入地駅に行く前にニュースをお伝えします。鶴見線の新型車両であるE131系1000番代ですが、その第1編成であるT1編成が昨日、国府津に向けて配給されました。ぱっと見たところ、2020年にデビューした千葉地区のものと似たような外観です。鶴見線の205系1100番代の撤退がいよいよ現実味を帯びてきました。
さて、本題に。7時56分に入地駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
それでは駅舎撮影。開放的なつくりの待合所です。トイレはありません。
駅舎の竜ケ崎方には花壇が。
滞在時間はたったの10分。木製の長椅子が1つだけです。
ホームの入り口にはPASMO改札と自販機が。自動券売機はありません。
で、駅舎の外には一面の芝桜が。
踏切を渡って。北側には木村産業が。
周りはどこにでもある住宅街で、南には川原代小学校があったりします。
「入地駅」は縁起の良い駅名とされています。「地」は地力をつけて、「入」は入学するとされています。
ということで、「5」を書かせる黒板があったりします
関東鉄道では、昨年末をもって「普通回数乗車券」、「ミニ回数券」が身体・知的障害者用及び通学用を除いて終売となったのです
踏切では必ず一旦停止で左右を確認すること茨城弁で紹介されてました。
8時6分発の16(キハ532)で佐貫駅に戻ります。
8時10分に佐貫駅に到着。13分発の常磐線2333M(E531系K401編成)が3分ほど遅れてくれて助かりました。
3分遅れの8時33分に土浦駅に到着。625Mを待っている間、EH500-20のカモレに抜かれました
話が変わりますが、東武鉄道及び日立製作所は昨日、「スペーシアX」がグッドデザイン賞を受賞したと発表しました。胡粉をイメージしたカラーリングに鹿沼組子を取り入れて、何よりも飲食スペースを復活させたことが評価されています。
そしてもう1つ。島原鉄道は昨日、今月に入って運転士に急遽退職者が発生して運転士不足に陥ったため、10月16日〜12月15日にかけて平日の午後の3往復を運休すると発表しました。通学などで利用される方はご留意のほどを。
続きはこちら
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます