クハ481-103の駅巡り旅のページ

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いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.2(その6)

2015-02-18 21:39:48 | 山陽本線

阿品駅から15時54分発の357M(115系L07編成)に乗車。宮島観光の若い女性と相席に。



彼女が宮島口で下車した後、厳島を望みながら進みます



その「クハ115-2019」の車内。転換クロスシートが並んでいます。



16時8分に玖波駅に到着。対面式ホーム2面2線に中線が1本ある構内です。



357Mを見送ってふと外を見ると、2社の可愛いバスが止まっていました。西日にあたってロマンチックな色合いです



ほどなくして568Mが到着。113系P01編成でした。背景の経小屋山とあいまって絵になります



では駅舎の中へ。改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。



それでは駅舎撮影。昭和24年2月築の木造駅舎ですが、典型的な戦時型駅舎といえるファサードです。トイレは改札内の広島方にあります。



駅舎の右手には円形の花壇が。もうパンジーが咲いていました



それでは周辺散策。駅からすぐの所にサニーOSというスーパー。向かいには「お好み焼」という幟がありましたが、入ってしまうと和木駅に行けなくなるのでここは自重。



国道2号に出ました。住宅の軒先のみかんの木に風情を感じました。このあたりで駅に戻ります。



そろそろ出発の時間が近づき跨線橋の方に行ってみると、何やら木造の建物が!ランプ小屋です。


16時35分発の569Mで山口県へといきたかったですが、西広島~新井口での踏切安全確認の影響で15分遅れとのアナウンス。日没が近づいたので本当にハラハラドキドキ。



怪我の功名第1弾として370Mを。357Mの折り返しのL07編成でした。



千福で一杯やりながら駅裏を。正面の山は行者山といい、中腹にメープルヒル病院がありました。



そして、怪我の功名第2弾として1572Mを。115系L14編成でした。


569Mは15分遅れの16時50分にやってきました…。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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