生堂の欠陥商品を記事にしたことで起きた。
 資生堂が仰天したらしい。広告会社幹部は、新米の友人を引き連れて、当時数百メートル先の朝日新聞社地下の輪転機工場に駆け込んだ。なんと輪転機から、問題の鉛板を取り外して、床に叩き落して破壊した。やくざレベルの言論弾圧に友人はたじろいだ。
 
 「怖くなって転職を考えた。先輩に相談すると、彼は電通を紹介するけどどうか、という。広告会社は表で競争しながら、裏でつるんでいるなと感じた。二度と広告代理店に足を向けなかった。今回の予算に手を突っ込む電通に、正直なところ、さもありなん、と感じた」という。
 
 昔、公明党の言論弾圧事件が大きく報道された。この時はどうだったのか。資生堂弾圧事件は、朝日が進んで伏せたのかもしれない。当時の朝日は、元気のよい、日本を代表する高級紙のはずだった。
 
 言論弾圧花盛りの日本に電通ありを見て取れるだろう。資生堂の広告でさえも、この体たらくの日本に新聞だった。
 
 筆者の体験だと、東芝病院の愚かすぎる医療事故で、殺害されてしまったような業務上過失致死事件(2010年4月7日)に対して、警視庁大井警察署に刑事告訴した。財閥病院初めての刑事告訴に、警視庁社会部の面々も立ち上がってくれた。大井署に告訴状を出すとき、同署の入り口は新聞テレビの放列でごった返した。
 その後に、日本記者クラブ前の市政会館地下一階の地方新聞が提供してくれた部屋で記者会見した。新聞テレビのほかラジオなど警視庁記者クラブの全員が取材してくれたが、以前にも紹介したが、記事を小さくして出してくれた新聞は朝日と東京の2紙だった。テレビはTBSである。
 
 ずっと東芝の政治力だと認識していたのだが、実際は東芝の意向を受けた
電通の仕業だった。電通株主の共同通信と時事通信でさえも、記事として配信しなかった。弱者・市民に対する言論弾圧は、巨象とアリの関係である。
 
 今朝ほどの電話の主は、70年代に自民党本部職員をしていたことから、電通のことを聞くと、彼は「電通の営業部長が党本部に日参していた。選挙用ポスターから党大会などの行事すべてを、電通が独占していた。先輩の息子が電通社員だと知って、本部内で問題提起すると、大騒ぎになり、結局、外の遊説に回されてしまった」と明かした。
 
 自民党本部の人事も電通次第なのだ。
 
<首相官邸に悪魔を送り込んで、血税も引き抜く荒業も>
 今回のコロナ対策の予算で判明したことは、電通が血税にも手を突っ込んでいたことが判明した。
 その秘密も発覚した。首相や官房長官に直接関与できる内閣官房に、実に4人もの電通エリート社員が正式にもぐりこんでいたことが発覚して、自民党本部どころか、官房機密費が唸る首相官邸から、血税の多くを動かせる経産省
までも、関与していることが判明した。
 ここから霞が関のすべて、記者クラブを含めて、政治から法務検察、司法にまで、公然と手を伸ばしている大魔神の実態が見えてくるようだ。
 
 電通を監視する組織も法律もない。言論を弾圧することで、権力の中枢を動かす大魔神そのものである。彼らは、そうして得た莫大な資金の一部を議会・官界・司法などにばら撒いている、という元自民党大物議員秘書の鋭い指摘は、正鵠を得たものである。
 
 
<東京五輪の巨大利権と醜聞都知事366万得票の断トツにカラクリ>
 電通を軸にして動く日本丸の航海は、むろん、財閥の総意そのものである。戦争を否定して、武器弾薬を押さえつける日本国憲法にも、猛然と襲い掛かかっている。改憲の土台作りが、電通の仕事なのだ。
 
 現役記者には、到底理解できなかった日本の不条理も、考えてみると、東芝にあえて殺害されたような次男・正文が、一命を捨てて、父親に教えたものだろう。彼は犬死しなかった。感謝すべきかもしれない。
 
 2020年7月5日の都知事選での、実績ゼロの醜聞だらけの現職候補に366万票の断トツ得票の怪に、多くの国民は注目している。
 悪党知事・石原慎太郎の後釜が400万票という数字にも疑念を抱いたものだが、これに続く二番手の小池百合子票である。「堂々たる得票」と胸を張る人物は、本人を含めて一人もいないはずである。
 
 アメリカで開発された選挙開票マシーンは、トランプでさえも不正可能と指摘する代物だ。カラクリを知っている大魔神に相違ないだろう。
 
<次期総選挙も自公の圧勝か>
 犯罪まみれの安倍晋三が、それでも鎌首を上げている理由も理解できるだろう。
 人は公明党創価学会の動向と解散時期に焦点を当てて、解散時期を測定しているようだが、本当は違うのではないだろうか。
 
 事情通の「選挙マシーンのソフトを操作するための時間が必要ではないのか」との指摘に注目したい。野党バラバラが、ソフトの操作に好都合ではないのか。電通大魔神が、今日も列島を跋扈する!
 
 年寄りの冷や水であれば、日本は救われるのだが?
2020年7月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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