JR北海道は今日、中期経営計画等を発表しました。快速エアポートは来春のダイヤ改正で毎時5本化され、2022年度にはオール733系化されます。スーパー北斗は2022年度にはキハ261系に統一されます。また、新観光列車「山明」「紫水」は9月頃に運転開始します。さらに、H100形の営業運転開始時期についてもほのめかされており、今年度末にも投入され、多言語ワンマン放送が展開されるそうです。
さて、本題に。伊豆高原駅からキンメ電車を堪能。車内は程なく空いてたので、展望席に陣取ります。伊豆大川駅あたりからは絶景が。
大理石風のテーブルに載せて、頂(いただき)をいただきました。
キンメ電車のシートを。金目鯛が描かれてます。
9時23分に伊豆熱川駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
階段を下りて駅舎の中へ。改札の左手には窓口があり、営業時間は7:10~19:00です。尚、トイレは改札をくぐって右手に。
自由通路を挟んで向かいには土産物屋が。ここで駅弁の予約。
さて、北口に出ました。地下鉄の出入口といった趣です。
目の前には「源泉 神の湯」が4宿泊施設の共同所有のようです。
右手には「うめや」が。その右手には熱川郵便局が。
振り返って左手に2分ほど進むと熱川バナナワニ園が。
再び窓口前を通過して南口に出ました。こちらは駅舎らしい形状です。左手にはビジターセンタと足湯が。
伊豆熱川駅は降り立った時から温泉の匂い。街歩きしていると、そこら中に温泉の流れが。これほどインパクトの大きい私鉄駅は初めてです。
南口から2分ほど進むと「国民宿舎 伊豆熱川荘」が。
その国民宿舎は源泉もありました
折角なので、すれ違った人達から聞き込んだ「お湯かけ弁財天」へ。5分ほどで到着。ここで伊豆急行全駅下車達成を誓ってきました。
で、その弁財天のご神体は源泉そのものです
つづく