2017年に就任した高田明社長の尽力で初のJ1昇格を果たしたV・ファーレン長崎。今月末にはJ1の船出をするとのことで、長崎県の蹴球界は非常に盛り上がっているのではないでしょうか。3月3日のホーム初戦がサガン鳥栖との九州ダービーということで尚更です。
さて、これからお伝えするのは、2017年3月18~20日に実行した「長崎本線全駅下車への道・第2回」です。「18きっぷ」を3日分使いました。名古屋からの高速バスで長崎に出た後、長与回りを中心に15駅を巡り、JL608便などで帰ったものです。
前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。
2017年3月18日(土)。自転車で新津駅に行き、6時25分発の信越線422M(E129系B2編成)で長岡へ。東三条で相席の女性が下車すると、プレモルで一杯やりました。
長岡到着後、飯山線直通の1122D/164Dで戸狩野沢温泉へ。「キハ110-228」の単行で、席にありつくのがやっと。
戸狩野沢温泉到着後、130Dで長野へ。今度は「キハ112-210+キハ111-210」の2連で、長野に行く女の子と相席に。
長野駅でおやきと駅弁を購入し、篠ノ井線2236M(E127系A4編成)で松本へ。先ほどの1122Dで近くに座っていた夫婦と話し込みました。伊勢神宮に行くとか。
松本到着後、彼女らと共に小淵沢行きの1530M(211系N301編成)に乗り継ぎます。
12時54分に広丘駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
階段を上がって駅舎の中へ。委託駅ながら「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~17:40(休み4回)です。
さて、西口(短歌の里口)に出ました。広丘駅は平成20年3月に、こげ茶色の橋上駅舎となりました。階下にはトイレ。
駅舎の横には短歌の碑が。塩尻短歌館へは徒歩10分くらいです。
駅前の様子。閑静な住宅地です。3分ほど歩いてセブンイレブンに行き、七笑などを調達してきました。
東口(国道口)に出ました。こちらにも階下にトイレが。広丘駅は昭和8年7月10日に開業しました。
駅前は国道19号。付近にはほっともっとが。正面の洒落た建物は歯科医院。
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