予讃線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本仙台支社は本日、東北本線黒磯~一関間及び仙山線、常磐線にE721系の4連固定編成を投入することを発表しました。「1000番代」であり桜色のラインが入ります。今年の11月の運転開始に向けてJ-TRECの横浜事業所及び新津事業所が製造します。これに伴い、719系はいよいよ大淘汰の時を迎えます。
さて本題に。9時31分に伊予三島駅に到着。北口から周辺散策。駅前は商店街となっており、ビジネスホテルなどもある賑やかな通りです。
2分ほど下ると、新町商店街が。「SHINMACHI」と掲げられています。
5分ほど進んで国道11号に出ると、フジがありました。伊予三島駅の標高が18mなので、15mくらい下ったことになります。
さて、南口に出ました。こちらは自由通路の入口といった趣です。
駅前の様子。個人商店がいくつかあるものの古くからの住宅地です。四国中央市役所へはここが近かったりします。
右手にはJAと思いきや、その旧施設を利用した車検場がありました。
折角なので、駅舎の切れ目から撮り鉄。「しおかぜ3号」は8000系L4編成+S1編成でした。この編成には後でお世話になったりします。
少し休憩し、10時32分発の130M(クモハ121-4+クハ120-4)で観音寺方面へ。右手には製紙工場の煙突が。
10時36分に川之江駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線に側線が上下合わせて4本の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。川之江駅は「Y22」です。平成の大合併で、川之江市も四国中央市に吸収されています。
跨線橋渡って駅舎の中へ。改札の左手には「みどりの窓口」があり、営業時間は6:50~19:10です。
改札から右手を。対面式ベンチの構内側にはKIOSKが。営業時間は7:00~18:00です。また、奥手(松山方)にはウィーリーウィンキーが。営業時間は7:00~19:00です。
それでは駅舎撮影。昭和58年3月30日築のコンクリ駅舎です。トイレは松山方に。2014年度の冬の号の時刻表には駅弁マークがありましたが、3月号を見ると駅弁マークがありません!
その駅弁屋は、何と廃業してました。
時刻表を。普通1本に特急1本の割合です。滞在時間は39分。
それでは周辺散策。「紙の町 川之江」と掲げられたアーケードをくぐります。
そのアーケードは人通りの少ない商店街ですが、何と車が普通に走っています!
アーケードを抜けて国道11号に出ました。対角線向かいには「やきとり 若鶏」と。
つづく
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