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13時36分発の1830M(313系B516編成)で広丘駅を出発。席につくと、プレモルで一杯やりつつ信州牛和牛めしで昼食。
13時55分に日出塩駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
それでは駅舎撮影。以前訪問した時は純粋無垢な木造駅舎でしたが、平成21年12月にメタリックな簡易駅舎に生まれ変わりました。トイレはありません。
一旦駅舎の中へ。3人分のベンチがあるだけです。
時刻表を。上下それぞれ12本ずつです。滞在時間は64分。
清掃員の作業ダイヤにぶち当たったので、とりあえず周辺散策。3分ほど塩尻方に進むと、方永山 長泉院に到着。6体のお地蔵さんがお出迎え。
曹洞宗の寺院ですが、旅の安全を祈願してきました。
駅に戻ると、構内に鉄道利用者とは思えない方々が次々と通過していくのではないですかそこで、彼らについて行ってみると自然公園があったではないですか東屋の隣にトイレがありましたが「凍結防止のため冬季使用停止」。
で、その自然公園の名物といえば節分草。皆々が次々と記録していきました。
駅に戻ると撮り鉄。「しなの13号」は383系A3編成でした。
14時59分発の1832M(313系B515編成)で木曽路を下ります。東京からの女性2人組と相席になったり、名古屋に行くという親子連れと相席になったり…。
左手に雪の被った山々を見て、象徴的な橋梁を過ぎれば木曽路とはお別れ。次に目指す駅は中京地区にあるのです。
つづく