先日、JR西日本岡山支社は、115系の1編成に青色のラッピングを施し、ふるさとおこし列車を走らせる発表しました。「SETOUCHI TRAIN」というのだそうです。2022年3月までの予定ということで。
また、しなの鉄道でも新型車両の導入計画が明らかになっています。「SR1形」といいます。来年度にライナー用に6編成投入され、再来年から2026年まで全て置き換えていくというのです。
さて、これからお伝えするのは、2018年12月分の新潟の115系電車です。特記以外は新潟駅での撮影です。どうぞご覧下さい。
張子は、2018年12月1日の越後線139M。N35編成で6分遅れでやってきました。
越後石山駅に行き、信越線3481Mを。N37編成で3分遅れで通過。
新潟駅に戻り、越後線143Mを。一旦回送されるために逆になってますが、N33編成+N36編成でした。
2018年12月2日。信越線3481MはN33編成でした。
越後線1539MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N38編成+N35編成でした。
2018年12月8日。東三条駅にて弥彦線227Mを。N38編成+N40編成でした。
新津駅に行き、信越線3481Mを。N33編成でした。
2018年12月13日。越後線172MはN37編成でした。
2018年12月21日。越後線1539MはN37編成でした。
越後線143Mの回送は、N40編成+N35編成でした。
越後線142MはN34編成でした。
2018年12月29日。越後線1539MはN34編成でした。
越後線143Mの回送は、N37編成+N36編成でした。
越後線142MはN35編成でした。
2018年12月31日。信越線3481MはN38編成でした。
越後線1539MはN40編成でした。
最後に、越後線143Mの回送を。N34編成+N35編成でした。
2018年12月分の新潟の115系電車は以上です。入場中の編成はなく、全ての編成を公開出来たのは幸いです。
さて、ダイヤ改正後の越後線143Mや越後線1539Mですが、番線が変わるだけで折り返して1534Mになったり138Mになったりする動きはありません。次の次のダイヤ改正まで新潟の115系電車は存続かと思われます。
冒頭の記述に戻りますが、2022年3月になると、岡山の115系も終焉を迎えるでしょう。その前に下関の115系も終焉を迎えていると思われるので、JR最後の115系電車の楽園は岡山ということになりそうです。尚、日本全国を見渡せば、115系電車の本当の最後の楽園はしなの鉄道かと思われます。
次は、「JR総持寺&衣摺加美北に行ってきた」をお伝えします。