17時30分発の333C(キハ25系M2編成)で三木里駅を出発。度の強い眼鏡をかけた女性と相席に。大阪から近鉄で松阪に来て、熊野市に行くところだとか。
17時46分に新鹿駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。無人化されて何もなくなっています。荷物扱所跡には魚の絵が。
それでは駅舎撮影。昭和30年12月築の木造駅舎です。トイレは多気方にありますが、汲み取り式です。
新宮方にはちょっとしたミニ庭園が。
駅前のバス停。熊野市バスが発着し、二木島駅行きが3本、遊木行きが2本、三交南紀行きが3本です。終バスはもう行ってしまいました。
ここで、JRの時刻表を。上下それぞれ10本ずつ(特定日には11本ずつ)です。
日の目があるうちに周辺散策。まずは「熊野古道」を進んで。標高は17m。
突き当たって海岸に向かうと、デイサービスセンターわらきに出ました。超高齢社会を象徴する光景です。
7分ほど下って国道311号へ。新鹿郵便局に出ました。
海水浴場に向かうと道標が。ISO1600で撮影してきましたが、そろそろ限界です。
新鹿海水浴場に出ました。ここら辺で引き返します。
新鹿バス停を。熊野市バスが発着し、二木島駅行きが5本、遊木行きが3本、新鹿駅前行きが1本、三交南紀行きが6本です。
駅に戻った所で玄米ブランで夕食タイム。18時38分発の338C(キハ25系M104編成)で多気へ。1車両にはたったの数人しか乗っておらず。紀伊長島を出てからは終列車となり、名古屋に行くという女のコと私の2人だけ。落ち葉の描かれたロングシートが寂寥感を醸し出してました。
20時54分に多気駅に到着。彼女とともに、21時4分発の952C(キハ25系M101編成)に乗り継いで。
21時38分に津駅に到着。やっとのことで可燃物ごみを処理し、22時25分発のウィーラートラベルL1052便(川崎200あ10-48)で一路東京へ。ベイラインエクスプレスによる運行。
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