クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

能代駅開業110周年キネン乗り継ぎ(その7)

2019-02-23 17:47:40 | 北東北地区

東京メトロ丸ノ内線の2000系は今日、営業運転を開始しました。丸ノ内線のカラーの赤に丸みを帯びた車体です。現在の丸ノ内線の主力は02系ですが、2023年には全て一掃されるでしょう。



さて、本題に。15時38分に大戸瀬駅に到着。36分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前の廃商店には「清酒 桃川」が何だか眠くなってきました。



ならばと高台に上ってみます。大戸瀬駅の標高が4mなので、まるでミニチュアのようです。この海岸段丘こそ五能線の象徴か。



16時14分発のバス(青森200か741)で鰺ヶ沢駅へ。「漁師町」のバス停が「港町」を感じさせます。メーカーが日野自動車なのでブルーリボンかな。



16時50分に鰺ヶ沢駅に到着。駅前にはショッピングセンター・パルが。



それでは駅舎撮影。平成3年の改築で、平成22年11月にリニューアルされました。トイレは東能代方に。



では駅舎の中へ。改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45~18:00(休み3回)です。



右手には23人分座れるベンチが。その一角には観光案内所があり、営業時間は8:30~16:30です。



テレビでは甲子園の名シーンが延々と流れてました。で、モニターの隣には舞の海関が。



では時刻表を。下りが12本、上りが9本(それぞれ「リゾートしらかみ」を含む)です。



出発の時間が近付きホームへ。鰺ヶ沢駅は対面式ホーム2面2線の構内であり、五能線では数少ない跨線橋を有する駅です。17時13分発の「リゾートしらか6号」で東能代へ。



リゾートしらかみ6号は青池編成(HB-302-1+HB-E300-1+HB-E300-101+HB-E301-1)。17時35分頃に千畳敷駅をゆっくりと通過。



行合崎海岸を過ぎると間もなく深浦駅に到着。駅弁が売り切れていたので、バカ停を利用してパンなどを買い出し。




19時42分に東能代駅に到着。59分発の奥羽本線1683M(701系N2編成)に乗り継いで鷹ノ巣駅へ。この日はビジネスホテル八木に投泊。通された部屋は冷蔵庫なし。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング