17時25分発の1691F(東京臨海高速鉄道70-000系7編成)で西大宮駅を出発。
17時28分に指扇駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
エスカレーターを上がって改札を出ました。自動改札は3台(ICカード専用を含む)。駅員は居るものの窓口は無く指定席券売機などになっています。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
さて、北口に出ました。指扇駅は2014年3月9日に橋上駅舎となりました。尚、階下にはトイレが。
ふと振り返ると、東武バスがやってきました
で、駅前の様子。ロータリーの右手にはマンションが。駅前にはファミリーマート。
南口に出ました。レンガ調の橋上駅舎といった趣です。こちらにも階下にトイレ。右手にはNEWDAYS。
駅前には日高屋が。何だか食欲をそそられます。。
川越方にはファミリーマートが。
そうこうするうちに、大宮駅西口行きの西武バスがやってきました
駅に戻ると、ショーウィンドーには地元有志による写真が。
18時発の1780F(東京臨海高速鉄道70-000系7編成)で大宮駅へ。
再び埼玉新都市交通の列車(2020系21編成)に乗り継いで加茂宮駅へ。吉野家に行き、炙り鯖塩焼き定食で夕食。
19時15分発(2000系04編成)で原市駅に行き、美咲の湯へ。露天風呂や電気風呂があるだけではなく、サウナではアロマサービスが展開されて最高でした。
21時50分に原市駅を出発し、22時に大宮駅に戻ってきました。最後も2000系05編成でした。
上野東京ライン1953E(E231系K37編成+E233系E54編成)で東京駅に出た後、24時発のウィーラートラベルH5133便(新潟200か805)で新潟へ。個人モニター付きでしたが、ずっと寝てました。
定刻より少し早い6時35分に新潟駅南口に到着。46分発の信越線424M(E129系B6編成+A11編成)で新津に帰還しました。
「鉄博に行ってきた」は以上です。今回は、埼玉新都市交通の全駅を巡って鉄博に行ったものです。埼玉新都市交通は、丸山までは新幹線に挟まれ、丸山からは上越新幹線に張り付いているのは大きな発見でした。
埼玉新都市交通の駅ですが、駅舎は殆どが内包され、沼南までの各駅はホームへの通路が目立ちました。トイレについては、鉄道博物館駅を除き、公衆トイレまたは設置なしです。その鉄道博物館駅も、大成駅時代は設置なしだったでしょう。
鉄道博物館ですが、昨年7月5日に新館が開業し、400系がニューフェイスに加わったりお仕事体験が出来るようになりました。それにともない、入館料は1000円から1300円に値上げされています(当日券の場合)。今度訪問を計画されてる方はご参考までに。
話がそれますが、JR四国は昨日、2020年春に新観光列車「志国高知 時代(とき)の夜明けのものがたり」なるものを高知ー窪川間に走らせると発表しました。今春のダイヤ改正では「むろと」の大減便が実施されますが、そこでキハ185系を捻出して活用するに違いありません。
さて、この後ですが、2018年11月の新潟の115系を放出し、「能代駅開業110周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございます
参考サイト さいきの駅舎訪問