クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

身延線全駅下車への道・第2回(その4)

2015-01-09 19:52:01 | 中部縦貫線

落居駅を出て34分で甲斐岩間駅に到着。



甲斐岩間駅に到着してまず目に飛び込んだのはコレ。「ハンコの里 六郷」です!左隣の互い違い屋根の建物はトイレ。南方には食品スーパーやまと。



それでは駅舎撮影。平成13年4月築の、互い違い屋根の簡易駅舎です。上部の丸窓が心憎い演出です。



では駅舎の中へ。ベンチが3人分で、小テーブルがあります。窓の上には何枚も写真が飾られています。



駅前の様子。駅前には㈱柳屋。遠くには㈱日章。なぜ六郷にはハンコ産業が勃興したのだろうか。



では時刻表を。7往復の「ふじかわ」も停車し、上り下りともそれぞれ22本です。



時間が近づき、構内踏切を渡ってホームへ。申し遅れましたが、甲斐岩間駅は島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。そうこうするうちに、313系V14編成である甲府行きの3627Gがやってきました。


それと交換に、10時58分発の身延行きの3726G(313系V5編成)が4分遅れでやってきました。これに乗車して富士方面へ。乗るのが馬鹿馬鹿しい距離ですが。



4分遅れの11時5分に久那土駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



それでは駅舎撮影。平成9年3月築の、丸窓の待合所です。



駅前広場の中心には小さな桜の木。対角線向かいにある可愛い三角屋根の建物はトイレ。



では駅舎の中へ。電車通の峡南高校生を受け入れるためにベンチが9人分設けられています。



時刻表を。上り下りともそれぞれ15本です。次の下り列車は12時32分、上り列車は12時38分…。


そうこうするうちに、西方にある「つむぎの湯」からおばちゃんがやってきました。しばらく話し込んだ後、市ノ瀬駅に向けて出発。


つづく


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