14時33分に伊豆大川駅に到着。滞在時間は12分。
駅前には足湯処「ちっとこ」が。ここに浸かって見取り図を描きました。
残り少ない時間で駅舎左手の待合所を拡大。駅内文庫付きの待合所となっています。
ホームに上がると、1泊2日で伊豆急行の全駅を巡っているという女子学生と出会いました。彼女と少し話し込み、14時45分発の5647M(8000系TA5編成+TA4編成)で伊豆急下田方面へ。
14時49分に伊豆北川駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
ホームからは太平洋の絶景が。標高は43mです。
階段を下りて駅舎の中へ。無人化されており、簡易Suica改札と乗車駅証明券発行機だけとなってます。
それでは駅舎撮影。昭和34年の開業時からの納屋みたいな駅舎となっています。トイレは伊東方に。
駅舎の前には江戸城の築城石のいわれが。江戸城(現 皇居)の石垣は、伊豆急行沿線の石材が多く使われたものです。
駅前に出る直前、8000系の臨時快速が通過していきましたエントランスに出ると、地下道のような趣きになっています。
坂を下ると北川温泉が。残念ながら、今回は散策する余裕はありません。でも、河津桜は見事でした。
見取り図を描いていると間もなく入線音が鳴り、「マリンエクスプレス踊り子79号」が通過していきました
しばらくすると、「踊り子132号」が通過していきました何度も言いますが、繁忙期の伊豆急行は本当に気が抜けません。
一緒に下車した彼女も駅前で撮影してました。185系を撮影してらっくりしていると、「スーパービュー踊り子7号」が通過していきました
つづく