クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

能代駅開業110周年キネン乗り継ぎ(その5)

2019-02-19 17:40:47 | 北東北地区

五能線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本及びJR北海道は昨日、来月のダイヤ改正で北海道新幹線での車内販売を終了すると発表しました。JR東日本はこの他に車内販売の合理化を打ち出しており、「やまびこ」「こまち」(盛岡ー秋田間)、「踊り子」「きぬがわ」(スペーシアきぬがわを含む)、「いなほ」(酒田ー秋田間)、「日光」、「草津」についても車内販売なしになります。また、従来通りに車内販売を行う列車についても駅弁、軽食類、土産物、雑貨の取り扱いを終了します(「はくたか」「かがやき」を除く)。これらの車内販売の見直しは、赤字が恒常化したからという要因もありますが、最大の要因は人手不足ということに行き着きます。



さて、本題に。風合瀬駅から坂を上がるとひたすら国道101号を進みます。



右手には茫洋とした日本海が。遠くには無人島



磯を見ていると中々愉しいものです。



出発して23分ほど、旧ヤマケン電子を通過。



風合瀬駅を出てからずっと催していました。出発して30分弱、ゆとりの駐車場にあるトイレでピットイン。



再び出発しようとすると、何やら列車の音がしたので焦りました。「リゾートしらかみ3号」が青池編成で通過



再び日本海の大海原を。曇っているのでどうも色が冴えません。



ふと見ると「JRバス東北」のバスが通過



そして、秋北バスも通過ねぷた輸送に違いありません。



国道101号を辞すと、そこには驫木駅の構内が片面ホーム1面のみの構内です。



風合瀬駅を出て45分で驫木駅に到着。昭和27年3月築の木造の待合所ですが、平成20年に改修されました。トイレはありません。尚、標高は6m。



では駅舎の中へ。ベンチは1辺にあり、もう1辺にはキティちゃんの人形が。駅ノートに記帳しつつ、喜久水で一杯やりました



驫木駅は海に近い駅で有名です。うっしーさんのサイトで第99位にランクインしている(2019年2月19日現在)ことだけあるし。



そろそろ出発の時間となりました。14時44分発の2828D(キハ40 530+キハ40 528)で深浦方面へ。


つづく

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