東船橋駅から1015Bに乗車。
10時55分に船橋駅1番線に到着。快速列車も停車し、JRだけみれば2面4線の構内です。
コンコースに下りました。東京方に向かうと、Shapo専用の改札となっています。尚、改札内にトイレがあります。
千葉方の改札を出ました。利用者の多さもさることながら、自動改札がズラリと並ぶさまは壮観です。
改札の向かいもShapoとなっています。訪問当時(2012年1月9日)はちょうどバーゲン期間でした。
少し北側に行けば、東武百貨店です。入口に「さざんかのさっちゃん」の銅像があります。そう、船橋駅は東武野田線の始発駅でもあるのです。
南口に向かい東京方に向かうと、券売機があって、みどりの窓口・びゅうプラザがあります。営業時間は6:00~22:00です。そのまま進むとShapoです。
さて、南口に出ました。高架駅といった様相です。右手にKIOSKがあります。
駅前のペデストリアンデッキを進むと、Faceに繋がっています。ビックカメラなどが入居する複合店舗です。
Faceの西方には西武百貨店があります。船橋駅は、百貨店が競合しています。
東方に出ると、京成船橋駅に出ます。船橋駅から乗り継ぎ出来るじゃないですか。
南口の一角では開駅の由来などが紹介されています。明治27年7月20日に、総武鉄道の駅として船橋駅が開業しました。
さて、再び改札前を通過し北口に出ました。駅前のバスターミナルとタクシープールの前に、2人の子供が鳩を眺めているモニュメントがあります。
ペデストリアンデッキに上がって北口の駅舎撮影。東武百貨店そのものです。この「船橋東武」は昭和52年10月にオープンしました。被写体が余りにも大きく、トリミングに苦労しました。
ペデストリアンデッキを進めばイトーヨーカドーです。百貨店ではちょっと敷居が高いと思う客層がターゲットですが、ユニクロの存在が大きいのではないでしょうか。
船橋駅北口は休むスペースが多く、時計台もあります。ここで見取り図を描きました。Xmasの片付けがまだ終わっていませんでした。
船橋駅は、エキナカが充実しているだけではなく周辺の商業施設も多く、棲み分けこそあれ独占的競争が形成されていました。
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参考サイト さいきの駅舎訪問
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ところで、時刻表をよく見ると、快速列車が特急電車を待ち合わせるのは市川駅だと分かります。私の記憶違いでした。後で直しておきます。
船橋駅は親戚の家が近いので、関東方面に遠征した際はよく利用しますよ!
船橋駅を出て京成船橋駅まで歩いて、そこから1駅、大神宮下駅で下車して、親戚の家に行きます!
改札機多いですよね!私の地元は田舎なんで、船橋の改札機の台数に驚きました。
「快速線の列車がしばしばN'EXを待ち合わせます。」とありますが、
これは市川駅の間違いじゃないでしょうか?