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いよいよ終末を迎える新潟の115系電車(第31回)

2018-07-16 18:56:41 | 新潟の鉄道

 5月下旬から大宮工場に全検入場していたN34編成がこのほど出場し、一昨日の越後線142Mなどに充当されていたのが確認されています。3次新潟色で出場したということで、現在の3次新潟色の115系は3本となっています。
 一方、新潟車両センターの通称「解体線」では大きな動きが出ています。今月に入って高崎車の廃車解体作業が再開されており、T1026編成+T1037編成ほか1編成が2日から解体され、ついでにT1043編成も解体されています。11日にはT1022編成の据え付けられ、更にT1032編成+T1041編成も運び込まれています。
 前置きはこれくらいにして、2018年3月、4月の新潟の115系電車をお伝えします。特記以外は新潟駅での撮影です。



張子は、2018年3月4日の信越線434M。今は亡きN18編成がN33編成を従えてました。この光景が見れるのがもう最後だと思い、撮影された方は数あまた。



信越線3372MはN38編成でした。今回のダイヤ改正でなくなったものであり湘南色ということで、撮影された方は数あまた。



2018年3月10日。越後線139Mは、今は亡きN17編成でした



羽越線1932Mは、今は亡きN3編成がN35編成を従えてました。



信越線3373MはN40編成でした。



越後線143Mは、今は亡きN30編成がN36編成を従えてました。



2018年3月14日の白新線624Mの送り込みは、N38編成でした。



2018年3月15日の白新線624Mの送り込みは、N33編成でした。


2018年3月21日。新津駅にて信越線3481Mを。N35編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N37編成+N34編成でした。



越後線1539MはN36編成でした。



2018年3月31日。信越線3481MはN33編成でした。



越後線143MはN37編成+N35編成でした。



越後線1539MはN40編成でした。



2018年4月8日。新津駅にて信越線3481Mを。N40編成でした。



新潟駅に行き、越後線143Mを。N38編成+N36編成でした。



越後線1539Mは、全検前のN34編成でした。



2018年4月20日。越後線1539MはN36編成でした。



越後線142Mは、全検前のN34編成でした。



信越線3374MはN40編成でした。



越後線158MはN36編成+N37編成でした。



2018年4月21日。信越線3481Mは、お約束通りのN40編成でした。



2018年4月22日。越後線143MはN38編成+N33編成でした。



越後線1539MはN35編成でした。



越後線142MはN37編成でした。



2018年4月28日。越後線139MはN35編成でした。



信越線3481MはN37編成でした。



最後に、亀田駅にて信越線3374Mを。N38編成でした。


 2018年3月、4月分の新潟の115系電車は以上です。新潟駅暫定高架化前後の光景をお見せしましたが、4月13日以前と15日以降では雰囲気も撮り方もがらりと変わっています。新潟駅3番線の立ちスペースが1人分しかなく、越後線143Mの入線時は超激戦となること必至です。新潟駅で115系の6連がバッチリ収まるのは、12時28~30分頃と越後線158Mの入線時に限られます。115系が撮れるのは本当に今のうちです。
 次は、「山陰本線全駅下車への道・第5回」をお伝えします。

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