13時56分に志賀駅に到着。
西口の探索を終え、東口に出ました。駅前はすぐ道路で、スッキリとは撮影出来ません。周辺は住宅地でアパートが多いです。
徒歩2分で琵琶湖の絶景が広がってきました。沖合には養殖筏が見られます。近くでは、犬を水浴びさせている家族が居ましたが、気持ち良さそうですね。一日に琵琶湖を何回も眺めた旅は、過去にも未来にもそうないでしょう。
そろそろ出発の時間となり、ホームに上がりました。折角なので、2836Mで運用されていた113系L12編成を撮影。JR西日本は現在、国鉄型車両に対して単色化政策を進めており、この113系は琵琶湖の湖水をイメージした緑色になっています。過去の記事に登場した西日本色の113系も、現在はこの塗色になっているのではないか。
14時25分発の2843M(221系K1編成+K8編成)に乗車して次なる駅へ。
14時28分に蓬莱駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内で、ホームは広いです。
階段を下りて改札を出ました。駅員が配置されていますが、改札業務(精算)のみで乗車券の販売を行なっておりません。乗車券については、手前にある券売機で求めること。2台の自動改札の左側はトイレです。
それでは駅舎撮影。開業当時からの高架駅で、バリアフリー設備がありません。出入口は西側1箇所のみで、扉はありません。
駅舎に張り付いて、湖西線開通記念碑があります。開通日時は昭和49年7月20日ですが、保存状態が大変良いですね。尚、湖西線の中で開通記念碑があるのは、ここ蓬莱駅だけです。
駅前ロータリーの中央には「蓬莱浜」のモニュメント。その蓬莱浜とは、南東方にある水泳場のことです。
駅前を調査した後、小女郎峠を経て蓬莱山に至るハイキングコースを歩きます。国道を渡るといきなり急坂に。集落の向こうには、標高1174mの蓬莱山が聳え立っています。私は小屋戸川を渡ったところで引き返しましたが、登山される方はくれぐれも遭難することないように。
沿道ではジャガイモの花が満開でした。これは、2011年6月4日の旅行記です。
折角なので、高架をくぐって琵琶湖の方へ。国道より上では土石流危険地帯だった小屋戸川は、下流にくると穏やかな流れに。琵琶湖に出るまでもう少し掛かりそうですが、そろそろ時間なのでこの辺で引き返しました。これから列車に乗ると思われる女の子とすれ違ったし。
つづく
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