クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第4回(その5)

2018-07-07 08:15:02 | 山陰線

13時32分発の536Kで福部駅を出発。「キハ121-6」の単行なので、スーツケースをもった女性の隣に座らせてもらいました。福岡から来て山陰を旅しており、新潟まで行った後にフェリーで苫小牧に行くとか。



13時52分に東浜駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。




駅前で女性が駅舎撮影してたので駅舎の中へ。5人分座れるベンチとなっています。



彼女の駅舎撮影が一段落したところで私も駅舎撮影。昨年4月12日にコンクリ駅舎となりました。



その駅舎を視点を変えて。「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の停車駅ということでルーフが設けられています。



京都方には「東浜駅設置の碑」が。東浜駅は、昭和25年1月1日に開業しました。



駅前には「東浜駅前陸上バス待合所」が。東浜駅のトイレを兼ねていたりします。



では、そのバスの時刻表を。平日は7往復、土日祭日は6往復となっています。



軒先にはサルスベリが。これは8月19日の旅行記です。



駅から200mの所には「AL MARE」が。彼女はアポを取ってお茶しに行きました。「瑞風」のお客さんが立ち寄るということで、ランチコースは3000円程度の強気の価格設定。よって、私は候補から外しました。



で、AL MAREの隣には東小学校の跡!校舎が新しく二宮金次郎の像が建っているので何だか勿体無いような気がします。



折角なので、海岸の方へ。「白砂青松」を絵に描いたような海岸です



砂浜には男の人が1人。感傷に浸っている、いや、AL MAREのアポを待っているのです。



夏色の浦富海岸。この旅で最も印象に残った風景となりました



駅に戻ると、「岩美町」のバスがやってきました


つづく

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