クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

長崎本線全駅下車への道・第2回(その12)

2018-02-24 14:40:50 | 長崎線

長崎本線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本秋田支社は昨日、今春より運行する秋田港クルーズ列車の概要を発表しました。「あきたクルーズ号」といい、4月18日に運転開始ということです。車両は、「海」をイメージした青色のキハ48系4連です。イラストを見る限り、昨年7月まで運転していた旧橅編成を改修の上で活用したものと思われます。

さて、本題に。2017年3月20日(月)の朝となりました。4時55分に一旦目覚めましたが、6時35分に起床。パン3個と皿うどんで朝食。7時25分頃にチェックアウト。この日はJL608便で羽田空港に出た後、上越線経由で新津に帰還します。



東横イン長崎駅前の最寄り電停は「五島町」。7時32分発の赤迫行き(505B)で出発。



7時39分に浦上駅前電停に到着。歩道橋を渡ると浦上駅。高架化工事のため、トランドールとファミリーマートの入る仮駅舎となってました。



駅舎の中へ。2台の簡易SUGOCA改札の左手には「みどりの窓口」。その手前には自動券売機が2台。トイレは改札をくぐって左手に。



「18きっぷ」に日付印を入れてホームへ。跨線橋の入り口には工事中のエレベーターが。



浦上駅は島式ホーム1面2線の構内です。7時46分発の3224D(キハ220-209+キハ200-1014+キハ200-14)で長崎空港の最寄り駅へ。



8時34分に大村駅に到着。相席の若い女性と一緒に下車する形に。



長崎空港行きバスが発着する最寄りバス停は歩いて数分の所に。8時40分発のバス(長崎22か29-01)に乗車して帰路に就きます。一旦大村バスターミナルに行ってから、道路を挟んで向かいのバス停に戻る形。



1つ手前のバス停を出ると海を渡ります。長崎空港は箕島を埋め立て拡張してつくられているのです。



JL608便の出発まで少し時間があるので、しばし飛行機ウォッチング。9時25分発のLQ34便はJA803X(B737-800)でした。



中部国際空港行きのNH374便はJA82AN(B737-800)でした。



そして、これから搭乗するJA8976(B767-300)がJL605便として2番スポットに到着。


 話が変わりますが、本日、JRグループは3月17日からの新ダイヤを発表しました。
 特筆すべきなのは九州地区です。まずは、新たに「18きっぱー」救済特例が加えられた佐世保線の早岐~佐世保間の普通列車。肥前山口方面からの(への)直通は朝と深夜に限られ、大半が「シーサイドライナー」など大村線からの(への)直通列車となります。
 次に、日豊本線。普通列車の本数が極端に少ない佐伯~延岡間は全て電車化され、その内、朝の佐伯発の下りは特急車両(グリーン車は自由席)です。また、日中帯の新田原~中津間は1時間ヘッドとなります。
 一方、吉都線ですが、日中帯は2~3時間程度が空白となります。
 そして、鹿児島本線。日中帯の海老津~折尾間は、快速1、区間快速2のパターンとなり、西小倉~折尾間は、快速1、区間快速2、普通1のパターンとなります。


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