クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

謹賀新年

2015-01-01 00:34:31 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 新年明けましておめでとうございます。今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」を宜しくお願いします。
 さて、これから紹介するのは磐越西線の馬下駅です。新津駅から数えて6つ目の駅で、越後平野から山間地に入る所にあり、全16本のうち6本が折り返します。取材日は2014年10月11日(土)でした。



馬下駅へは「DLばんえつ物語体験号」でアプローチ。2面3線の構内です。DLを合わせて9両編成なので、全体が入り切りません。



それでは駅舎撮影。昭和58年12月築の台形の駅舎です。トイレは新津方にあります。



駅舎の中へ。丸太を挟んで3脚ずつベンチが対面しています。無人化されており、自動券売機になっています。



馬下駅の名物といえばコレ。開業当時からのランプ小屋です。新潟県内では他には三条駅にしかありません。



では駅前を。東側を見ると、越後山脈の山々が迫っています。道路が狭く行き違いに難渋します。間もなく国道290号に合流します。



南の方角を。菅名岳が目の前です。坂の上には保養センターがあります。



デジカメの電池がとぼったので、227Dで新津に帰りました。


馬下駅のレポートは以上です。今年は北陸新幹線が開業し、新潟の鉄道界にとって激変の一年となるでしょう。「北越」の廃止や北陸新幹線の開業レポートなどお伝えできたならとば思っています。


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