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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

長崎本線全駅下車への道・第2回(その1)

2018-02-03 17:53:09 | 信州地区

 2017年に就任した高田明社長の尽力で初のJ1昇格を果たしたV・ファーレン長崎。今月末にはJ1の船出をするとのことで、長崎県の蹴球界は非常に盛り上がっているのではないでしょうか。3月3日のホーム初戦がサガン鳥栖との九州ダービーということで尚更です。
 さて、これからお伝えするのは、2017年3月18~20日に実行した「長崎本線全駅下車への道・第2回」です。「18きっぷ」を3日分使いました。名古屋からの高速バスで長崎に出た後、長与回りを中心に15駅を巡り、JL608便などで帰ったものです。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2017年3月18日(土)。自転車で新津駅に行き、6時25分発の信越線422M(E129系B2編成)で長岡へ。東三条で相席の女性が下車すると、プレモルで一杯やりました



長岡到着後、飯山線直通の1122D/164Dで戸狩野沢温泉へ。「キハ110-228」の単行で、席にありつくのがやっと。



戸狩野沢温泉到着後、130Dで長野へ。今度は「キハ112-210+キハ111-210」の2連で、長野に行く女の子と相席に。



長野駅でおやきと駅弁を購入し、篠ノ井線2236M(E127系A4編成)で松本へ。先ほどの1122Dで近くに座っていた夫婦と話し込みました。伊勢神宮に行くとか。



松本到着後、彼女らと共に小淵沢行きの1530M(211系N301編成)に乗り継ぎます。



12時54分に広丘駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



階段を上がって駅舎の中へ。委託駅ながら「みどりの窓口」があり、営業時間は7:20~17:40(休み4回)です。



さて、西口(短歌の里口)に出ました。広丘駅は平成20年3月に、こげ茶色の橋上駅舎となりました。階下にはトイレ。



駅舎の横には短歌の碑が。塩尻短歌館へは徒歩10分くらいです。



駅前の様子。閑静な住宅地です。3分ほど歩いてセブンイレブンに行き、七笑などを調達してきました。



東口(国道口)に出ました。こちらにも階下にトイレが。広丘駅は昭和8年7月10日に開業しました。



駅前は国道19号。付近にはほっともっとが。正面の洒落た建物は歯科医院。


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