6月1日から10日間、北欧4カ国を回ってきました。
僕の目線から見た旅行記を連載してゆきます。
まず、最初の国、フインランドの首都ヘルシンキへ
旅行を行うための条件は、色々ありますが、観光の場合、天候がまず一番大事なことでしょう。
今回の旅行には、晴れ男、晴れ女ばかりだったのか、この10日間、曇りや小雨があっても、旅行に支障が起こることはなく、全くスムーズにスケジュールが消化されました。
この旅行は、某旅行会社に応募したもので、個人旅行ではありません。
従って、日程計画なるものは、最初から決まっており、雨だから変更とか出来ないのですが、今回、1回だけ事故により変更を余議なくされたところがあります。
この事故による変更は、後日、その場面で書きます。
旅行の条件として、当たり前ではありますが、健康がすぐれないと、折角の旅行も無駄になり、同行者にも迷惑がかかります。
それには、異国の土地での水当たりとか、気候の変化についていけないとか色々ありますが、今回、北欧という土地柄、気温には、出発から気を付けていたのですが・・・・
ヘルシンキ行きAY78便 荷物の搬入 コックビットを覗きました。
朝昼の気温差、日本と違って湿度が少なく、風邪と気がつくとすぐ喉をやられました。
これからの旅行には、医者の調合した抗生物質の薬の持参も考えなくてはならないと思いました。
帰国して、つくづく大阪の蒸し暑さには閉口しています。
関空を10時45分に出発したフインランド航空は、同日 定刻通り 現地時間 午後15時にヘルシンキ空港に着陸しました。
時差は、7時間ですが、サマータイムのために、今は6時間です。
なお、時差は、4カ国の内フインランドのみが6時間で、後の3国は、7時間です。
ヘルシンキでのホテル ソコス ホテル プレジデンティ の正面玄関と内部ロビー
空港からホテルまで移動し、機内食が済んでいますので、あとは、簡単な食事をして、寝るだけです。
でも、白夜のため 9時を過ぎても、まだ明るく、カーテンはしっかりとかけ、光が入らないようにしなくてはなりません。