高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

庭の味覚

2013年07月23日 | Today's garden
 裏庭に植えてある、赤房すぐりの実が赤く熟したので収穫しました。放っておくと地面に落ち始めてしまうので、ころ合いを見て収穫しなければなりません。赤房すぐり自体、酸っぱくて、食べてもおいしくありませんが、ガーデンストーリーでは、赤房すぐりの実で、自家製果実酒を作っています。


↑バックヤード・ガーデンに、赤房すぐりの木があります。


↑昨年は、やや不良でしたが、今年はたくさん実を付けました。


↑みずみずしく、真っ赤に熟しました。


↑手作業で1粒1粒、摘んでいきます。わりと面倒。


↑およそ1時間の作業で、1300g収穫できました(^^)


↑1粒1粒がいくら?のように、輝いています。


↑収穫したら、すぐアルコールに漬け込みます。


↑お砂糖もたっぷり。


↑そして、ホワイトリカーを注ぎます。


↑果実酒は冷暗所で1年以上寝かせて熟成します。


↑でき上がった果実酒は、ダイニングの棚の上に並んでいます。現在は、赤房すぐりの他、
ブルーベリー、山ぶどう、山なし、朝鮮五味子、りんごの6種類を置いてあります。


↑1瓶1瓶、色が違うので、インテリアとしてもきれい。


↑ご希望のお客様には、炭酸水で割ってお出ししています。
ガーデンストーリーにお泊りの際には、ぜひ、お試しください。
コメント (2)
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