彼女と別れ、15時21分発の5656M(8000系TB2編成+TA3編成)で伊豆北川駅を出発。
15時32分に城ヶ崎海岸駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。右手には足湯「ぽっぽの湯」が。
階段を下りて駅舎の中へ。まず目に飛び込んでいたのは駅内文庫付きの待合スペース。その右手には窓口があり、営業時間は9:00~17:20(12:45~13:30休み)です。
それでは駅舎撮影。伊豆急行開業30周年を記念して建てられたログハウスの駅舎です。2Fはガラス工房。
駅前の様子。閑静な住宅地(別荘?!)になっています。城ヶ崎海岸へは徒歩20分くらい。
駅に戻って足湯に入ろうとすると、特急が通過するということでホームが閉ざされました。間もなくしてホームが開いて入れたと思ったら、15時49分発の5658M(2100系2157編成)の時間。
折角「黒船電車」に乗ったということで、展望席でない車両に乗ってみます。2月にリニューアルされたということで、ペリーゆかりの史跡などが紹介されてました。
15時52分に富戸駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
しばらくすると、8000系との並びが実現。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。窓口があり、営業時間は9:00~17:20(12:00~12:45休み)です。待合スペースには駅内文庫が付いています。
それでは駅舎撮影。開業時からの平屋の駅舎です。ファサードが付いています。トイレは伊東方に。
「踊り子158号」を撮影して丘の方に。ペンション「HORIZON」になっています。尚、標高は98m。
折角なので、もう少し散策。駅前はアートハウス。通りを下ると「うおはま」が。富戸駅の駅前は宿が多いですね。
更に進むと、温泉宿である「おきひがし」が。伊豆急行ほど温泉に縁の深い路線は他にないですね。
つづく