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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

鹿島線全駅下車の旅(その7)

2024-06-07 07:12:00 | 常磐線

小林駅に行く前にニュースをお伝えします。札幌市交通局などは一昨日、来年春にクレジットカード、スマホ等でのタッチ決済の実証実験を地下鉄の全駅で実施すると発表しました。対象ブランドはVisaなど6つであり、Mastercardは後日追加です。同様の動きは都営地下鉄でも見られ、年内にも実施とのことです。そのうちJR東日本もやるのではないか。


前回はこちら



さて、本題に。成田線841Mは10時41分に小林駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内ですが、



階段を上がって改札を出ました。3台の自動改札の右手には自動券売機がありますが、みどりの窓口はありません。トイレはその左手に。



さて、南口に出ました。2方向に延びる橋上駅舎です。小林駅は2014年11月9日に橋上駅舎となりました。



駅前のバス停を。印西市のふれあいバスが出てますが、4本だけなのです。



駅前の様子。県道291号が通じています。向かいには中華料理店・美華が。



徒歩3分ほどの所にMYYケアリング印西があったりします。



北口に出ました。こちらはエレベーターが丸みを帯びた橋上駅舎といった趣です。小林駅の橋上駅舎が完成したのは2017年4月3日のことです。



駅前のバス停を。ちばレインボーバスが1時間に1本程度出ています。



その他、なの花交通バスも5本出ています。



駅前の様子。目の前には小林駅前郵便局が。



とはいえ、アットホームタウン 印西牧の原Ⅱという新興住宅地もあったりします。



徒歩5分ほどの所には玄気道総本山があったりします。



木造駅舎時代に古びた陸橋があった箇所へ。目の前にはマルエツが。



その北方はコスモタウンとなっています。



見取り図を描いているうち、ちばレインボーバスがやってきました



11時11分発の843M(E231系136編成)で小林駅を出発。


 話が変わりますが、松浦鉄道は一昨日、10月1日にも普通運賃を19%ほど値上げする旨を国土交通省九州運輸局に認可申請したと発表しました。5月29日付ということになってますが、これが認可されれば、例えば佐世保〜大学間の運賃が390円から460円に値上がりします。これは、燃油費及び人件費が高騰したためなどです。尚、1日乗車券の価格は据え置きです。
 そしてもう1つ。JR東日本高崎支社は昨日、ぐんま車両センターのEL、DLを、この秋限りで「のってたのしい列車」の任を解くと発表しました。9月15日には「EL(DL)ぐんま10fin」、16日には「EL(DL)ぐんま9fin」、22日には「EL(DL)ぐんま8fin」、23日には「EL(DL)ぐんま7fin」がそれぞれ12系客車をつなげて運転されます。10月以降も運転されますが、「EL(DL)ぐんま1fin」の運転が大団円ということになります。本当のことは8月下旬くらいには明らかになるでしょう。尚、その後任は電気式気動車(GV-E197系?!)が務めることになります。その証左として、GV-E197系が先日12系客車を牽引して検証してました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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