予讃線駅巡りの前にニュースをお伝えします。先週の水曜日のことですが、JR四国は、予讃線(高松~伊予西条)や土讃線(多度津~琴平)で運用している121系電車についてリニューアルし、来月より順次運転を開始することを発表しました。川崎重工業が開発した新型台車『efWING』を履かせて乗り心地向上を図った上、制御方式をVVVFインバータ制御に変更するとのことです。7000系と併結することを考慮し、ペットネームが「7200系」に変更となり、クモハ121形は「7200形」に、クハ120形は「7300形」になります。
では本題に。17時21分に関川駅に到着。「駅舎」を撮影して坂を上がりました。信号機器室の向かいにはツツジが見事な咲きっぷり。
消防団詰所の隣にはベージュ色の建物が。これこそ関川駅のトイレです。
少ない時間で周辺散策。田植えを終えた田んぼに石鎚の山々の映りこみ。黄昏時を迎え、トワイライトに輝いてました。
17時45分発の4565M(7022)に乗車して新居浜方面へ。2分くらい遅れてました。
2分遅れの17時55分に多喜浜駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線1本の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。多喜浜駅は「Y28」です。四国中央市から新居浜市に入りました。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。無人化されており何もなくなっています。
それでは駅舎撮影。でもその前に、バスが来たので記録します。海岸近くにある住友病院前行きです。新居浜は住友財閥の城下町でしょうか。
改めまして駅舎撮影。細長い木造駅舎です。トイレは松山方にありますが汲み取り式です。左半分は手作り弁当・惣菜屋の「まる」です。
時刻表を。一部時間帯を除いて概ね1時間に1本です。滞在時間は40分。
折角なので周辺散策。駅前は県道沿いですが賑やかです。すぐ西にはM2がありましたが「貸店舗」になっていました。落居バス停付近にはCOOPが。
適当に歩いていると吉野家を見付けたので、牛バラ野菜焼き定食で夕食にしました。
18時35分発の141M(クハ120-19+クモハ121-19)に乗車してこの日の宿泊地へ。乗車券が買えなかったので、新居浜駅にて精算しました。
暮れなずむ新居浜の街並みを10分ほど歩き、スーパーホテルにチェックイン。「伊予の湯」が併設されていますが1つだけであり男女別で時間帯が分けられてました。この時間帯は「男性の時間帯」なので、すぐに入浴しました。
次は、雪月花関連の撮影記をお伝えします。
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