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8月23日は、二十四節気の一つ「処暑」 

2017年08月22日 21時52分02秒 | 独り言・社会・ニュース

処暑とは、夏が収まる頃で、二十四節気の一つで1年を24等分したもので、処暑の前の二十四節気は「立秋」でした。

暦の上では、立秋から秋へと移行していき、処暑のころにどんどん暑さが収まってくるとされています。

  


また、このころから台風が来やすい時期とされ、二百十日(立春から数えて210日目で9月1日ごろ)と言われていますが、別に根拠があるわけでもなく、統計的にもそれほど台風が多いわけではないそうです。

ちなみに、2017年の処暑は8月23日ですが、二十四節気によっては日にちが変わりますが、処暑に関しては2023年までは、8月23日となっています。

この時期、梅雨時と同様、体調不良が起こりやすく、食中毒も多いそうです。
そうです、夏バテが出てくる頃で、夏の無理が体調の変調として出てきます。
冷たいものの飲みすぎ、食べ過ぎ、寝冷えなどでお腹の調子が鈍くなります。
かく言う僕も1週間程、腹の調子が悪く、悪戦苦闘しました。

  

この時期の旬の食べ物は、何といっても”さんま”です。
それに”ナス”もこの季節には欠かせないものです。