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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

わたらせ渓谷鐵道開業30周年キネン乗り継ぎ・前編(その8)

2020-04-23 19:41:03 | 首都圏地区

前回、JR九州の大型運休の話をお伝えしたばかりですが、西武鉄道からも大きなニュースが入っています。「新型コロナウィルス感染症拡大防止」のため、4月29日から土休日に限り、池袋線の「S-TRAIN」及び、新宿線の「拝島ライナー」「レッドアロー」が運休となります。また、池袋線の「Laview」は29往復中21往復が運休となります。尚、平日については所定通りです。



さて、本題に。わたらせ渓谷鐡道723Dには、件の眼鏡女性のアテンダントが乗務してました。で、水沼駅に到着する直前に左に折れると、反対側のホームにDE10 1537牽引の「トロッコわたらせ渓谷4号」が



3分遅れの15時20分に水沼駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅舎撮影の前に駅名標を。水沼駅は「WK08」です。



それでは駅舎撮影。下りホーム上にある、瓦屋根の待合所です。1997年に「関東の駅百選」に選ばれました。



跨線橋の真下には丸ポストが。



トイレは桐生方に。ホームからは目立たない所にあります。



駅前の様子。1つ先の信号は国道122号との交差点。右手に進むと歴史民俗資料館と桐生市役所黒保根支所が。尚、駅前にはバス停がなく、ディマンドタクシーが発着します。



水沼駅の名所といえばコレ。水沼駅温泉センターです。この建物は反対側から入れるかって??すぐ下には渡良瀬川の流れがあるので駄目です。



37分の滞在時間を利用して温泉に入ってきます。一対の河童がお出迎え



400円払って中へ。右手は売店があり、左手はちょっとした休憩スペースとなっています。尚、上階は大広間。



左手に進むと浴室が。大風呂と露天風呂に入ってきました。サウナは有料なので入らず。尚、泉質は、含二酸化炭素ナトリウム・カルシウム・塩化物炭酸水素冷鉱泉です。



風呂から上がるとあっという間に出発の時間。15時57分発の724D(WKT-502)で桐生方面へ。再び彼女が乗務してました


話が変わりますが、JR東日本横浜支社は今日、5月7日から31日にかけて「踊り子」の4往復を運休すると発表しました。新型コロナウィルス感染症拡大の影響でJR九州やJR四国などが既に定期列車の運休に踏み切っていますが、とうとうJR東日本も追随してきましたね。


つづく

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