徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

カニと温泉を求めて・・・倉吉・鳥取へ ② 鳥取砂丘

2017年03月11日 10時28分11秒 | 旅行・観光

倉吉から旅館のシャトルバスで三朝温泉に向かい、そこでカニをたらふく食べ、温泉で体を癒しました。
翌朝、倉吉駅から鳥取駅に向かい、砂の美術館と鳥取砂丘を見学の予定でした。
しかし、砂の美術館は、4月14日まで休館とのこと。 その代わり鳥取城跡を見学することにしました。
鳥取城跡は次回に紹介し、今回は鳥取砂丘を紹介します。

  
  
倉敷から鳥取まで 快速とっとりライナーで約55分        鳥取駅 


鳥取砂丘は、鳥取駅からバスで約20分。
途中に砂の美術館がありましたが、外にある砂像を2体ほど眺めながら最寄りのバス停へ。
この砂丘は、東西16Km、南北2.4Kmで日本では最大です。

  
   バス停を降りると道路を挟んで階段があり、そこを上がると風よけ越しに砂丘が・・・


正直、階段を上って砂丘を眺めた第1印象は、案外小さいという思いです。
というのも、見渡す限り砂ばかりを想定していたのですが・・・
左手に、遠くに雪をかぶった連山が見え、右に目を向けると日本海が、そして手前には砂丘が横たわっています。

   
  
    日本海を背景に、”馬の背”があり、その手前にオアシスが・・・ 
  

淡い黄色を帯びた砂、青い海と・・・・
日本海までにはオアシスとその向こう側には”馬の背”と呼ばれる砂丘列があり、そこには小さな人影が見えます。
そのアリのような小ささから、この砂丘の雄大さが確認できました。

この馬の背まで行くのには、高低差役50mもの急な斜面を登らなくてはなりません。
砂地を歩くのは、平地を歩くより負担は多く、ましてや、あの急な坂には僕には到底挑戦する気にはなりませんでした。

  



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