クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

長崎本線全駅下車への道・第2回(その5)

2018-02-11 07:56:13 | 長崎線

8時51分発の820M(817系V22編成)で喜々津駅を出発。山登りの方々で混雑してましたが、諫早で2席独占して1度目の歯磨き。



9時13分に小江駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。入口には自動券売機。4辺のうち2辺にベンチが設えられています。



それでは駅舎撮影。昭和51年頃築のカプセル駅舎です。右手にトイレがありましたが、廃止されて封鎖されています。



時刻表を。上下それぞれ12本ずつですが、どうしても朝夕に集中しがちで、9時31分の下りを逃すと13時32分発までないのです!



滞在時間が18分しかないですが周辺散策。駅前には地蔵尊が。



小江駅は高台にありますが、坂に沿って新興住宅地が。出発が近づくにつれてどんどん利用客が集まってきました。


9時31分発の825M(817系V22編成)で諫早へ。小江駅に着くころには席が半分以上埋まっており、長崎大生とおぼしき眼鏡女子と相席に。820Mがワンマン列車でなかったのが納得できる気がします。



諫早駅にて231D(キハ66 2+キハ67 2)に乗り継いで長与回りへ。この列車も混みあっており、喜々津にて席にありついた次第。



2分遅れの10時27分に道ノ尾駅に到着。一見する限り対面式ホームですが、交換設備が撤去されて棒線化されているのです!



では駅舎の中へ。簡易SUGOCA改札の右手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は6:50~21:20(土休日は7:40~20:10)です。それにしても、天井は見物です



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレは喜々津方に。



時刻表を。上下それぞれ1時間に1~4本ずつです。下りの7時台が4本なのが特徴的です。



20分の滞在時間で周辺散策。3分ほど進むと光晴会病院が。



国道206号の手前まで来ると賑やかな一帯に。そこにはpeace(パチンコ屋)が。



国道206号沿いに出ると西友がありました!


つづく

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