11時3分に伊予三芳駅に到着。48分の滞在時間を利用して周辺散策。
駅舎の向かいにアリーナのような建物がドカンと。ゲートボール場です
2分ほど南下すると、日泉ポリテック西条工場が。
500mほど進むと大明神川に出ました。典型的な天井川です。5kmほど上流に遡れば本谷温泉ですが。
県道150号に北上すると何やら中華風の建物があって、部活上がりの中学生が次々と出てくるではないか三芳公民館です。隣接して北地域交流センターが。
11時51分発の4522Mで伊予西条方面へ。「7023+7107」の2連でしたが、「7107」は締切扱いでした。
11時55分に壬生川駅に到着。特急も停まる駅で、2面3線+保線用側線1本の構内です。
駅舎に入る前に駅名標を。壬生川駅は「Y36」です。東予市の中心駅でしたが、西条市に組み込まれてます。平成の大合併、恐るべし。
それでは駅舎撮影。元々は大正12年の開業時からの駅舎ですが、リメイクされたり増築されたりして今日の曲がり屋になっているのです。左手にはウィーリーウィンキー、右手にはBig KIOSK。
トイレといえば、松山方の一角にある小さなコンクリの建物です。
ウィーリーウィンキーの脇にはミニ庭園がささやかに。
一旦駅舎の中へ。1台の自動券売機の脇に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:50~18:35です。尚、Big KIOSKの営業時間は6:45~17:30です。
時刻表を。特急列車と合わせて1時間に2~3本になっています。上りの1番の特急列車が4時49分発なのが特徴的です。
滞在時間は59分。折角なので、周辺をぶらり。駅前には西条市食の創造館が。
国道196号の方向に進みます。一六タルトで土産を購入してきました。愛媛の名物は伊予柑とタオルとタルトですから。
駅舎の方に戻ると、林芙美子の詩がひっそりと。大正13年12月に、父である宮田麻太郎に宛てて書いた手紙の一節だそうです。
待合スペースで昼食をとって過ごし、出発の時間が近づきました。今回は用事のない下りホームに行ってみると、開業当時からの跨線橋が。しかも板張りの床面
つづく
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