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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その5)

2016-05-09 20:48:06 | 予讃線

10時3分発の4535M(7005)で伊予桜井駅を後にします。



10時7分に伊予富田駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線+保線用側線1本の構内です。



お世話になった「7005」を見送って。見事なまでにツツジとコラボ



駅舎に入る前に駅名標を。伊予富田駅は「Y39」です。1駅今治方面に戻りました。



ドイツ人が本を読んでましたが駅舎の中へ。無人化されて何もなくなっています。



それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる、独特の形状の屋根の木造駅舎です。トイレは下りホームにありますが汲み取り式です。



駅前には小さな木造の小屋が。「JR乗車券販売所」です。本当にやっているのか?!



時刻表を。一部時間帯を除いて1時間に1本ずつです。次の上り列車は10時51分発。



44分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は古い住宅地です。



県道156号に出て出光のGSへ。クボタの方向に進むと国道196号に出ますが、ここら辺で引き返します。



富田駅前バス停近くには井原輝一の胸像が。愛媛県の農業の発展に大きく貢献した偉人で、愛媛県酪農農業組合の初代組合長を務めました。背景には砂原鶴松の顕彰碑が。


かよえなビールで一杯やり、10時51分発の4628M(7009)で多度津方面へ。



11時3分に伊予三芳駅に到着。交換可能駅で対面式ホーム2面2線+保線用側線1本の構内ですが、ホームが互い違いです。



ずっと多度津方に進むと見事なツツジの木が。折角なのでコラボしてみました



駅舎に入る前に駅名標を。伊予三芳駅は「Y37」です。今治市から西条市に入りました。



それでは駅舎撮影。屋根が大幅にリニューアルされていますが、開業当時からとおぼしき木造駅舎です。トイレはホーム側にありますが汲み取り式です。



ロータリーの中央には椰子の木が。



そして、多度津方には楠が。駅前ロータリーに2種類の樹木が植えられている駅は他にあっただろうか。



では駅舎の中へ。無人化されて何もなくなっています。旧窓口前だけでなく中央に座布団の敷かれた待合スペースがあります。



時刻表を。概ね1時間に1本ですが、下りは10時48分の次が12時35分まで空きます。で、次の上り列車は11時51分発。滞在時間は48分。


つづく


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