8時51分発の820M(817系V22編成)で喜々津駅を出発。山登りの方々で混雑してましたが、諫早で2席独占して1度目の歯磨き。
9時13分に小江駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。入口には自動券売機。4辺のうち2辺にベンチが設えられています。
それでは駅舎撮影。昭和51年頃築のカプセル駅舎です。右手にトイレがありましたが、廃止されて封鎖されています。
時刻表を。上下それぞれ12本ずつですが、どうしても朝夕に集中しがちで、9時31分の下りを逃すと13時32分発までないのです!
滞在時間が18分しかないですが周辺散策。駅前には地蔵尊が。
小江駅は高台にありますが、坂に沿って新興住宅地が。出発が近づくにつれてどんどん利用客が集まってきました。
9時31分発の825M(817系V22編成)で諫早へ。小江駅に着くころには席が半分以上埋まっており、長崎大生とおぼしき眼鏡女子と相席に。820Mがワンマン列車でなかったのが納得できる気がします。
諫早駅にて231D(キハ66 2+キハ67 2)に乗り継いで長与回りへ。この列車も混みあっており、喜々津にて席にありついた次第。
2分遅れの10時27分に道ノ尾駅に到着。一見する限り対面式ホームですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!
では駅舎の中へ。簡易SUGOCA改札の右手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は6:50~21:20(土休日は7:40~20:10)です。それにしても、天井は見物です。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレは喜々津方に。
時刻表を。上下それぞれ1時間に1~4本ずつです。下りの7時台が4本なのが特徴的です。
20分の滞在時間で周辺散策。3分ほど進むと光晴会病院が。
国道206号の手前まで来ると賑やかな一帯に。そこにはpeace(パチンコ屋)が。
国道206号沿いに出ると西友がありました!
つづく