陸奥柳田駅から乗車した2826Dはクラブツーリズムの方々で一杯でしたが、奇跡的にもボックス独占出来たので玄米ブランで昼食タイム。千畳敷駅でごっそり入れ替わりました。
12時38分に追良瀬駅に到着。一見する限り片面ホーム1面のみの構内ですが…。
交換設備が撤去されて棒線化されているのです駅舎との間には空間があるのです。
では駅舎の中へ。左右に4人分ずつのベンチが並んでいます。
それでは駅舎撮影。昭和49年11月築のコンクリ駅舎です。トイレは五所川原方にありますが汲み取り式です。
29分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前の標高は8mですが…。正面には意味ありげな階段が。
階段を上がって高台に出ました。追良瀬の集落や海岸がミニチュアのように。
13時7分発の2533D(キハ40 531+キハ40 527)で五所川原方面へ。能代から来て五所川原立佞武多を見に行くという女性と話し込みました。
13時17分に風合瀬駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
駅裏には海が。何やら漁具が取り付けられてますね。
それでは駅舎撮影。昭和30年8月築の、モルタル造りの駅舎です。トイレは東能代方にありますが、汲み取り式です。
一旦駅舎の中へ。ベンチが8人分並んでいます。
駅前には廃屋と思われる民家が。これを見て、驫木駅まで駅間徒歩することに。
つづく