神立駅に行く前にニュースをお伝えします。阪急電鉄は一昨日、2024年夏に11年ぶりにフルモデルチェンジした新型車両を投入すると発表しました。神戸線、宝塚線には2000系が、京都線には2300系が投入されます(いずれも2代目)。特に、京都線に投入される2300系はクロスシートであり、梅田から4両目は座席指定車となります。
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さて、本題に。8時43分発の625M(E531系K481編成)で土浦駅を出発。千葉から来て岩間に行くという眼鏡女性と相席に。
8時48分に神立駅に到着。副本線もあり、2面3線の構内です。
階段を上がって改札を出ました。自動改札は4台(ICカード専用を含む)。トイレは改札をくぐって右手に。
右手には自動券売機と指定席券売機が。神立駅には「みどりの窓口」はありません。
左手にはNewDaysが。
さて、西口に出ました。2019年3月2日に白を基調としたデザインの橋上駅舎となりました。霞ケ浦の帆曳船をイメージしています。階下にはトイレと「まちばん神立」が。
駅前の様子。目の前を県道197号が通じています。徒歩5分くらいの所にドラッグストア・コスモスがあったりします。
土浦方に2分くらい南下するとファミリーマートが。
そのファミリーマートから更に南下すると神立駅前郵便局が。
で、水戸方には目の前に筑波銀行が。関鉄グリーンバスが発着していたりします。
東口に出ました。西口とは異なり、何だか洗練されたようなデザインに。こちらにも階下にはトイレが。
ちょうど、かすみがうら市のワンウェイゴルフクラブへのシャトルバスが待機してました
駅前の様子。ロータリーの向かいには飲食店がいくつか並んでいます。
線路のそばのベンチで見取り図を描きます。花桃には癒されました。
「常磐線全列車を東京駅・品川駅」ですって
話が変わりますが、札幌市は2030年の冬季五輪の招致を断念しました。札幌五輪が2034年以降になったことに伴い、北海道新幹線の札幌延伸を急ぐインセンティブが失われました。ということで、2029年までの北海道新幹線の札幌開業及び函館本線の「山線」の廃止がほぼなくなったといえます。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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