クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

伊豆急行全駅下車の旅(その3)

2019-04-09 17:43:55 | 東海道本線等

JR北海道は今日、中期経営計画等を発表しました。快速エアポートは来春のダイヤ改正で毎時5本化され、2022年度にはオール733系化されます。スーパー北斗は2022年度にはキハ261系に統一されます。また、新観光列車「山明」「紫水」は9月頃に運転開始します。さらに、H100形の営業運転開始時期についてもほのめかされており、今年度末にも投入され、多言語ワンマン放送が展開されるそうです。



さて、本題に。伊豆高原駅からキンメ電車を堪能。車内は程なく空いてたので、展望席に陣取ります。伊豆大川駅あたりからは絶景が



大理石風のテーブルに載せて、頂(いただき)をいただきました



キンメ電車のシートを。金目鯛が描かれてます



9時23分に伊豆熱川駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下りて駅舎の中へ。改札の左手には窓口があり、営業時間は7:10~19:00です。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



自由通路を挟んで向かいには土産物屋が。ここで駅弁の予約。



さて、北口に出ました。地下鉄の出入口といった趣です。



目の前には「源泉 神の湯」が4宿泊施設の共同所有のようです。



右手には「うめや」が。その右手には熱川郵便局が。



振り返って左手に2分ほど進むと熱川バナナワニ園が。



再び窓口前を通過して南口に出ました。こちらは駅舎らしい形状です。左手にはビジターセンタと足湯が。



伊豆熱川駅は降り立った時から温泉の匂い。街歩きしていると、そこら中に温泉の流れが。これほどインパクトの大きい私鉄駅は初めてです。



南口から2分ほど進むと「国民宿舎 伊豆熱川荘」が。



その国民宿舎は源泉もありました



折角なので、すれ違った人達から聞き込んだ「お湯かけ弁財天」へ。5分ほどで到着。ここで伊豆急行全駅下車達成を誓ってきました



で、その弁財天のご神体は源泉そのものです


つづく

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